海を渡った花嫁たち-戦争花嫁のプロフィール-
海を渡った花嫁たち-戦争花嫁のプロフィール-
批准号:
08041084
负责人:
植木 武
金额:
$2.88万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for international Scientific Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
3年継続の研究調査として始まった当該研究も、今年度が最終年となった。調査対象者は、終戦から1959年までにアメリカ軍人・軍属、あるいはオーストラリア軍人・軍属と結婚した、いわゆる戦争花嫁である。アンケートと面接調査の両方を行ってきたが、最終的成果は、前者が、アメリカ109例、オーストラリア44例、計153例であった。後者の面接は、本年度にハワイで行った面接10名を含め、50数名となった。性格検査は、戦争花嫁と比較検討するために、東京と福岡で同年輩の日本人女性を対象にアンケートを回収した。アンケート調査は、3つからなる質問用紙を用意した。ひとつは、どこで生まれ、どこで学校へ行き、どのように夫と出会い、何人子供がいて、どのような仕事をして、今何をやっているか、というライフヒストリーに関するもの。残りふたつは、エゴダラムとYJ法とよばれる、ともに性格検査である。昨年と今年は、二年続けて分析結果を、日本社会学会の大会で発表してきた。ライフヒストリーに関しては、アメリカ人、あるいはオーストラリア人と結婚した日本人女性間で、顕著な差が観察できたのは唯一出身県だけであった。アメリカ兵士が駐留したのは、日本各地であったが、オーストラリア兵士は、呉だけであったため、アメリカ兵と結婚した女性は全国各地からであったが、オーストラリア兵と結婚した女性は広島県に集中した。ライフヒストリーでは、出身県以外では明白な差は観察できなかったが、性格検査では面白い結果が出た。最終分析は終了していないが、アメリカとオーストラリアへ渡った戦争花嫁間の差が、エゴグラムでもYJ法の結果からも出てきた。また、戦争花嫁全体と、同年輩の日本人育ちの日本女性との間にも、かなり鮮明な相違が出た。この解釈については充分な注意が必要となるが、やはり、彼女たちがアメリカあるいはオーストラリアへ行き、そこで長きにわたり生活していく上で身につけた文化変容(acculturation)の結果と解釈して良いのではなかろうか
英文摘要
3年継続の研究調査として始まった当該研究も、今年度が最終年となった。調査対象者は、終戦から1959年までにアメリカ軍人・軍属、あるいはオーストラリア軍人・軍属と結婚した、いわゆる戦争花嫁である。アンケートと面接調査の両方を行ってきたが、最終的成果は、前者が、アメリカ109例、オーストラリア44例、計153例であった。後者の面接は、本年度にハワイで行った面接10名を含め、50数名となった。性格検査は、戦争花嫁と比較検討するために、東京と福岡で同年輩の日本人女性を対象にアンケートを回収した。アンケート調査は、3つからなる質問用紙を用意した。ひとつは、どこで生まれ、どこで学校へ行き、どのように夫と出会い、何人子供がいて、どのような仕事をして、今何をやっているか、というライフヒストリーに関するもの。残りふたつは、エゴダラムとYJ法とよばれる、ともに性格検査である。昨年と今年は、二年続けて分析結果を、日本社会学会の大会で発表してきた。ライフヒストリーに関しては、アメリカ人、あるいはオーストラリア人と結婚した日本人女性間で、顕著な差が観察できたのは唯一出身県だけであった。アメリカ兵士が駐留したのは、日本各地であったが、オーストラリア兵士は、呉だけであったため、アメリカ兵と結婚した女性は全国各地からであったが、オーストラリア兵と結婚した女性は広島県に集中した。ライフヒストリーでは、出身県以外では明白な差は観察できなかったが、性格検査では面白い結果が出た。最終分析は終了していないが、アメリカとオーストラリアへ渡った戦争花嫁間の差が、エゴグラムでもYJ法の結果からも出てきた。また、戦争花嫁全体と、同年輩の日本人育ちの日本女性との間にも、かなり鮮明な相違が出た。この解釈については充分な注意が必要となるが、やはり、彼女たちがアメリカあるいはオーストラリアへ行き、そこで長きにわたり生活していく上で身につけた文化変容(acculturation)の結果と解釈して良いのではなかろうか
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植木 武 他: "海を渡った花嫁たち(II)(1)戦争花嫁の背景" 第71回日本社会学会大会報告要旨. 439-440 (1998)
Takeshi Ueki等:《漂洋过海的新娘(二)(一)战争新娘的背景》日本社会学协会第71届年会摘要439-440(1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
新田文輝 他: "(3)そのライフヒストリーの多様性と共通性" 第71回日本社会学会大会報告要旨. 443-444 (1998)
Fumiteru Nitta 等:“(3)他们生活史的多样性和共性”日本社会学协会第 71 届年会摘要 443-444(1998)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木 一代・植木 武 他: "そのライフヒストリーの多様性と共通性" 日本社会学会大会報告要旨. 第70回. 340-341 (1997)
Kazuyo Suzuki、Takeshi Ueki 等:“他们生活史的多样性和共性”日本社会学协会第 70 届会议摘要(1997 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木一代 他: "(2)戦争花嫁たちの特性" 第71回日本社会学会大会報告要旨. 441-442 (1998)
Kazuyo Suzuki等:“(2)战争新娘的特征”日本社会学协会第71届年会摘要441-442(1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
植木 武・新田 文輝 他: "海を渡った花嫁たち(I)戦争花嫁の背景" 日本社会学会大会報告要旨. 第70回. 336-337 (1997)
Takeshi Ueki、Fumiki Nitta 等:《渡海的新娘(一)战争新娘的背景》日本社会学协会会议报告摘要第 70 期(1997 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
前方後円墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連
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批准号:10111107
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1998
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负责人:植木 武
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依托单位:
前方後円墳から考察する大和中央政権と国東地方政権との構造的関連
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批准号:09204112
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1997
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负责人:植木 武
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依托单位:
前方後円(方)墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連
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批准号:08207120
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:植木 武
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依托单位:
前方後円(方)墳古墳から考察する大和中央政権と東国地方政権との構造的関連
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批准号:07207126
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1995
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负责人:植木 武
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依托单位:
海外基金