Development of high-sensitive detection method for compounds taken even decades ago, using human synovial fluid or cartilage specimens
Development of high-sensitive detection method for compounds taken even decades ago, using human synovial fluid or cartilage specimens
批准号:
21K10519
负责人:
長谷川 弘太郎
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
関節液・関節軟骨試料を用いた数十年前に摂取した薬毒物の超高感度検出法の開発研究の目的:法医学分野では、関節液や関節軟骨を対象とした薬毒物分析について、これまでごく少数の膝関節液での報告のみであった。関節液は密閉した関節包内部に分泌される体液である。関節軟骨はそのターンオーバー(入れ替わり)期間が極めて長く、100年以上ともいわれている。これら関節構造での薬毒物の分布・死後再分布についての知見や体系立ったデータの蓄積は極めて乏しい。本研究の目的は、膝関節を構成する要素(関節液、軟骨など)を分析対象とした高感度分析方法を開発することである。この研究では、コンタミネーションが少なく、かつ検出可能期間がきわめて長期間(数年から数十年を期待)である法医学分野での薬毒物の分析・鑑定方法の開発が期待される。研究方法:本研究では、薬毒物が関与した解剖事例で申請者が関節液や関節軟骨を採取し、これらを試料として対象物質の超高感度検出方法を開発することで、関節構造での薬毒物の存在や分布を明らかにする。加えて、各事例での薬毒物の摂取歴から検出可能期間の検討も行う。基礎データの採取のためには、ボランティア参加による侵襲的実験も検討する。研究の結果:2021年度は、ベンゾジアゼピン系薬物であるトリアゾラムが関与した解剖事例で、左右膝関節液、血液、髄液、心嚢液、胃内容物及び胆汁を採取した。これらを試料として、各試料中のトリアゾラム及び代謝物であるヒドロキシトリアゾラムの濃度を測定し、これらの結果をまとめて学術雑誌Forensic Toxicologyに投稿し、掲載された。本年度では、基礎データの採取を目的として中国の内蒙古医科大学との共同研究を進めた。ヒト関節液中の薬物及び代謝物濃度を測定するための研究計画策定と倫理委員会での審査を目指している。
期刊论文(5)
专著(0)
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会议论文
Investigation on toxicological usefulness of synovial fluids, as an alternative matrix: postmortem distribution/redistribution of triazolam and its predominant metabolite α-hydroxytriazolam in human body fluids
滑液作为替代基质的毒理学用途的研究:三唑仑及其主要代谢物 α-羟基三唑仑在人体体液中的死后分布/再分布
DOI:
10.1007/s11419-021-00604-8
发表时间:
2021
期刊:
Forensic Toxicology
影响因子:
2.2
作者:
[Wurita Amin, Suzuki Masako, Miyoshi Naotomo, Minakata Kayoko, Yamagishi Itaru, Nozawa Hideki, Hasegawa Koutaro]
通讯作者:
Hasegawa Koutaro
Inner Mongolia Medical University(中国)
内蒙古医科大学(中国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金