共同による科学的問題解決過程の研究-自己説明説と共同構築説の検討-

协同科学问题解决过程研究——自我解释理论与协同建构理论检验——

• 批准号: 08710090
• 负责人: 岡田 猛
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08710090/
• 关键词: 共同問題解決; 科学的発見

本研究は、大学生の被験者が二人で協同して科学的な発見課題を解く際に、彼らが実験を行ってその結果を解釈していく過程を分析し、科学的説明の共同構築過程を調べることを目的としていた。課題は、Dunbar(1993)の分子生物学課題(コンピュータ上で要因を操作し実験しながら、分子生物学上のメカニズムを発見することができる課題)を用いた。被験者は友人同士の理系の男子大学生のペア11組(22人)であった。被験者は、個別に学習課題を行った後、協同で発見課題に取り組んだ。彼らは、話し合いながら実験を行い、共通の解答にたどり着くように求められた。問題解決過程のビデオ記録を基に、被験者が行った実験の内容と問題解決場面でのディスカッションの内容を主たるデータとして分析した。さらに、実験後のインタビュー記録も分析の参考にした。分析に際しては、各ケースのデータに大まかに目を通した結果、いくつかのケースで科学的説明の共同構築が活発に起こっていたので、そのうち3つのケースを取り上げ、それらのデータを詳細に分析し、共同構築過程を記述することにした。3例のケース分析から、各被験者が持っている表象(representation)や「ものの見方」が、説明の共同構築過程において重要な役割を持っていることが示唆された。また、表象が変化する際に、一方の被験者からの説明の要求(request for explanation)がきっかけとなっていることも明らかになった。

は this study, college students の by 験 が duo で synergy し て scientific な 発 see subject を solution く interstate に, bel ら が be 験 を line っ て そ の results を solution 釈 し て い し を く process analysis, scientific を の together build process べ る こ と を purpose と し て い た. Project は, Dunbar (1993) の molecular biology subject (コ ン ピ ュ ー タ on で by を し operation be 験 し な が ら, molecular biological の メ カ ニ ズ ム を 発 see す る こ と が で き る subject) を with い た. The participants were friends and fellow male college students from the Department of Science, ペア, 11 groups (22 people)であった. The subjects に, individual に learning projects を after った, and the で research project に in collaboration to form a んだ group. The ら ら and the statement are combined with the ら and ながら experiments を and the を and common <s:1> solutions にた and <s:1> are found through くように to められた. Problem solving process の ビ デ オ record を に, those 験 が line っ た be 験 の content と problem solving scene で の デ ィ ス カ ッ シ ョ ン の content を main た る デ ー タ と し て analysis し た. Youdaoplaceholder0, after the experiment, <s:1> タビュ タビュ タビュ さらに record analysis <e:1> reference に た た. The event analysis に し て は, various ケ ー ス の デ ー タ に big ま か に mesh を tong し た results, い く つ か の ケ ー ス で science instruction の live together build が 発 に up こ っ て い た の で, そ の う ち 3 つ の ケ ー ス を take り げ, そ れ ら の デ ー タ を を に analysis し, together build process described in detail す る こ と に し た. 3 cases の ケ ー ス analysis か ら, all those 験 が っ て い る image (representation) や "も の の square" が, explain the process of の together build に お い important cut を な service hold っ て て い る こ と が in stopping さ れ た. ま が た, representation - the す る interstate に, one party の is 験 か ら の illustrate の requirements (request for explanation) が き っ か け と な っ て い る こ と も Ming ら か に な っ た.