サルコペニア嚥下機能低下高齢者口腔栄養双方向プログラムの実証研究

交互式口服营养方案治疗老年肌少性吞咽困难患者的实证研究

基本信息

批准号：
21K11687
负责人：
永井徹
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Niigata University of Health and Welfare
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11687/
关键词：
サルコぺニア摂食嚥下機能地域高齢者摂食嚥下障害

项目摘要

2022年度は、地域公民館において、同意が得られた65歳以上の高齢者に対して、自宅で実践可能なサルコペニア嚥下機能低下予防プログラムを提案した。栄養、身体活動および嚥下筋維持訓練のプログラム内容の説明を行い、作成したDVDを配布して自宅での実践を促した。ベースライン調査と6か月後調査の2回ともに参加した高齢女性21名を対象として、MNA-SFスコア、握力、下腿周囲長、最大舌圧を比較した。栄養状態はMNA-SFを用い、握力はデジタル握力計T.K.K.5401GRIP-D（竹井機器工業株式会社）により測定した。下腿周囲長は座位においてメジャーで測定した。舌圧はJMS舌圧測定器（ジェイ・エム・エス）を用いて最大舌圧を評価した。今回の調査で得られた結果は下記のとおりである。平均年齢は77.6±5.6歳であり、ベースライン調査における中央値（25,75パーセンタイル）はそれぞれMNA-SFスコア 13.0点(12.0, 13.0)、握力 22.6kg(21.2, 24.3)、下腿周囲長 32.7cm(31.0, 34.9)、最大舌圧31.1kPa (27.2, 37.4)であった。6か月後は、MNA-SFスコア 13.0点(12.0, 13.0)、握力 21.8kg(20.1, 24.3)、下腿周囲長 33.0cm (31.0, 34.5)、最大舌圧31.5kPa (28.3, 35.8)であり、いずれも有意な低下は認められなかった。ベースラインにおいて最大舌圧が30kPa未満であった8名においては、ベースライン時の最大舌圧26.6kPa (24.3, 28.4)から6か月後には29.7kPa (27.6, 32.8)と改善が認められた。今後、サルコペニア性嚥下機能低下が危惧される地域高齢者に対する介入を進めていく。

2022年，当地社区中心提出了一项萨科尼亚吞咽预防计划，该计划可以在家中为65岁以上的老年人在家中实行。解释了营养，体育锻炼和吞咽肌肉维护培训的计划内容，并分发了创建的DVD以鼓励在家练习。比较了参与基线后的21名老年妇女和外养夫妇的21名老年妇女，比较了MNA-SF得分，握力强度，下腿圆周和最大舌头压力。使用MNA-SF测量营养状态，并使用数字握把强度计T.K.K.5401Grip-D（Takei Instrument Industry Industry Co.，Ltd。）测量握力强度。下腿围在坐姿以胶带尺寸的位置测量。使用JMS舌头压力计（JMS）评估最大舌压。 The results obtained from this survey are as follows: The mean age was 77.6±5.6 years, with median (25th and 75th percentile) in the baseline survey being an MNA-SF score of 13.0 (12.0, 13.0), grip strength of 22.6 kg (21.2, 24.3), lower leg circumference length of 32.7 cm (31.0, 34.9), and maximum tongue pressure of 31.1 kPa （27.2，37.4）。六个月后，MNA-SF得分为13.0分（12.0，13.0），握力为21.8 kg（20.1，24.3），下腿圆周为33.0 cm（31.0，34.5），最大舌压为31.5 kpa（28.3，35.8），并且在任何一个情况下都没有大量降低。在基线时八名低于30 kPa的最大舌压患者中，在基线26.6 kPa（24.3，28.4）的最大舌头压力后6个月后，观察到29.7 kPa（27.6，32.8）的改善。将来，我们将继续促进对肌肉减少症关注吞咽功能受损的地区的老年人的干预。