课题基金 / 基金详情

molecular mechanism of immunological memory and application to vaccination

molecular mechanism of immunological memory and application to vaccination
免疫记忆的分子机制及其在疫苗接种中的应用
批准号:
22K19568
负责人:
関亦 正幸
金额:
$4.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

関亦 正幸的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
免疫記憶とは、一度感染した病原体の抗原情報を免疫系が長期に渡って記憶することで、同じ病原体再感染への防止を可能にする生体防御システムである。このシステムを活用した医療応用としてワクチン接種がある。病原体の抗原を予めワクチン接種して免疫記憶を成立させておけば、病原体の感染防止が将来に渡って期待できる。ところが、新型コロナウィルス感染のように、ワクチンを接種しても免疫記憶が長期間持続しないことが見られることから、安全かつ持続性のあるワクチン技術の開発が期待されている。しかし、これまでの国内外の研究にも関わらず、ワクチン開発の基礎となる免疫記憶の成立・維持の分子機構の解明は進んでいない。解析を困難にしている原因として、免疫記憶で中心的役割を果たす長寿命なメモリー細胞が生体内では微量しか存在していないこと、さらに、同定のための適切な細胞表面マーカーが存在しないことが考えられている。本研究では、免疫記憶に関わる細胞集団の中でも、特に長寿命CD4陽性幹細胞様ヘルパー記憶T(Tscm: T stem cell memory)細胞に着目し、その成立・維持に関わる分子機構を解明することで、その成果を新しいワクチン開発に応用することを目的としている。免疫記憶に関わる細胞集団には、抗体を長期間産生する記憶B細胞や、感染細胞を殺傷する記憶キラーT細胞などの免疫実動部隊が知られている。免疫記憶集団の中で特にTscm細胞に着目する理由は、Tscm細胞がこれらの免疫実働部隊の働きを調節する司令塔として中心的役割を担うと考えられているからである。すなわち、世界的にも解明が進んでいないTscm細胞の同定および機能解明が、免疫記憶制御の鍵を握っていると考えているからである。本研究では最終的に、免疫記憶におけるTscm細胞の持つ能力を増強または抑制する方法を確立することで、これまで改善が困難であったワクチン技術の問題点の克服を目指す。
英文摘要
免疫記憶とは、一度感染した病原体の抗原情報を免疫系が長期に渡って記憶することで、同じ病原体再感染への防止を可能にする生体防御システムである。このシステムを活用した医療応用としてワクチン接種がある。病原体の抗原を予めワクチン接種して免疫記憶を成立させておけば、病原体の感染防止が将来に渡って期待できる。ところが、新型コロナウィルス感染のように、ワクチンを接種しても免疫記憶が長期間持続しないことが見られることから、安全かつ持続性のあるワクチン技術の開発が期待されている。しかし、これまでの国内外の研究にも関わらず、ワクチン開発の基礎となる免疫記憶の成立・維持の分子機構の解明は進んでいない。解析を困難にしている原因として、免疫記憶で中心的役割を果たす長寿命なメモリー細胞が生体内では微量しか存在していないこと、さらに、同定のための適切な細胞表面マーカーが存在しないことが考えられている。本研究では、免疫記憶に関わる細胞集団の中でも、特に長寿命CD4陽性幹細胞様ヘルパー記憶T(Tscm: T stem cell memory)細胞に着目し、その成立・維持に関わる分子機構を解明することで、その成果を新しいワクチン開発に応用することを目的としている。免疫記憶に関わる細胞集団には、抗体を長期間産生する記憶B細胞や、感染細胞を殺傷する記憶キラーT細胞などの免疫実動部隊が知られている。免疫記憶集団の中で特にTscm細胞に着目する理由は、Tscm細胞がこれらの免疫実働部隊の働きを調節する司令塔として中心的役割を担うと考えられているからである。すなわち、世界的にも解明が進んでいないTscm細胞の同定および機能解明が、免疫記憶制御の鍵を握っていると考えているからである。本研究では最終的に、免疫記憶におけるTscm細胞の持つ能力を増強または抑制する方法を確立することで、これまで改善が困難であったワクチン技術の問題点の克服を目指す。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
長鎖ノンコードRNAの遺伝子発現調節機能に立脚した新たな炎症制御法の創成
  • 批准号:
    23K21460
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.75万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    関亦 正幸
  • 依托单位:
Therapeutic applications by using long non-coding RNA-mediated gene expression regulation
  • 批准号:
    21H03034
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.4万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    関亦 正幸
  • 依托单位:
免疫グロブリンの体細胞突然変異誘導に関与する分子機構の解明
  • 批准号:
    11780450
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    関亦 正幸
  • 依托单位:
海外基金