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Comparison between the behaviors of modern human and Neanderthals from the perspective of lithic raw material utilization: quantitative analysis of chert lithics in southern Jordan

Comparison between the behaviors of modern human and Neanderthals from the perspective of lithic raw material utilization: quantitative analysis of chert lithics in southern Jordan
从石器原料利用角度比较现代人和尼安德特人的行为:约旦南部燧石石器的定量分析
批准号:
22KJ1518
负责人:
須賀 永帰
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
中部旧石器時代後期から上部旧石器時代前期(6万~3万年前)におけるレヴァント地方は旧人と現生人類が同時期に共存していた、人類進化における要衝である。その文化、特に遺跡から出土する遺物の大半を占める石器に着目すると、上部旧石器時代前期に小型石器の比率が上昇していることが大きな変化の一つである。しかしながら、石器の材料となる石材の研究は、利用石材がチャート単一のせいか、地質学的手法から採集場所を明らかにする産地同定の研究がほとんどである。そして、その剥離のしやすさにおいては、粒の細かい(fine-grained)チャートを「質」が高い、粒の粗い(coarse-grained)チャートを「質」が低いと定性的に評価しているだけである。申請者はこれまでの研究の中で、fine-grainedなチャートとcoarse-grainedなチャートを定量的に分類し、その比率の変化を見た。その結果、小型石器の増加に伴い、fine-graiendなチャートの割合が上昇していることを明らかにした。変化の理由として、チャートの見た目によって硬さが異なるためではないかと着想した。そこでSchmidt Hammerを用いて反発硬さを昨年度のヨルダンでの調査で測定した。結果的に、チャート間では反発硬さに差は見られなかった。そこでRockwell硬さを測定し複数の方法でチャート間の硬さに差があるのかを検証した。結果、チャート間でRockwell硬さに違いがあることが分かった。fine-grainedなチャートの方が少ない力で剥離できると考えられる。製作したい石器に合わせて石材を選択していたものと思われる。本研究では石器石材の物性を実際の石器群の変化に当てはめて議論している数少ない事例である。
英文摘要
中部旧石器時代後期から上部旧石器時代前期(6万~3万年前)におけるレヴァント地方は旧人と現生人類が同時期に共存していた、人類進化における要衝である。その文化、特に遺跡から出土する遺物の大半を占める石器に着目すると、上部旧石器時代前期に小型石器の比率が上昇していることが大きな変化の一つである。しかしながら、石器の材料となる石材の研究は、利用石材がチャート単一のせいか、地質学的手法から採集場所を明らかにする産地同定の研究がほとんどである。そして、その剥離のしやすさにおいては、粒の細かい(fine-grained)チャートを「質」が高い、粒の粗い(coarse-grained)チャートを「質」が低いと定性的に評価しているだけである。申請者はこれまでの研究の中で、fine-grainedなチャートとcoarse-grainedなチャートを定量的に分類し、その比率の変化を見た。その結果、小型石器の増加に伴い、fine-graiendなチャートの割合が上昇していることを明らかにした。変化の理由として、チャートの見た目によって硬さが異なるためではないかと着想した。そこでSchmidt Hammerを用いて反発硬さを昨年度のヨルダンでの調査で測定した。結果的に、チャート間では反発硬さに差は見られなかった。そこでRockwell硬さを測定し複数の方法でチャート間の硬さに差があるのかを検証した。結果、チャート間でRockwell硬さに違いがあることが分かった。fine-grainedなチャートの方が少ない力で剥離できると考えられる。製作したい石器に合わせて石材を選択していたものと思われる。本研究では石器石材の物性を実際の石器群の変化に当てはめて議論している数少ない事例である。
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会议论文
中央アジアにおける上部旧石器時代初期石器群の石材利用研究
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