環境中ダイオキシンによる免疫抑制機構の解明
環境中ダイオキシンによる免疫抑制機構の解明
批准号:
09876085
负责人:
藤田 正一
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
中文摘要
近年ダイオキシン類化合物の重要な生体作用の一つとして、発癌や催奇形性と並んで免疫不全の惹起が注目されつつある。ダイオキシンが結合するAhレセプターと同じファミリーに属している細胞質内レセプターとしてグルココルチコイド(GC)レセプターがあるが,これはGCと結合したのち核内に移動し免疫細胞における機能分子の発現を転写レベルで抑制することが知られている。申請者はダイオキシン類化合物による免疫抑制作用において,AHレセプターがGCレセプターと同様に種々の免疫細胞の機能分子の発現を転写レベルで抑制しているという作業仮説をたて、その抑制機構を解明する目的でまず、種々の培養細胞を用いてAhレセプターの発現を調べた。AhレセプターcDNAの400残基を増幅させるオリゴヌクレオチドを設計し,種々の免疫担当細胞由来のtotal RNAを用いて,RT-PCRを行った。HUVEC、HepG2,RBLの細胞系において,Ahレセプターの発現が認められた。また、レチノイン酸刺激により、単球においてもマクロファージへの分化の過程でAhレセプターの発現が誘導されることが確認された。TCDDを培養免疫担当細胞に作用させ,細胞上のCR3およびCR4またはCD14(LPSレセプター)の発現量の変化を解析するため,それぞれの抗体を用いてフローサイトメトリー解析を行った。しかし,これらの分子についても,経時的変化は認められなかった。今後,ほかの機能分子の解析が必要であると考えられる。また、ダイオキシンの免疫抑制がAhレセプターを介さない可能性も検討しなければならない。
英文摘要
近年ダイオキシン類化合物の重要な生体作用の一つとして、発癌や催奇形性と並んで免疫不全の惹起が注目されつつある。ダイオキシンが結合するAhレセプターと同じファミリーに属している細胞質内レセプターとしてグルココルチコイド(GC)レセプターがあるが,これはGCと結合したのち核内に移動し免疫細胞における機能分子の発現を転写レベルで抑制することが知られている。申請者はダイオキシン類化合物による免疫抑制作用において,AHレセプターがGCレセプターと同様に種々の免疫細胞の機能分子の発現を転写レベルで抑制しているという作業仮説をたて、その抑制機構を解明する目的でまず、種々の培養細胞を用いてAhレセプターの発現を調べた。AhレセプターcDNAの400残基を増幅させるオリゴヌクレオチドを設計し,種々の免疫担当細胞由来のtotal RNAを用いて,RT-PCRを行った。HUVEC、HepG2,RBLの細胞系において,Ahレセプターの発現が認められた。また、レチノイン酸刺激により、単球においてもマクロファージへの分化の過程でAhレセプターの発現が誘導されることが確認された。TCDDを培養免疫担当細胞に作用させ,細胞上のCR3およびCR4またはCD14(LPSレセプター)の発現量の変化を解析するため,それぞれの抗体を用いてフローサイトメトリー解析を行った。しかし,これらの分子についても,経時的変化は認められなかった。今後,ほかの機能分子の解析が必要であると考えられる。また、ダイオキシンの免疫抑制がAhレセプターを介さない可能性も検討しなければならない。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Iwata, H.: "Bioaccumulation of butyltin compounds in marine mammals:Their tissue distribution and composition." Appl.Organomet.Chem.11・4. 257-264 (1997)
Iwata, H.:“海洋哺乳动物中丁基锡化合物的生物累积:其组织分布和组成。”Appl.Organomet.Chem.11・4(1997)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ホルムアルデヒドはパーキンソン氏病の原因となりえるか?
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批准号:19658111
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2007
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负责人:藤田 正一
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依托单位:
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批准号:05F05214
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2005
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负责人:藤田 正一
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依托单位:
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批准号:13027201
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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财政年份:2001
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负责人:藤田 正一
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依托单位:
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批准号:11876067
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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财政年份:1999
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负责人:藤田 正一
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依托单位:
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批准号:97F00260
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1998
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负责人:藤田 正一
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依托单位:
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批准号:57570790
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1982
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负责人:藤田 正一
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依托单位:
国内基金
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项目类别:省市级项目
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