课题基金 / 基金详情

新規固相分散融液晶析法によって形成された微細構造を利用した高溶解性固体の創製

新規固相分散融液晶析法によって形成された微細構造を利用した高溶解性固体の創製
利用新型固相分散熔融结晶方法形成的微观结构创建高度可溶的固体
批准号:
21J11589
负责人:
厚川 健太朗
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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医薬品の即効性と長期間の品質保証を担保するためには、溶解速度と安定性を満足させる必要がある。これまで、溶解速度改善のために、第二成分結晶をモザイク型マトリックスとして分散析出させることで、形成される微細な間隙内に目的成分を含んだ共晶として析出させる手法を提案してきている(固相分散融液晶析法)。また、モザイク構造を創製する第二成分の核発生促進が、本手法のキーテクノロジーであることを明らかにしてきた。そこで、溶液系で核発生促進法として知られている気泡添加法に着目し、融液中での核発生に与える影響を調査した。ソルビトール(目的成分)-キシリトール(第二成分)の共晶系融液を使用した。本系は、核発生が非常に困難であることが報告されている。実際、融液を過冷却状態にしてから充分時間が経過しても、核発生を引き起こせなかった。一方、気泡を添加すると、核発生を確認した。加えて、初期過冷却度と気泡の導入期間を変更することで、核発生タイミングを制御できた。また、核発生促進メカニズムを推定するために、核発生に直接関与する粘度を測定した。従来は粘度が低いほど核発生が容易に起こると考えられていたが、気泡添加操作を導入すると粘度が増大した。気泡添加操作後の融液を観察すると、多くの気泡が保持されおり、気泡数が核発生数と関与している可能性を考えた。以上の結果より、気泡添加操作は粘度を向上させて、自身が吹き込んだ気泡を保持しやすくするという自助効果を持っていると推測した。そこで、融液表面近傍の粘度を上げて、より気泡を保持するために、表面近傍の雰囲気温度を変更すると、核発生タイミングをさらに短縮できた。以上より、融液中での核発生促進メカニズムには、気泡数が深く関わっていることを明らかにできた。これらの研究結果は、化学工学会等にて2回の報告を行った。また、上記の研究内容に関する2報の論文を投稿し、受理されている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.jiec.2021.05.032
发表时间: 2021-05
期刊: Journal of Industrial and Engineering Chemistry
影响因子: 6.1
作者: [Kentaro Atsukawa;S. Amari;H. Takiyama]
通讯作者: Kentaro Atsukawa;S. Amari;H. Takiyama
DOI: 10.1016/j.jiec.2021.10.023
发表时间: 2022
期刊: Journal of Industrial and Engineering Chemistry
影响因子: 6.1
作者: [Atsukawa Kentaro, Amari Shuntaro, Takiyama Hiroshi]
通讯作者: Takiyama Hiroshi
固相創製のための核化促進を導入した融液晶析法
结合成核促进固相生成的熔融结晶方法
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [厚川健太朗, 甘利俊太朗, 滝山博志]
通讯作者: 滝山博志
固相分散融液晶析法による高溶解性固体の開発
固相分散熔融-液相结晶法开发高溶解度固体
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [厚川健太朗, 甘利俊太朗, 滝山博志]
通讯作者: 滝山博志
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