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近世前期日本における「儒者」の登場と定着

近世前期日本における「儒者」の登場と定着
近代日本“儒家”的出现和确立
批准号:
21J10064
负责人:
山下 耕平
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

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本研究は、近世前期における儒者の政治的・社会的な需要を解明することを目的とし、ⅰ藩政における儒者と軍学者の役割の解明、ⅱ幕政における禅僧から儒者への役割交替の過程の解明、ⅲ儒者・軍学者・禅僧の政治的役割などの比較を行うものである。今年度は、儒者が担った政治的な役割及びその社会的な存在形態について検討を進めた。軍学者・禅僧との比較については、前年度の成果を踏まえつつ、今後さらに研究を進めていく。本年度の実績としては、まず①「書評 平野仁也著『江戸幕府の歴史編纂事業と創業史』」(『史林』105 (4), 2022年7月)を発表した。本書は近世を通じて行われた江戸幕府による歴史編纂事業を扱ったものだが、そのような事業の主要な担い手には儒者林家が含まれており、本研究とも密接な関わりを有する重要な研究である。次に、学会報告として、②「儒者の身分と集団―近世前期林家における家中と門人集団―」(大阪歴史学会近世史部会1月例会、2023年1月)を行った。近世前期の儒者である林家がどのような集団を形成し、どのような社会的な関係の網の中で活動していたか、という基礎的な事実について、家中組織および門人集団という二つの観点から検討した。論文として、③「近世前期の政治と儒者―家綱政権における林鵞峰を中心に―」が発表予定である。そこでは、幕府に出仕した林家を対象に、彼らが幕府の政治機構の中で具体的にどのような位置にあり、どのような役割を担っていたのかを明らかにし、その活動が近世日本の儒学浸透過程に対していかなる影響を有したかを論じた。また、前年度に学会報告を行った研究成果、及び本年度の学会報告(②)の研究成果については論文化を進めている。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
書評 松川雅信著『儒教儀礼と近世日本社会 : 闇斎学派の『家礼』実践』
书评:松川正信,《儒家礼仪与近代日本社会:安西派的嘉礼实践》
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association
影响因子: --
作者: [Shimosakai Ryoya, Khalil Ikramy A., Kimura Seigo, Harashima Hideyoshi, 山下 耕平]
通讯作者: 山下 耕平
近世前期の儒教実践―林家を中心に―
近代早期的儒家实践:以林氏家族为中心
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Takanori Shirokura, Tuo Fan, Nguyen Huynh Duy Khang, Pham Nam Hai, 山下耕平]
通讯作者: 山下耕平
禅僧から儒者へー権力による学者の動員・編成についてー
从禅僧到儒家:权威对士人的动员与组织
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Kimura Seigo, Harashima Hideyoshi, 山下耕平]
通讯作者: 山下耕平
DOI: 10.14989/shirin_105_4_599
发表时间: 2022
期刊: 史林
影响因子: --
作者: [齊藤天晴, 日高洋, 米田成一, 五十嵐喜寅,小笠原俊夫,青木卓哉, 山下 耕平]
通讯作者: 山下 耕平
6
    強相関ボース粒子系の理論的研究-超固体状態の追究
    • 批准号:
      10J07472
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2010
    • 负责人:
      山下 耕平
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    辽宁本溪中三叠世林家植物群系统研究
    • 批准号:
      31470324
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      70.0万元
    • 批准年份:
      2014
    • 负责人:
      张宜
    • 依托单位: