有機エキシトニクスの攻究と新発光機能の開拓

探索有机激子学并开发新的发光功能

• 批准号: 21H04694
• 负责人: 安田 琢麿
• 金额: $ 27.21万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-05 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04694/
• 关键词: エキシトニクス; 発光; 励起子; スピン変換; 発光ダイオード

高速スピン変換可能な有機発光材料の探索とスピン混成状態からの発光（重畳蛍光）の実証について継続的に検討を進めた。第三・四周期の非金属元素に着目して、スピン軌道相互作用を効果的に高められる分子設計を確立した。カルコゲンとして、酸素、硫黄、セレンを同一骨格に組み込んだ新規狭帯域発光材料を開発し、それらのスピン変換過程に相当する逆項間交差（RISC）速度について解析したところ、酸素を硫黄およびセレンに置換することで、RISC速度が約25倍および20000倍も高速化することを明らかにした。その結果、セレン含有化合物において、1秒間に1億回以上の超高速スピン変換を実現することができた。さらに、この高速スピン変換能が、有機ELデバイスのロールオフ特性の改善に有効であることを実証した。今後は、上記の優れた発光機能を保持しつつ耐久性に優れた重畳蛍光材料の開発に繋げていく。また今年度は、有機ラジカルを基体とするダブレット発光材料の開発と、その光物理特性の解析についても検討を進めた。トリフェニルメチル系ラジカルを種々のドナー性置換基で修飾した分子群について、ドナー部位がラジカルの光安定性に及ぼす効果を明らかにすることができた。この結果は、より安定な発光性有機ラジカルを開発する上での重要な知見である。

It is possible to explore the possibility of high-speed スピン変Changing of organic light-emitting materials, and to prove the にスピン hybrid state からの発光 (heavy 畳蛍光) and について継続's に検攒入めた. The molecular design of non-metallic elements of the third and fourth periods has been established and the effects of orbital interaction have been established.カルコゲンとして, acid element, sulfur, セレンを same bone structure に group み込んだ new regulation narrow area 発Optical material をkai発し, それらのスピン変change process にequivalent する inverse cross-term cross (RISC) Speed ​​について analysis したところ, acid element を sulfur およびセレンに replacement することで, R ISC speed is about 25 times faster and 20,000 times faster.そのRESULT, セレンcontains the compound において, a super high-speed スピン変change を実行することができた which can perform more than 100 million times per second.さらに, このHigh-speed スピン変Changing が, organic EL デバイスのロールオフcharacteristics improvementにeffective であることを実证した. From now on, we will focus on maintaining the optical performance and durability of the above-mentioned products and focusing on the use of optical materials. This year's analysis of organic photophysical properties of organic photocatalysts and photophysical properties has been carried out. Tetrafluoroethylene ラジカルを species 々のドナーmodified molecular group したて, ドナー parts, がラジカルの, light stability, and ぼす effect, を明らかにすることができた.このRESULTS は、よりSTABILITY な発光性organラジカルを开発する上でのimportant な知见である.

项目成果

Development of Boron and Nitrogen-Doped Polycyclic Heteroaromatics Exhibiting Full-Color Narrowband Emissions

具有全色窄带发射的硼和氮掺杂多环杂芳烃的开发

• 发表时间: 2021
• 作者: Minlang Yang;In Seob Park;Takuma Yasuda
• 通讯作者: Takuma Yasuda

高速スピン変換を基軸とする有機発光材料の創製

基于快速自旋转换的有机发光材料的创建

• 发表时间: 2022
• 作者: 島田 頌;竹中 規雄;安藤 康信;大谷 実;大久保 將史;山田 淳夫;安田 琢麿
• 通讯作者: 安田 琢麿

高速スピン変換を基軸とする有機発光材料の開拓 -Beyond TADF-

开发基于高速自旋转换的有机发光材料-超越TADF-

• 发表时间: 2022
• 作者: 島田頌;竹中規雄;安藤康信;大谷実;大久保將史;山田淳夫;安田 琢麿
• 通讯作者: 安田 琢麿

濃度消光を抑制した発光性アモルファス材料の開発

开发抑制浓度猝灭的非晶态发光材料

• 发表时间: 2023
• 作者: 渡邉 駿;安田 琢麿
• 通讯作者: 安田 琢麿

Facile dimerization strategy for producing narrowband green multi-resonance delayed fluorescence emitters

• DOI: 10.1039/d2tc04447a
• 发表时间: 2022
• 期刊: Journal of Materials Chemistry C
• 影响因子: 6.4
• 作者: Minlang Yang;Rajendra Kumar Konidena;So Shikita;Takuma Yasuda