The study of transcriptional regulation of functional RNAs involved in drug resistance in head and neck cancer
The study of transcriptional regulation of functional RNAs involved in drug resistance in head and neck cancer
批准号:
21K09577
负责人:
関 直彦
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
切除不能局所進行または転移性頭頸部・口腔扁平上皮癌に対する標準治療として、薬物療法・放射線治療が施されるが、癌細胞は次第に治療抵抗性を獲得する。治療抵抗性を獲得した癌細胞に対する有効な治療法は殆ど無く、その様な患者の生命予後は極めて厳しい。治療抵抗性を獲得した癌細胞に対して、治療抵抗を解除する新規治療法の開発である。そのためには、癌細胞が様々な治療に対して、治療抵抗性を獲得する分子機序の更なる解析は不可欠である。ゲノム科学の新しい概念として、細胞の運命を決定する極めて重要な場面において、ゲノム上で「スーパーエンハンサー」と定義される強力な転写制御領域が形成され、細胞の運命を決定する機能性RNA分子を発現誘導するという概念が提唱された。この概念を治療抵抗癌細胞に適応させると、癌細胞が抗癌剤などの薬剤に暴露された際に、癌細胞は自らの生存を賭けて、スーパーエンハンサーを形成し、薬剤耐性に関与する機能性RNA分子を強力に発現すると考える。抗癌剤などの薬剤暴露時の頭頸部・口腔扁平上皮癌細胞における「スーパーエンハンサー」領域を同定し、これまでに申請者が作成してきた「頭頸部・口腔扁平上皮癌・機能性RNA(蛋白コード遺伝子・非蛋白コード遺伝子・マイクロRNA)発現プロファイル」と情報統合させる事で、薬剤耐性に関与する「マスター分子」を同定する。「マスター分子」は、治療抵抗性を解除する新規治療法の標的分子であると仮定した。
英文摘要
切除不能局所進行または転移性頭頸部・口腔扁平上皮癌に対する標準治療として、薬物療法・放射線治療が施されるが、癌細胞は次第に治療抵抗性を獲得する。治療抵抗性を獲得した癌細胞に対する有効な治療法は殆ど無く、その様な患者の生命予後は極めて厳しい。治療抵抗性を獲得した癌細胞に対して、治療抵抗を解除する新規治療法の開発である。そのためには、癌細胞が様々な治療に対して、治療抵抗性を獲得する分子機序の更なる解析は不可欠である。ゲノム科学の新しい概念として、細胞の運命を決定する極めて重要な場面において、ゲノム上で「スーパーエンハンサー」と定義される強力な転写制御領域が形成され、細胞の運命を決定する機能性RNA分子を発現誘導するという概念が提唱された。この概念を治療抵抗癌細胞に適応させると、癌細胞が抗癌剤などの薬剤に暴露された際に、癌細胞は自らの生存を賭けて、スーパーエンハンサーを形成し、薬剤耐性に関与する機能性RNA分子を強力に発現すると考える。抗癌剤などの薬剤暴露時の頭頸部・口腔扁平上皮癌細胞における「スーパーエンハンサー」領域を同定し、これまでに申請者が作成してきた「頭頸部・口腔扁平上皮癌・機能性RNA(蛋白コード遺伝子・非蛋白コード遺伝子・マイクロRNA)発現プロファイル」と情報統合させる事で、薬剤耐性に関与する「マスター分子」を同定する。「マスター分子」は、治療抵抗性を解除する新規治療法の標的分子であると仮定した。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.3390/biomedicines10030663
发表时间:
2022-03-12
期刊:
Biomedicines
影响因子:
4.7
作者:
[Asai S, Koma A, Nohata N, Kinoshita T, Kikkawa N, Kato M, Minemura C, Uzawa K, Hanazawa T, Seki N]
通讯作者:
Seki N
機能性RNA分子・時間的階層性の理解に基づく、頭頸部癌・薬剤耐性獲得機構の解明
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批准号:24K12641
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:関 直彦
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依托单位:
海外基金