课题基金 / 基金详情

In depth proteomic profiling of humoral immune response for prediction of response to immune checkpoint blockade

In depth proteomic profiling of humoral immune response for prediction of response to immune checkpoint blockade
体液免疫反应的深入蛋白质组学分析,用于预测对免疫检查点封锁的反应
批准号:
21K08193
负责人:
清水 淳市
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の登場により、生体の免疫が癌を拒絶し得ることが明らかとなった。しかし、ICI単独療法での奏効率は10-40%と限定的である。また、ICIの特徴として、自己免疫性の免疫関連有害事象(irAE)を起こす症例がある。これらの副作用を予測することは困難である上に、重篤な場合は致死的になりうることから、ICIの効果だけでなく、HPDやirAEの発症を、その使用前に予測できるバイオマーカーの開発は、喫緊の課題である。腫瘍に対する液性免疫応答は発癌過程の極めて早い段階で誘導されており、それに伴って癌抗原を認識する血中自己抗体が出現することが知られてきた。また、自己免疫疾患や血中自己抗体の存在は、免疫チェックポイント阻害剤の効果やirAEの発症と関連していることが示唆されている。このことから、血液中の抗原や抗原―自己抗体複合体は、免疫チェックポイント阻害剤の奏功例や無効例の予測だけでなく、重篤なirAEの発症リスクが予測可能なバイオマーカープラットフォームとして有望であると考えられる。本研究の目的は、高感度プロテオーム解析技術を応用した血中タンパク質と抗原―自己抗体複合体の網羅的なプロファイリングから、革新的なICIの効果・副作用予測法の開発を目指すことである。本年度は、irAEとして間質性肺炎、大腸炎を発症した肺癌症例とirAEを発症しなかった肺癌症例からICI使用前に採取した血漿を用いて統合的血漿プロテオーム解析を行った。特に自己抗体については平均1,400個を超える自己抗体結合抗原を同定した。irAEと関連が示唆される一群の抗原については、独立した血漿検体を用いてさらに検証を進めている。
英文摘要
免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の登場により、生体の免疫が癌を拒絶し得ることが明らかとなった。しかし、ICI単独療法での奏効率は10-40%と限定的である。また、ICIの特徴として、自己免疫性の免疫関連有害事象(irAE)を起こす症例がある。これらの副作用を予測することは困難である上に、重篤な場合は致死的になりうることから、ICIの効果だけでなく、HPDやirAEの発症を、その使用前に予測できるバイオマーカーの開発は、喫緊の課題である。腫瘍に対する液性免疫応答は発癌過程の極めて早い段階で誘導されており、それに伴って癌抗原を認識する血中自己抗体が出現することが知られてきた。また、自己免疫疾患や血中自己抗体の存在は、免疫チェックポイント阻害剤の効果やirAEの発症と関連していることが示唆されている。このことから、血液中の抗原や抗原―自己抗体複合体は、免疫チェックポイント阻害剤の奏功例や無効例の予測だけでなく、重篤なirAEの発症リスクが予測可能なバイオマーカープラットフォームとして有望であると考えられる。本研究の目的は、高感度プロテオーム解析技術を応用した血中タンパク質と抗原―自己抗体複合体の網羅的なプロファイリングから、革新的なICIの効果・副作用予測法の開発を目指すことである。本年度は、irAEとして間質性肺炎、大腸炎を発症した肺癌症例とirAEを発症しなかった肺癌症例からICI使用前に採取した血漿を用いて統合的血漿プロテオーム解析を行った。特に自己抗体については平均1,400個を超える自己抗体結合抗原を同定した。irAEと関連が示唆される一群の抗原については、独立した血漿検体を用いてさらに検証を進めている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
免疫グロブリン結合タンパク質の高深度プロテオーム解析と、新規がんバイオマーカー探索研究への応用
免疫球蛋白结合蛋白的深度蛋白质组学分析及其在发现新癌症生物标志物研究中的应用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [阿部 雄一, 磯村 久徳, 田口 歩]
通讯作者: 田口 歩
抗原分子の単離方法
分离抗原分子的方法
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
腫瘍免疫と免疫チェックポイント阻害薬
肿瘤免疫和免疫检查点抑制剂
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: Medical Practice
影响因子: --
作者: [Matsunaga Kazuto, Kuwahira Ichiro, Hanaoka Masayuki, Saito Junpei, Tsuburai Takahiro, Fukunaga Koichi, Matsumoto Hisako, Sugiura Hisatoshi, Ichinose Masakazu, 田口歩]
通讯作者: 田口歩
腫瘍局所における液性免疫応答の捕捉と肺癌治療・診断への応用
  • 批准号:
    24K11331
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    清水 淳市
  • 依托单位:
海外基金