かび毒汚染の制御を目指した紫外線照射の可能性の探究
かび毒汚染の制御を目指した紫外線照射の可能性の探究
批准号:
21K06520
负责人:
川口 里恵
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
昨年度までの研究において、アフラトキシン(AF)の標準品に紫外線を照射し、その分解挙動を検討した。その結果、AFB1およびG1は照射開始から90分で約50%程度まで減少し、それに対し、AFB2およびG2は180分照射しても顕著な減少を示さなかった。標準品は透明溶液なので、溶液全体に紫外線が照射されるのに対し、食品試料に照射する際には、その照射範囲が限定されることが予想されたため、引き続き標準溶液を用いて、紫外線照射条件を再検討した。その結果、AFG1およびB1は、照射から60分でほぼ分解された。また、AFG2およびB2の分解はゆるやかではあるが、AFG2は120分照射で50%、AFB2は120分照射で80%の残存率となった。昨年度よりもかなり分解が進行するようになり、これを最適照射条件とした。この最適照射条件を用いて、食品試料への照射を行った。試料には、実際にアフラトキシン汚染が報告されたことのあるコーンを用いて、ホモジナイズ後にAF標準品を添加し、紫外線照射試料とした。コーン中AFを紫外線照射した結果、120分照射でAFG1が約20%分解したものの、分解率は低かった。そこで24時間照射を行ったところ、最大で35%程度が分解した。このことから照射時間を延長させることで、食品中でもアフラトキシンが分解できることが分かった。また、分解挙動の変化を化学構造から検討したところ、分解の進行しやすいAFB1およびG1は末端がフラン環であるのに対し、分解しにくいAFB2およびG2は、テトラヒドロフランであり、その構造の違いが分解挙動に影響することが示唆された。また、アフラトキシンを産生するAspergillus 属のカビに紫外線を照射し、その生育抑制を検討する目的で、まずはカビの培養を行った。その結果、アフラトキシン産生6菌株のうち、5菌株から何らかのアフラトキシンが産生された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
食の安全性を志向したカビ毒配糖体のリスク評価
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批准号:24K09754
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:川口 里恵
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依托单位:
海外基金