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中世後期ニュルンベルクにおける侮辱と名誉規範

中世後期ニュルンベルクにおける侮辱と名誉規範
中世纪晚期纽伦堡的侮辱和荣誉准则
批准号:
21J14837
负责人:
吉田 瞳
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

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项目成果

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2021年2月に提出した研究計画調書では、本研究にて「女性や都市上層民の事例を中心に、中世後期ニュルンベルクにおける侮辱と名誉規範の析出を図る」むねと、その分析にあたっては「裁判実務史料Haderbuchや、請願文書、都市年代記を史料」とし、「①侮辱が行われる状況の分析・類型化、②侮辱語と「名誉をめぐる葛藤」、身体的パフォーマンスの分析・類型化、③名誉規範と公的刑法の関係性の考察を行う」むねを記した。かかる研究計画を実現するべく2022年度は、ニュルンベルクの参事会史料であるRatsbuecherの分析を進めた。ニュルンベルクでは通常、侮辱などの「言葉の暴力」は五者裁判所で裁かれ、前述のHaderbuchに記録されていた。しかし、一部の事件は同裁判所には回されず、参事会内で裁決され記録もRatsbuecherに残された。先行研究が1432/33年のHaderbuchに拠ることを顧慮すると、同史料の分析には史料的新規性があると言える。本研究で分析したRatsbuecher は1453年から1578年のもので、「言葉の暴力」に関する記事は管見の限り44件あった。そのうち29件は1470年代に発生しており、1474年の侮辱の犯罪化もふまえると、同時期のニュルンベルクにおいて「言葉の暴力」への関心が高まっていたことが窺えた。先行研究によるHaderbuchの分析結果とは対照的に、女性が加害者となる例はほとんど見られず、都市貴族など都市上層民による犯罪が目立った。侮辱語など事件の詳細はほとんどの記事において割愛されていたが、ニュルンベルク「最古参」の都市貴族Pfinzing家とHanns Muellerなる人物のあいだで見られた1467年の紛争については比較的史料が充実していた。現在は、この紛争に関わる3つの記事に注目し、投稿論文の執筆を進めている。なお、在外研究は行わなかった。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
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DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
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发表时间: 2022
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通讯作者: 大阪初期新高ドイツ語研究会
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DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
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通讯作者: 吉田瞳
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发表时间: 2021
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通讯作者: 吉田瞳
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