国語科の自律的言語運用を促進するアーギュメントを用いた協働的学習プログラムの開発
国語科の自律的言語運用を促進するアーギュメントを用いた協働的学習プログラムの開発
批准号:
21K02548
负责人:
勝見 健史
金额:
$2.25万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究は、近年、科学教育において注目されているアーギュメントを、国語科がめざす能動的な課題解決の学習(国語科単元学習)における言語運用プロセスの協働的解決の学習方略として導入することによって、学習者が自らの言語運用の質を精緻に捉え、自律的に学習を進めていくことができる協働的な学習プログラムを開発するものである。当該年度においては、第一に、前年度の基礎的研究に基づき、アーギュメント理論を理科教育に限らず各教科教育において活用する場合の特質につい検討した。特に、本研究で対象とする国語科においては、例えば読解授業の場合はwarrantは読者の解釈であるが故に、理科や数学科の「説明ツール」とは異なり、アーギュメントが不確定な状況下での「説得ツール」として働くことを明らかにした。この成果は、アーギュメントを国語科の特質に対応して位置づけていくための大きな手がかりとなるものである。第二に、実践協力校の授業者と、当該学校における国語科の主体的学習の具現化に向けた実態および課題の所在を共有しながら、自律的言語運用を促進する単元組織の方略と言語運用の改善に働く論理的思考のあり方を検討した。そこでは、特に、単元の言語運用プロセスにおけるアーギュメントの内容と配置の仕方を協議し、アーギュメントを児童の自律的な学習に還流させるためには、「いつ」「誰が」アーギュメントを行い、さらにその結果を「どのように」学習に還流させるのかについて明確化した。第三に、自律的言語運用を実現するにあたっての教師の関与について検討を行った。この点について、当該年度に実践協力学校において試行単元を実施し、アーギュメントを児童側の主体的な学習ツールとするための成果と課題を抽出することによって、教師の役割と関与の内実を抽出した。
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会议论文
対話を通してことばを深く学ぶ主体の育成-神戸大学附属住吉小学校・中学校の国語科総合単元学習の軌跡
培养通过对话深入学习语言的人 - 住吉小学和神户大学附属初中日语课程综合单元学习的历史
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[浜本純逸監修, 松崎正治・藤原顕・目黒強編著]
通讯作者:
松崎正治・藤原顕・目黒強編著
教科において構成されるアーギュメントに関する考察
关于学校科目中构建论证的考虑
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山本智一・勝見健史]
通讯作者:
山本智一・勝見健史
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