先端技術及び高機能材料を利用した都市施設の耐震性の向上
先端技術及び高機能材料を利用した都市施設の耐震性の向上
批准号:
11209205
负责人:
川島 一彦
金额:
$19.39万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2003
中文摘要
1994年米国ノースリッジ地震や1995年兵庫県南部地震が明らかにしたように、大郡市圏に人口と資産、機能が集中した現代においては、大都市域が地震に襲われた場合には、単に崩壊しないだけでなく、地震直後の機能を保持することが国家としての社会活動、産業活動を継続していくための重要な要請となっている。したがって、大規模地震といえども地震による損傷を防止できるか、少なくとも主要な機能を保持できる新しい視点を持った耐震技術の開発が求められている。このような背景をもとに、本研究では、米国研究者と緊密な連携の下に、[1]先端技術/高機能材料を用いたインテリジェント免震・制震構造の開発、及び、[2]先端技術/高機能材料を用いた高じん性構造の開発を研究項目とし、既存施設の耐震性向上技術も含めて、都市インフラストラクチャーの耐震性を飛躍的に高めることのできる新技術の開発とその設計法の包括的な構築を図ることを目的として実施したものである。先端技術/高機能材料を用いたインテリジェント免震・制震構造の開発では、MRダンパーを用いたバリアブルダンパーの開発、インテリジェント制振構造の開発、構造物の地震応答制御のためのスマートダンパーの開発等を行った。ここで、MRダンパーを用いたバリアブルダンパーの開発では、2段階摩擦型制御、2段階粘性減衰制御等の新しい制御則を開発すると同時に、インテリジェント制振構造の開発では粘弾性体と弾塑性体の直列結合からなる粘弾塑性ダンパーの開発、鋼材を用いたブレース型軽量弾塑性ダンパーの開発、様々なダンパーを包括的に捉える制振構造設計法の開発等を行った。また、構造物の地震応答制御のためのスマートダンパーの開発では、慣性力駆動型ダンパー試験装置の開発、擬似負剛性ダンパーの開発と制震効果、振動エネルギー吸収装置による斜張橋の耐震性能の向上に関する研究を行った。この他、圧電素子型ダンパーなハイブリッド制御、自立制御型ヘルスモニタリングシステムの開発等を行った。また、先端技術/高機能材料を用いた高じん性構造の開発では、アンボンド橋脚や部分拘束を加えた中空断面RC橋脚、免震装置ビルトイン型橋脚等、新形式の高じん性橋脚の開発の他、カーボンファイバーシートを用いた既設橋脚の耐震補強の開発を行った。
英文摘要
1994年米国ノースリッジ地震や1995年兵庫県南部地震が明らかにしたように、大郡市圏に人口と資産、機能が集中した現代においては、大都市域が地震に襲われた場合には、単に崩壊しないだけでなく、地震直後の機能を保持することが国家としての社会活動、産業活動を継続していくための重要な要請となっている。したがって、大規模地震といえども地震による損傷を防止できるか、少なくとも主要な機能を保持できる新しい視点を持った耐震技術の開発が求められている。このような背景をもとに、本研究では、米国研究者と緊密な連携の下に、[1]先端技術/高機能材料を用いたインテリジェント免震・制震構造の開発、及び、[2]先端技術/高機能材料を用いた高じん性構造の開発を研究項目とし、既存施設の耐震性向上技術も含めて、都市インフラストラクチャーの耐震性を飛躍的に高めることのできる新技術の開発とその設計法の包括的な構築を図ることを目的として実施したものである。先端技術/高機能材料を用いたインテリジェント免震・制震構造の開発では、MRダンパーを用いたバリアブルダンパーの開発、インテリジェント制振構造の開発、構造物の地震応答制御のためのスマートダンパーの開発等を行った。ここで、MRダンパーを用いたバリアブルダンパーの開発では、2段階摩擦型制御、2段階粘性減衰制御等の新しい制御則を開発すると同時に、インテリジェント制振構造の開発では粘弾性体と弾塑性体の直列結合からなる粘弾塑性ダンパーの開発、鋼材を用いたブレース型軽量弾塑性ダンパーの開発、様々なダンパーを包括的に捉える制振構造設計法の開発等を行った。また、構造物の地震応答制御のためのスマートダンパーの開発では、慣性力駆動型ダンパー試験装置の開発、擬似負剛性ダンパーの開発と制震効果、振動エネルギー吸収装置による斜張橋の耐震性能の向上に関する研究を行った。この他、圧電素子型ダンパーなハイブリッド制御、自立制御型ヘルスモニタリングシステムの開発等を行った。また、先端技術/高機能材料を用いた高じん性構造の開発では、アンボンド橋脚や部分拘束を加えた中空断面RC橋脚、免震装置ビルトイン型橋脚等、新形式の高じん性橋脚の開発の他、カーボンファイバーシートを用いた既設橋脚の耐震補強の開発を行った。
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松川亮平, 川島一彦, 堺淳一, 庄司学: "円形断面RC橋脚に対するスパイラル筋の横拘束効果"構造工学論文集. 48A. 715-724 (2002)
Ryohei Matsukawa、Kazuhiko Kawashima、Junichi Sakai、Manabu Shoji:“螺旋钢筋对圆形截面 RC 桥墩的横向约束效果”《结构工程杂志》48A (2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
剱持安伸,川島一彦: "部分拘束を加えた中空断面RC橋脚の耐震性に関する実験的検討,"第4回地震時保有耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集、土木学会. 4. 439-446 (2000)
鹤持康信、川岛和彦:“部分约束的空心截面RC桥墩抗震性能试验研究”,第四届基于地震承载力法的桥梁抗震设计研讨会论文集,日本土木工程学会4. 439。 -446 (2000)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
豊岡亮洋,家村浩和,五十嵐晃: "バリアブルジョイントダンパーシステムを用いた実大構造物の振動制御実験"土木学会第55回年次学術講演会講演概要集第I部. CD-ROM,Paper No.B-167. (2000)
Akihiro Toyooka、Hirokazu Iemura、Akira Igarashi:“使用可变关节阻尼器系统的全尺寸结构的振动控制实验”第 55 届日本土木工程学会学术年会第 I 部分。CD-ROM,论文号 .B- 167.(2000)
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
家村浩和,高橋良和,平井崇士: "機能分離型免震装置の水平・上下動応答実験"第2回免震・制震コロキウム講演論文集、土木学会. 2. 107-114 (2000)
Hirokazu Iemura、Yoshikazu Takahashi、Takashi Hirai:“功能分离隔震装置的水平和垂直运动响应实验”第二届隔震和阻尼研讨会论文集,日本土木工程师学会 2. 107-114 (2000)。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
笠井和彦,寺本道彦,大熊潔 所建: "粘弾性体の温度・振動数・振幅依存性を考慮した解析モデル(その1〜3)"日本建築学会大会講演梗概集. Vol.B-2. 999-1005 (2000)
Kazuhiko Kasai、Michihiko Teramoto、Kiyoshi Okuma:“考虑粘弹性体的温度、频率和振幅依赖性的分析模型(第 1 至 3 部分)”日本建筑学会会议记录第 999-1005 卷。 )
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 193 条
震災ダメージフリー橋梁および耐震指標の開発に関する研究
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批准号:19656110
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2007
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负责人:川島 一彦
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依托单位:
ロッキング基礎免震に関する研究
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批准号:17656147
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2005
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负责人:川島 一彦
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依托单位:
断層横断箇所における高速鉄道施設の耐震性に関する基礎的研究
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批准号:15656110
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:川島 一彦
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依托单位:
海外基金