Making effective use of Information and Communication Technology in social work education

在社会工作教育中有效利用信息和通信技术

• 批准号: 21K02002
• 负责人: 新保 祐光
• 金额: $ 2.41万
• 依托单位: Taisho University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02002/
• 关键词: ソーシャルワーク; ICT教育; 教育効果; 実習教育; ICT; スーパービジョン

2022年度は、調査項目の検討に時間をかけた。D.Thomas（＝2011）の教育の効果測定を参考にしながらも、ソーシャルワークにどう応用するかについての議論が十分にまとまらなかった。たとえば実習と現在の実践先は、学生個々で異なるので、アンケートによる単純比較ができるか等の検討を慎重に行った。このように可能な限りの回答の精度を高めることと妥当性のある調査項目を求めた結果ではあるが、結果が出なければ本末転倒なので、期限を決めて進めていきたい。また、アンケートを踏まえた追加の調査のインタビューの内容についても、精査を進めている。くわえて中国の、先進的なICT教育の実践事例についてオンラインで直接聞き取りをすることができた。日本よりも社会福祉実践現場にICTが普及しており、教育等でも積極的に活用されていることがわかった。そのなかで明らかとなったICT活用の主たる効果は、効果的なタイミングでも介入ができることである。学生からすると、課題まで行かない漠然とした不安傾聴や、自身の課題に感じたことを聞ける体制があるという安心感の効果が高い。しかしながらオンラインの限界は、お互いの理解の確認が、非言語的の部分で十分でないことなどがあげられた。この限界について、今後も中国、台湾の研究者と連携しながら、何らかの対応を考え、よりよいICT教育につながるよう研究を続けたい。ともに、研究の途中であり、具体的なアウトプットがない点が問題である。今年度はアウトプットを意識した研究を行う。

在2022年，我们花了一些时间考虑调查项目。尽管D. Thomas（= 2011）对教育有效性的衡量，但没有关于如何将其应用于社会工作的足够讨论。例如，由于每个学生的实践培训和当前练习位置都不同，因此我们仔细考虑了是否可以使用调查进行简单的比较。这是这一过程的结果，即尽可能提高响应的准确性并寻求有效的调查项目，但是如果未达到结果，它将适得其反，因此我们想设定截止日期并继续进行。根据调查，我们还在其他调查中对访谈内容进行了详细的检查。此外，我们能够直接在线采访中国的高级ICT教育实践示例。已经发现，ICT在社会福利实践中比在日本更受欢迎，并且在教育等中积极使用。其中，使用ICT的主要影响是即使在有效的时机下也可以进行干预。对于学生而言，它具有非常有效的安全感，因为他们具有模糊的焦虑感，并且并非一路走向作业，并且能够拥有一个系统来聆听他们对自己的问题的感觉。但是，在线内容的局限性包括以下事实：非语言方面不足以确认彼此的理解。我们希望继续与中国和台湾的研究人员合作，考虑某种反应，并继续我们的研究以帮助提高ICT教育。两者都处于研究的中间，问题是没有混凝土产量。今年，我们将进行意识到产出的研究。

项目成果

学内実習の趣旨とプログラム内容・社会福祉士

校内实习/注册社会工作师的目的及课程内容

• 发表时间: 2021
• 作者: 丸田秋男;渡邉敏文;青木茂;新保祐光
• 通讯作者: 新保祐光

コロナ禍における中国のソーシャルワークを踏まえた実習教育

疫情期间基于中国社会工作的实践教育

• 发表时间: 2022
• 期刊: 鴨台社会福祉学論集
• 作者: 谷口佳奈恵;鈴木典子;田中克恵;舞谷邦代;金 貞任;丸田 秋男;-;金 貞任;郭 娟 金 潔
• 通讯作者: 郭 娟 金 潔