ネットワーク分析による産後うつ病の精神病理の解明と個別化した支援の探求
ネットワーク分析による産後うつ病の精神病理の解明と個別化した支援の探求
批准号:
21K10818
负责人:
蝦名 康彦
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
当該年度には主としてエジンバラ産後うつ質問票(EPDS)について、ネットワーク分析を行った。EPDSは、10項目の質問を得点化した合計点数により、産後うつ病のスクリーニングを行うものである。心理ネットワークアプローチを用いて、EPDSの各症状(10項目)間のつながりを視覚化するとともにネットワークを特徴づける因子を算出していった。使用許可を得て既存の大規模データベースについて、Rを用いて産後1ヶ月、6ヶ月のEPDSネットワークを推定・構築した。そして、ネットワークの特徴を表す各ノードの中心性指標、予測可能性などの関連因子を算出した。同時に種々の群分けを行ったときの相違についても検討した。さらにネットワークの安定性分析も加えた。結果として、産後うつ病において最も問題となる1ヶ月時において、中心性が高い症状、関連をもつ複数の症状が明らかになった。また、カットオフで分けた2群を比較すると、中心性症状や関連症状が異なっていた。これらの傾向は6ヶ月時にも認められた。このように、ネットワーク分析により個別の症状と相互作用に着目することにより、産後女性における精神症状における連鎖の可能性と中核症状を示すことができた。臨床上、留意すべき事項や個別の介入への示唆が得られたといえる。さらに、過去に多数の報告があるEPDSに関する因子分析との相違点についても考察を加えた。現在、これらの研究実績について、2023年前半の投稿完了をめざして準備中である。さらに、妊娠~子育て中の移民女性のメンタルヘルス向上のために必要な介入を探る質的研究論文(英文)を2022年10月に、産後うつ病に対する予防的介入に関する全国調査結果をまとめた論文を2023年1月に発表した。そして、妊産婦のメンタルヘルス支援における多職種連携に関する検討論文が掲載予定となっている。
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Effectiveness of internet-based mental health promotion intervention among Chinese women in Japan
基于网络的旅日中国女性心理健康促进干预效果
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ebina Y, Takeuchi M, Nakamura M, 竹内瑞季,蝦名康彦, 羅 云潔]
通讯作者:
羅 云潔
産後うつ病に対する妊娠期の予防的介入~実施状況と影響因子の検討
孕期产后抑郁症预防干预实施现状及影响因素考察
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ebina Y, Takeuchi M, Nakamura M, 竹内瑞季,蝦名康彦, 羅 云潔, 竹内瑞季, 蝦名康彦]
通讯作者:
蝦名康彦
産後うつ病に対する妊娠期の予防的介入の実施状況と実施に影響を与える因子に関する検討
孕期产后抑郁预防干预措施实施现状及影响因素调查
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
母性衛生
影响因子:
--
作者:
[竹内 瑞季, 蝦名 康彦]
通讯作者:
蝦名 康彦
わが国の産後うつ病に対する妊娠期の予防的介入についての文献検討
日本孕期产后抑郁症预防干预文献综述
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
母性衛生
影响因子:
--
作者:
[Ebina Y, Takeuchi M, Nakamura M, 竹内瑞季,蝦名康彦]
通讯作者:
竹内瑞季,蝦名康彦
産後うつ病に対する妊娠期の予防的介入の実態
孕期产后抑郁症预防干预现状
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ebina Y, Takeuchi M, Nakamura M, 竹内瑞季,蝦名康彦, 羅 云潔, 竹内瑞季]
通讯作者:
竹内瑞季
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