シスCD縮環型ステロイドの立体選択的合成法開発と抗癌性化合物探索への展開
シスCD縮環型ステロイドの立体選択的合成法開発と抗癌性化合物探索への展開
批准号:
21K06473
负责人:
松谷 裕二
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
オルトキノジメタンの分子内Diels-Alder反応を活用して、シスCD縮環型ステロイド骨格の効率的構築を実現するため、前年度までにA環に相当するベンゾシクロブテン誘導体の合成を達成し、CD環相当部は中間のジオール構造まで誘導することができた。今年度は、2つの水酸基を区別するため、まずは塩基性条件下での分子内ラクトン化による一方の水酸基の選択的保護を検討した。その結果、高収率にてスピロラクトン化が進行することが明らかとなり、残る一方の水酸基のTBS保護に成功した。しかしながら、その後のスピロラクトン環の開環条件を種々検討したが、最高収率が8%にとどまり、効率的な合成ルートには結び付かなかった。そこで、ジオール構造のままで選択的に一方だけをTBS保護する方策へと切り替え、詳細な反応条件の検討を行ったところ、低温化にてTBSClを作用させる条件にて、62%の収率で目的を達せられることを見出した。その後、残った水酸基をセレネニル化ー酸化を経由する脱水反応に付し、TBS基を除去してSwern酸化することで、目的のCD環相当部の合成に成功した。また、これらの検討とは別に、CD環相当部のモデル化合物の合成を行い、D環の酸化状態を上げることで天然物アンドラスチンと同等の構造へと変換するルートについても、予備実験を開始している。こちらの変換ルートが確立できれば、最終目的のオルトキノジメタン分子内Diels-Alder反応の後にD環修飾を達成できるものと見込んでいる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新規FTase阻害剤の創出を目的としたAndrastine類似化合物の合成研究
为创建新型 FTase 抑制剂而进行的 Andrastine 类化合物的合成研究
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[Nozawa-Kumada Kanako, Ono Kanako, Kurosu Satoshi, Shigeno Masanori, Kondo Yoshinori, 北村 文乃,髙坂 彩乃,谷岡 卓,松谷 裕二]
通讯作者:
北村 文乃,髙坂 彩乃,谷岡 卓,松谷 裕二
アンドラスチン類をモデルとした新規ファルネシルカルボン酸誘導体の合成研究
以安德拉斯汀为模型的新型法呢基羧酸衍生物的合成研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kanako Nozawa-Kumada, Yuta Matsuzawa, Kanako Ono, Masanori Shigeno, Yoshinori Kondo, 高坂彩乃,高山亜紀,宮川佳己,帯田孝之,横山武司,水口峰之,松谷裕二]
通讯作者:
高坂彩乃,高山亜紀,宮川佳己,帯田孝之,横山武司,水口峰之,松谷裕二
2波長連続光変換反応を利用したベンズアゼチンの創出と含窒素縮環骨格合成への応用
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批准号:24K09725
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:松谷 裕二
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依托单位:
海外基金