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食物アレルギー児の母親の心理的負荷を軽減するための心理教育プログラムの開発

食物アレルギー児の母親の心理的負荷を軽減するための心理教育プログラムの開発
制定心理教育计划以减轻食物过敏儿童母亲的心理负担
批准号:
20K10846
负责人:
中島 怜子
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は、食物アレルギーの子どもの母親を対象とした心理的負荷軽減のための2種類(①発症~乳・幼児期、②学童期以降)の心理教育プログラムを作成、実施し、その効果を検証することである。当該年度は乳幼児の母親対象のプログラムについて検証を進めた。まず、プレテストの結果をふまえ、その後専門家らと検討を重ね、プログラムの方法、内容を最終的に以下の通りとした。主な構成要素は、「アレルギー症状出現時の対応」、「食管理」、「食物アレルギーのある子どもへの関わり方」、「災害時の対応・対策」の4要素とした。これらの構成要素は、予備調査の結果から保護者が抱く主な不安であったこと、また食物アレルギーのある子どもを養育するうえでの対処能力の中で欠かせない優先度の高い項目であったことから選定した。さらに、心理教育の観点から、母親が抱える不安や直面する諸問題・困難に関連する正しい知識を習得し、解決策を見いだすこと、その過程を通じて不安の低減が図れるよう、第1部の教育セッションに加え、第2部では個別相談を設定し、2部構成とした。母親24名へプログラムを実施し、効果の測定を行った。その結果、プログラム実施前後における知識の変化では、全ての項目においてプログラム実施前に比べ、実施後の平均値があがり、有意な差が認められた。また不安の変化においては、実施前に比較し、実施後は有意な低下が確認でき、知識の向上とともに、母親が抱える不安の軽減に効果があったことが示された。個別相談では、参加者が個々に感じている日頃の問題や疑問を明確にし、それらに対する解決策が見いだせるように検討を行った。第2部を通じても不安の軽減が確認できた。以上のことから、「食物アレルギーのある乳幼児を養育する母親を対象とした心理教育プログラム」は母親の心理的負荷の軽減に有効であることを実証した。
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会议论文
Child Care Anxiety for Parents of Children with Food Allergies-From the Questionnaire Survey-
食物过敏儿童家长的育儿焦虑-来自问卷调查-
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: The Asian Journal of Child Care
影响因子: --
作者: [山田典子, 浜田美幸, 江畑さおり, 金裕美, 秋元静香, Reiko Nakajima]
通讯作者: Reiko Nakajima
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤幸子, 塩飽 仁, 遠藤芳子, 今田志保, 種吉啓子, 佐々木るみ子, 今陽子, 中島怜子]
通讯作者: 中島怜子
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