相対跡公式と保型L関数の中心値の研究
相対跡公式と保型L関数の中心値の研究
批准号:
13J00668
负责人:
杉山 真吾
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
平成26年度は都築正男氏(上智大学)との共同研究で、重さが6以上の正則Hilbertカスプ形式のスタンダード保型L関数の中心値とその2次捻りのL関数の中心値(または1階微分中心値)のレベルに関する平均の漸近公式を導出した。この公式はFourier係数の動く区間[-2, 2]上のテスト関数の値の重み付きの平均である。応用として、Hilbertカスプ形式のフーリエ係数の一様分布性が従う。つまり、任意に与えられた区間にFourier係数が入るようなHilbertカスプ形式で、そのL関数の中心値とその2次捻りのL関数中心値(または1階微分中心値)が同時に消えないようなものが豊富に存在することが分かる。しかも単に1階微分中心値が消えないだけでなくL関数の中心での位数がちょうど1になるようなHilbertカスプ形式の存在を考察した。この結果は楕円曲線やアーベル多様体のL関数の中心での位数とMordel-Weil階数が一致するというBirch-Swinnerton-Dyer予想の観点でも重要であると思われる。第2の応用として、正則Hilbertカスプ形式のHecke体の拡大次数の拡大次数の増大度も評価した。具体的には、Fourier係数が任意に与えられた区間に入り、なおかつL関数の中心値や2次捻り微分中心値が同時に消えない重さが平行で6以上の正則Hilbertカスプ形式であって、そのHecke体の拡大次数とレベルが十分大きいものが豊富に存在するということを示した。ここで、微分値に関する結果は2次ベースチェンジL関数の1階微分値の非負性の仮定の下で与えられている。証明には2つの明示的な相対跡公式を用いる。1つ目は昨年度におこなった都築正男氏(上智大学)との共同研究で得られた相対跡公式である。そして2つ目は今回の研究で得られた相対跡公式である。
英文摘要
平成26年度は都築正男氏(上智大学)との共同研究で、重さが6以上の正則Hilbertカスプ形式のスタンダード保型L関数の中心値とその2次捻りのL関数の中心値(または1階微分中心値)のレベルに関する平均の漸近公式を導出した。この公式はFourier係数の動く区間[-2, 2]上のテスト関数の値の重み付きの平均である。応用として、Hilbertカスプ形式のフーリエ係数の一様分布性が従う。つまり、任意に与えられた区間にFourier係数が入るようなHilbertカスプ形式で、そのL関数の中心値とその2次捻りのL関数中心値(または1階微分中心値)が同時に消えないようなものが豊富に存在することが分かる。しかも単に1階微分中心値が消えないだけでなくL関数の中心での位数がちょうど1になるようなHilbertカスプ形式の存在を考察した。この結果は楕円曲線やアーベル多様体のL関数の中心での位数とMordel-Weil階数が一致するというBirch-Swinnerton-Dyer予想の観点でも重要であると思われる。第2の応用として、正則Hilbertカスプ形式のHecke体の拡大次数の拡大次数の増大度も評価した。具体的には、Fourier係数が任意に与えられた区間に入り、なおかつL関数の中心値や2次捻り微分中心値が同時に消えない重さが平行で6以上の正則Hilbertカスプ形式であって、そのHecke体の拡大次数とレベルが十分大きいものが豊富に存在するということを示した。ここで、微分値に関する結果は2次ベースチェンジL関数の1階微分値の非負性の仮定の下で与えられている。証明には2つの明示的な相対跡公式を用いる。1つ目は昨年度におこなった都築正男氏(上智大学)との共同研究で得られた相対跡公式である。そして2つ目は今回の研究で得られた相対跡公式である。
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相対跡公式とHilbertモジュラー形式のL関数の劣凸評価
相对迹公式与希尔伯特模形式的L函数的劣凸评价
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松田浩典, 村上智亮, 鮎川悠, 古林与志安, 猪熊壽., 杉山真吾]
通讯作者:
杉山真吾
REGULARIZED PERIODS OF AUTOMORPHIC FORMS ON $GL(2)$
$GL(2)$ 上自守形式的规则周期
DOI:
10.2748/tmj/1378991022
发表时间:
2013
期刊:
Tohoku Mathematical Journal
影响因子:
0.5
作者:
[Shingo Sugiyama]
通讯作者:
Shingo Sugiyama
L値が非消滅であるHilbert尖点形式の存在
L值不为零的希尔伯特尖点形式的存在性
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kawashima, Y.; Ohkubo, K.; Okada, H.; Matsuo, Y.; Fukuzumi, S., 杉山 真吾]
通讯作者:
杉山 真吾
p-adic counterpart : L^2 (GL (n ; E)/GL (n ; F))
p-adic 对应物:L^2 (GL (n ; E)/GL (n ; F))
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yena Kim, Jae Chun Choe, Jeong Rae Rho, Masaki Tomonaga, 杉山真吾]
通讯作者:
杉山真吾
Relative trace formulas and subconvexity estimates of L-funct ions for Hilbert modular forms
希尔伯特模形式的 L 函数离子的相对迹公式和次凸估计
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Inoshima Y, Murakami T, Ishiguro N, Hasegawa K, Kasamatsu M, 杉山真吾]
通讯作者:
杉山真吾
L関数の特殊値や零点とランダム行列理論の関係
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批准号:24K06664
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:杉山 真吾
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依托单位:
Quantum probabilistic study of parametrized trace formulas and L-functions
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批准号:20K14298
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2020
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负责人:杉山 真吾
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依托单位:
海外基金