Remote communication with children in hospital using cross-modal reality technology

使用跨模态现实技术与医院儿童进行远程通信

• 批准号: 22K18587
• 负责人: 宮地 弘一郎
• 金额: $ 4.08万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-06-30 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K18587/
• 关键词: 入院児; 遠隔交流; XR; ICT; 病弱教育

2022年度は、以下の研究課題を実施した。１）XRの入院児交流への活用についての基礎検討：入院時交流に使用するための有効なVR機器およびMR機器の検討と、その環境整備を行った。VRゴーグルについては、長野県の病弱特別支援学校に配備されているVRゴーグルの同型機（Meta製Meta Quest2）を使用し、VR空間の体験効果についての基礎検討を行った。VR空間での体験は現実の視覚活用にも影響を及ぼす可能性が示され、入院による日常生活の空間的な制約に対して有効な体験となる可能性が示された。MRゴーグルについては、障害者支援のためのMR研究を実施している研究者への聞き取り調査を行い、市場動向の確認と有用な機器の候補選定、課題の確認を行った。その結果、交流のためには位置情報設定を簡易に行うための検討が必要であること、また現在、市場動向が大きく変化しつつあり、より安価で一般消費者向けの機器が開発されてきていることが明らかとなった。２）視・聴・触・運動のクロスモーダルなリモート交流：リモート交流で共有困難とされる触覚と運動感覚を加えた交流方法の基礎検討を行った。音と振動をリモートで同時共有可能な遠隔触覚ドラムについて、学校教員、病棟保育士、特別支援教育を学ぶ大学生を対象とした体験会を実施し、その有用性と課題について明らかにした。質問紙調査の結果、学校教員や病棟保育士は、体験を通して触覚のリモート共有の有効性を高く感じていた。触覚共有を活用した交流活動の内容についてはこれからの検討が必要と思われたが、体験会において様々な活動内容が提案された。支援職や児童生徒等を対象に体験あるいは実際の交流実践の試行を行い、試行の中で有効な活動内容の検討を行うことが重要といえる。

在2022财年，实施了以下研究主题：1）对住院儿童使用XR的基本考虑：我们检查了有效的VR和MR设备用于住院交流，并为他们开发了环境。关于VR护目镜，我们使用了在长野县一所患病的特殊需求学校中部署的相同型号VR护目镜（Meta Quest2），并对VR空间的体验效果进行了基础研究。已经表明，VR空间中的经验也可能影响现实生活中的视觉使用，并且可能是对住院日常生活的空间限制的有效经验。关于护目镜先生，我们对进行研究的研究人员进行了访谈，以支持残疾人，并确认市场趋势，选择有用设备的候选人以及确认的问题。结果，已经揭示了有必要考虑简单的互动位置设置，并且市场趋势目前正在发生重大变化，并且正在开发更便宜，更负担得起的设备。 2）视觉，聆听，触摸和运动之间的跨模式远程相互作用：我们对交换方法进行了基本研究，该方法增加了触摸和动力学感，这些方法被认为很难与远程交互分享。为学校教师，病房育儿工人和学习特殊需求教育的大学生举行了试验会议，该课程允许远程触觉鼓，可以同时分享声音和振动，并揭示了他们的有用性和挑战。通过问卷调查，学校老师和病房育儿工作人员感受到了通过他们的经验远程分享的有效性。据认为，未来的考虑需要考虑使用触觉共享的交换活动的内容，但在试验会议上提出了各种活动。重要的是要尝试体验或实际练习与支持人员，儿童等的交流，并考虑在审判期间考虑有效的活动。

项目成果

聴・触覚刺激呈示楽器による 遠隔コミュニケーションシステム構築の試み －重い障害のある子ども達の支援に向けて－

尝试使用呈现听觉和触觉刺激的仪器构建远程通信系统 -支持患有严重残疾的儿童 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 宮地弘一郎;大江啓賢;金箱淳一
• 通讯作者: 金箱淳一