有毒ラン藻Microcystis属の分子識別のためのDNA標識の検索

搜索 DNA 标签以对有毒蓝绿藻微囊藻进行分子鉴定。

• 批准号: 08760186
• 负责人: 近藤 竜二
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Fukui Prefectural University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08760186/
• 关键词: Microcystis属; 16S rDNA; DNA-DNA相同性; フェレドキシン遺伝子

M. aeruginosa f. aeruginosa (NIES87), M. aeruginosa f. flos-aquae (NIES98), M. viridis (NIES102), M. wesenbergii (NIES111), M. aeruginosa f. aeruginosa (NIES90), M. aeruginosa (TAC169), M. aeruginosa (TAC192)を供試生物とし,全DNAを抽出し,これを用いて発色法によるDNA-DNAハイブリダイゼイションおよび16S rDNAの塩基配列決定を行った。その結果,用いた株間のDNA相同性並びに16S rDNA相同性はそれぞれ70%以上,97%以下であり,細菌同定の観点から見れば同種であると考えられた。次に,既報のラン藻のフェレドキシン遺伝子(fdx)の保存領域からプライマーを作製し,fdxをPCRで増幅させたところ,M. aeruginosa (NIES87)のみに目的とする約300bpのPCRが得られた。ジデオキシ法により塩基配列を決定したところ葉緑体型fdxであることが確かめられた。その系統分析を行ったところ,他のラン藻のfdxと独立したクラスターを形成した。しかしながら,他の株ではPCR増幅が出来なかったため,fdxのクローニングを目的としてサザンハイブリダイゼイションによりfdxの検出を試みた。その結果,他の株にも1ないし2コピーづつのfdxの存在が確認された。同じ制限酵素で消化した場合でもfdxのバンドの位置が全ての株で異なっており,また,株によってfdxがPCR増幅されないことから,種(株)間でその塩基配列が異なっていると考えられ,これらを解析することによってMicrocystis属の種(株)間の識別が出来うるのではないかと考えられた。

M. aeruginosa f. aeruginosa (NIES87), M. aeruginosa f. flos-aquae (NIES98), M. viridis (NIES102), M. wesenbergii (NIES111), M. aeruginosa f. aeruginosa (NIES90), M. aeruginosa (TAC169), M. aeruginosa (TAC192) The test organism is extracted, the whole DNA is extracted, and the DNA is extracted using the color method of DNA-DNA 16S The arrangement of rDNA bases determines the direction. The result is based on the DNA identity between strains and the 16S The rDNA identity is more than 70% and less than 97%, and the bacterial identity is determined by the same species. The storage area of the のラン草のフェレドキシン缝子(fdx) M. aeruginosa (NIES87)のみに目とするAbout 300bpのPCRがgetられた. The ジデオキシ法により桩base arrangementをdeterminationしたところchloroform body type fdxであることが正かめられた.そのSYSTEM ANALYSIS を行ったところ, のラン草のfdxとINDEPENDENT したクラスターを Formation した.しかしながら,his strain ではPCR amplification が出なかったため,fdxのクローニングをpurposeとしてサザンハイブリダイゼイションによりfdxの検出をtrialみた. As a result, the existence of the fdx's existence is confirmed. The same restriction of enzyme digestion and the occasion of fdx is the same as the position of the enzyme, and the whole strain is different.おり, また, strain によってfdx がPCR amp されないことから, species (strain) でその婩组arrayがisoなっていると考えられ,これらをanalyticsすることによってMic The genus rocystis is a species (strain) identification method.