课题基金 / 基金详情

ヒッグスセクターの理論的研究と加速器実験による次世代ラグランジアンの決定

ヒッグスセクターの理論的研究と加速器実験による次世代ラグランジアンの決定
通过希格斯扇区理论研究和加速器实验确定下一代拉格朗日
批准号:
13J10031
负责人:
菊地 真吏子
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

菊地 真吏子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
二つの方向からヒッグスセクターの構造に関する研究を行った。研究Aでは、国際線形加速器(ILC)実験での発見されたヒッグスボソンhの崩壊分岐比精密測定を用いて最小超対称標準模型(MSSM)に含まれる付加的ヒッグスボソンの質量(mA)を間接的にどこまで探索可能かを研究した。MSSMでは、ヒッグスボソン結合定数は超対称粒子がループする効果によって標準理論の予言からずれる。特に、ノンホロモロフィックな輻射補正を含むhbb結合等のずれはmAが固定されているならば超対称粒子が重い極限でも消滅しない。我々はその効果に着目し、同じプロセスで生成されるh→bbとh→WWの崩壊分岐比の比R[bb/WW]を数値的に輻射補正の効果を含めて計算し、mAとtanβ依存性を評価した。ILCの崩壊分岐比精密測定を用いると数TeVという領域までmAを間接的に調べられる可能性があることがわかった。研究Bでは、ヒッグスセクターの構造が全くわからない今、様々な可能性を考えるべきであるという方針に基づき、いくつかの基本的かつ重要な拡張ヒッグスセクターについて加速器実験での検証方法について調べている。本年度は、アイソスピン二重項場に加え一重項場をもつヒッグス一重項模型(HSM)に焦点を当てた。質量殻くりこみ法でhVV(V=W,Z), hff(f=t,b,τ)結合を1ループレベルで計算し、輻射補正の効果によってツリーレベル(摂動の最低次)の予言に最大2%弱の補正が加わることを示した。さらに、アイソスピン二重項場が二つ含まれる模型とHSMのhZZ、hbb、hγγ結合のずれのパターンを1ループレベルで評価し、将来の高輝度LHC実験やILC実験でのヒッグス結合精密測定によって2つの模型を識別できるパラメーター領域を示した。AとBの研究についてそれぞれ論文にまとめた(A:Int. J. Mod. Phys. A 30, no. 33, 1550192 (2015)、B:Nuclear Physics Bへの掲載が決定した)。
英文摘要
二つの方向からヒッグスセクターの構造に関する研究を行った。研究Aでは、国際線形加速器(ILC)実験での発見されたヒッグスボソンhの崩壊分岐比精密測定を用いて最小超対称標準模型(MSSM)に含まれる付加的ヒッグスボソンの質量(mA)を間接的にどこまで探索可能かを研究した。MSSMでは、ヒッグスボソン結合定数は超対称粒子がループする効果によって標準理論の予言からずれる。特に、ノンホロモロフィックな輻射補正を含むhbb結合等のずれはmAが固定されているならば超対称粒子が重い極限でも消滅しない。我々はその効果に着目し、同じプロセスで生成されるh→bbとh→WWの崩壊分岐比の比R[bb/WW]を数値的に輻射補正の効果を含めて計算し、mAとtanβ依存性を評価した。ILCの崩壊分岐比精密測定を用いると数TeVという領域までmAを間接的に調べられる可能性があることがわかった。研究Bでは、ヒッグスセクターの構造が全くわからない今、様々な可能性を考えるべきであるという方針に基づき、いくつかの基本的かつ重要な拡張ヒッグスセクターについて加速器実験での検証方法について調べている。本年度は、アイソスピン二重項場に加え一重項場をもつヒッグス一重項模型(HSM)に焦点を当てた。質量殻くりこみ法でhVV(V=W,Z), hff(f=t,b,τ)結合を1ループレベルで計算し、輻射補正の効果によってツリーレベル(摂動の最低次)の予言に最大2%弱の補正が加わることを示した。さらに、アイソスピン二重項場が二つ含まれる模型とHSMのhZZ、hbb、hγγ結合のずれのパターンを1ループレベルで評価し、将来の高輝度LHC実験やILC実験でのヒッグス結合精密測定によって2つの模型を識別できるパラメーター領域を示した。AとBの研究についてそれぞれ論文にまとめた(A:Int. J. Mod. Phys. A 30, no. 33, 1550192 (2015)、B:Nuclear Physics Bへの掲載が決定した)。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒッグス結合定数の指紋照合による新物理の検証
通过希格斯耦合常数的指纹匹配验证新物理
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [兼村晋哉, 菊地真吏子, 柳生慶, 菊地真吏子, 菊地真吏子, 菊地真吏子, 菊地真吏子, Mariko Kikuchi, 菊地真吏子]
通讯作者: 菊地真吏子
DOI: 10.1103/physrevd.87.015012
发表时间: 2012-11
期刊: Physical Review D
影响因子: 5
作者: [M. Aoki;S. Kanemura;Mariko Kikuchi;K. Yagyu]
通讯作者: M. Aoki;S. Kanemura;Mariko Kikuchi;K. Yagyu
DOI: 10.1093/ptep/ptv071
发表时间: 2014-12
期刊: arXiv: High Energy Physics - Phenomenology
影响因子: --
作者: [S. Kanemura;Mariko Kikuchi;K. Yagyu;H. Yokoya]
通讯作者: S. Kanemura;Mariko Kikuchi;K. Yagyu;H. Yokoya
DOI: 10.1016/j.nuclphysb.2016.04.005
发表时间: 2015-11
期刊: Nuclear Physics
影响因子: --
作者: [S. Kanemura;Mariko Kikuchi;K. Yagyu]
通讯作者: S. Kanemura;Mariko Kikuchi;K. Yagyu
10
    Determining the structure of the Higgs sector by precisely evaluating constraints of perturbative unitarity
    海外基金