2光子顕微鏡による胎仔ミクログリアが仔の成長発達に及ぼす影響の解明
2光子顕微鏡による胎仔ミクログリアが仔の成長発達に及ぼす影響の解明
批准号:
20K09599
负责人:
谷村 憲司
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
妊娠中の母体の感染症や飢餓、過食などによる様々な胎児へのストレスがその児の自閉症などの発達障害、統合失調症などの精神疾患のリスクを上昇させることが知られています。脳を構成する細胞の一つであるミクログリアという細胞は、胎児期の早い時期に脳に定着して外敵から胎児の脳を守る働きをしていると考えられいます。さらに、ミクログリア細胞は、中枢神経が発達する過程で神経細胞の間の余分な連絡を断ち切ることによって適切な神経回路を作り上げることを可能にしています。本研究では、妊婦マウスがウイルス感染などの炎症や飢餓・過食などのストレスにさらされている状況を人工的に作り出し、2光子顕微鏡という特別な顕微鏡を使って生きた胎児マウスや思春期マウスのミクログリアの動きをリアルタイムに観察することで母体へのストレスが児の脳に及ぼす影響をミクログリアに焦点を当てて解明しようとしています。これまでにウイルス感染が起こった状態を人工的に作り出した妊娠マウスでは、何の処理もしていない正常な妊婦マウスと比べて胎児ミクログリアの動く速さは早くなっていましたが、生後10日目のマウスでは、逆にウイルス感染疑似母親マウスから生まれたマウスで遅くなっていることが分かりました。また、ウイルス感染疑似妊娠マウスではその胎児マウスの神経細胞の突起が正常妊娠マウスの胎児のそれより長く、神経細胞の本体がより小さくなっていいました。これらのことより母親の炎症によるストレスが胎児のミクログリア細胞の動きや形に変化を引き起こすことで神経回路の形成に影響している可能性があることが分かりました。
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会议论文
モデルマウスを用いたネオセルフ抗体の不育症発症機序解明と治療法開発
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批准号:24K12532
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:谷村 憲司
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依托单位:
海外基金