リンパ球交通を制御するレーセレクチンの生理的リガンドの同定と発現調節機構の解明
リンパ球交通を制御するレーセレクチンの生理的リガンドの同定と発現調節機構の解明
批准号:
12045228
负责人:
石田 秀治
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --
中文摘要
L-セレクチンはリンパ球上に発現し、リンパ球の交通制御に関与していることが明らかにされている。L-セレクチンのリガンドとして6-スルホシアリルルイスXと呼ばれる糖鎖が同定されたが、その研究過程において、6-スルホシアリルルイスXの鍵構造であるシアル酸が、活性型であるデ-N-アセチルシアル酸や不活性型であるラクタム型シアル酸に構造変化することで、L-セレクチンが関与する免疫反応と動的に制御しているという、非常に興味深い仮説が提出されるに至った。本研究では、L-セレクチンのリガンドに関連する分子を設計・合成することにより、この仮説に分子的基盤を与え、それを証明することを目的とした。具体的には、特に不活性型として見出されたラクタム型シアル酸に注目し、この新規なシアル酸誘導体の化学的及び生物学的性質を明らかにするために、このラクタム型シアル酸を含有する糖鎖を合成することとした。標的分子として、シアル酸を含む最も単純なガングリオシドであるGM4、またセレクチンファミリーのリガンドであることが知られているシアリルルイスXを選び、それぞれのラクタム型シアル酸含有型分子の合成に取り組み、成功した。またNMR、MSを中心にスペクトルデータの解析を進め、ラクタム型シアル酸に特長的なスペクトルを明らかにした。
英文摘要
L-セレクチンはリンパ球上に発現し、リンパ球の交通制御に関与していることが明らかにされている。L-セレクチンのリガンドとして6-スルホシアリルルイスXと呼ばれる糖鎖が同定されたが、その研究過程において、6-スルホシアリルルイスXの鍵構造であるシアル酸が、活性型であるデ-N-アセチルシアル酸や不活性型であるラクタム型シアル酸に構造変化することで、L-セレクチンが関与する免疫反応と動的に制御しているという、非常に興味深い仮説が提出されるに至った。本研究では、L-セレクチンのリガンドに関連する分子を設計・合成することにより、この仮説に分子的基盤を与え、それを証明することを目的とした。具体的には、特に不活性型として見出されたラクタム型シアル酸に注目し、この新規なシアル酸誘導体の化学的及び生物学的性質を明らかにするために、このラクタム型シアル酸を含有する糖鎖を合成することとした。標的分子として、シアル酸を含む最も単純なガングリオシドであるGM4、またセレクチンファミリーのリガンドであることが知られているシアリルルイスXを選び、それぞれのラクタム型シアル酸含有型分子の合成に取り組み、成功した。またNMR、MSを中心にスペクトルデータの解析を進め、ラクタム型シアル酸に特長的なスペクトルを明らかにした。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Fukunaga et al.: "Systematic synthesis of sulfated sialyl α(2-3) neolacho tetraose derivatives and their acceptor specificity"Carbohydrate Research. 328. 85-94 (2000)
K. Fukunaga等人:“硫酸化唾液酸α(2-3)新拉乔四糖衍生物的系统合成及其受体特异性”碳水化合物研究328.85-94(2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
E.Tanahashi et al.: "Symthesis of sialyl α(2-3) neolactotetraose derivative containing different sialic acids"Journal of Cardohydrate Chemistry. 19(6). 747-768 (2000)
E.Tanahashi等人:“含有不同唾液酸的唾液酸α(2-3)新乳四糖衍生物的合成”Journal of Cardio Hydro Chemistry 19(6) (2000)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Otsubo et al: "The first highly efficient synthesis of Spacer-armed O-glycans on GlyCAM-1 and PSGL-1"Tetrahedron Letters. 41. 3879-3882 (2000)
N.Otsubo 等人:“首次在 GlyCAM-1 和 PSGL-1 上高效合成间隔臂 O-聚糖”四面体字母。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
二種の免疫賦活物質TDM及びMDPの構造を併せ持つ新規免疫賦活物質の合成
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批准号:02760074
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1990
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负责人:石田 秀治
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依托单位:
結核菌由来の免疫賦活物質TDM及び類縁化合物の合成と生物活性
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批准号:01760103
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1989
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负责人:石田 秀治
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依托单位:
海外基金