课题基金 / 基金详情

プロトンポンプの方向性を決定する内部結合水の構造解析

プロトンポンプの方向性を決定する内部結合水の構造解析
决定质子泵方向性的内部结合水的结构分析
批准号:
15076202
负责人:
神取 秀樹
金额:
$53.44万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
蛋白質は一般に疎水部を水から避ける形で折り畳まれるが、疎水的な内部に水分子が存在する場合もある。これら内部結合水の中には単に空間を充填するだけでなく、機能に重要な役割を演ずる水分子の存在が考えられている。本研究では、濃度勾配に逆らってイオンを輸送する分子ポンプ蛋白質の機能発現過程における内部結合水の役割を明らかにするため、光駆動プロトンポンプであるバクテリオロドプシンなどを対象として、低温赤外分光を用いた研究を行っている。本年度は以下の成果を得た。バクテリオロドプシンの活性中心を構成する2つのアスパラギン酸(Asp85,212)を非解離性のアミノ酸に置換するとプロトンポンプ活性がなくなる。一方、クロライドを結合するとAsp85の変異体はクロライドポンプに機能転換する一方、Asp212の変異体はプロトンポンプ機能が復活することが知られているが、そのメカニズムは不明であった。我々は昨年、クロライドポンプに転換したD85変異体の構造解析を報告したが、それに続いてD212変異体の赤外分光解析を行った。その結果、シッフ塩基の水素結合アクセプターである水分子の位置にクロライドが結合するD85変異体とは異なり、D212変異体ではシッフ塩基-水-Asp85という水素結合ネットワークを再構成するようにクロライドが活性中心近傍に結合することが明らかになった。強い水素結合を形成した水分子は、ハライドが結合したD212変異体にのみ観測され、ロドプシンのプロトンポンプ機能とも完全に対応している。これ以外にも、バクテリオロドプシンのAsp115の変異体や海洋性バクテリアのプロトンポンプ蛋白質であるプロテオロドプシン(PR)に対して赤外分光解析を行い、特異的な水素結合構造が機能発現に重要な役割を担っていることを明らかにした。以上の成果として、2007年に11編の原著論文を世に出すことができた。また、平成19年度には15件の招待講演を含む46件の学会発表を行った。
英文摘要
蛋白質は一般に疎水部を水から避ける形で折り畳まれるが、疎水的な内部に水分子が存在する場合もある。これら内部結合水の中には単に空間を充填するだけでなく、機能に重要な役割を演ずる水分子の存在が考えられている。本研究では、濃度勾配に逆らってイオンを輸送する分子ポンプ蛋白質の機能発現過程における内部結合水の役割を明らかにするため、光駆動プロトンポンプであるバクテリオロドプシンなどを対象として、低温赤外分光を用いた研究を行っている。本年度は以下の成果を得た。バクテリオロドプシンの活性中心を構成する2つのアスパラギン酸(Asp85,212)を非解離性のアミノ酸に置換するとプロトンポンプ活性がなくなる。一方、クロライドを結合するとAsp85の変異体はクロライドポンプに機能転換する一方、Asp212の変異体はプロトンポンプ機能が復活することが知られているが、そのメカニズムは不明であった。我々は昨年、クロライドポンプに転換したD85変異体の構造解析を報告したが、それに続いてD212変異体の赤外分光解析を行った。その結果、シッフ塩基の水素結合アクセプターである水分子の位置にクロライドが結合するD85変異体とは異なり、D212変異体ではシッフ塩基-水-Asp85という水素結合ネットワークを再構成するようにクロライドが活性中心近傍に結合することが明らかになった。強い水素結合を形成した水分子は、ハライドが結合したD212変異体にのみ観測され、ロドプシンのプロトンポンプ機能とも完全に対応している。これ以外にも、バクテリオロドプシンのAsp115の変異体や海洋性バクテリアのプロトンポンプ蛋白質であるプロテオロドプシン(PR)に対して赤外分光解析を行い、特異的な水素結合構造が機能発現に重要な役割を担っていることを明らかにした。以上の成果として、2007年に11編の原著論文を世に出すことができた。また、平成19年度には15件の招待講演を含む46件の学会発表を行った。
期刊论文(237)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
バクテリオロドプシンにおける内部結合水の振動解析
细菌视紫红质内部结合水的振动分析
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 生物物理 44
影响因子: --
作者: [柴田幹大, 神取秀樹]
通讯作者: 神取秀樹
Y.Furutani et al.: "FTIR Spectroscopy of the complex between pharaonis Phoborhodopsin and its Transducer Protein"Biochemistry. 42. 4837-4842 (2003)
Y.Furutani 等人:“法老荧光紫红质及其转导蛋白之间复合物的 FTIR 光谱”生物化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
神取秀樹: "ロドプシンを究める"日本化学会、生体機能関連化学部会 News Letter. 17. 10-13 (2004)
Hideki Kandori:“探索视紫红质”日本化学会,生物功能相关化学部新闻快讯 17. 10-13 (2004)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1021/ja047506s
发表时间: 2004-09-01
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Hayashi, S, Tajkhorshid, E, Schulten, K]
通讯作者: Schulten, K
共 115 条
    ヘリオロドプシンの作動メカニズムの解明
    • 批准号:
      21H04768
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.46万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      神取 秀樹
    • 依托单位:
    Elucidation of the mechanism of rhodopsin functions for optogenetics
    • 批准号:
      21H04969
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Specially Promoted Research
    • 资助金额:
      $395.12万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      神取 秀樹
    • 依托单位:
    ロドプシンの膜トポロジーを反転させる
    • 批准号:
      20K21251
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      神取 秀樹
    • 依托单位:
    ロドプシンの波長制御機構
    • 批准号:
      11F01080
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      神取 秀樹
    • 依托单位:
    海外基金