プラダー・ウィリ症候群者の社会的適応を促進するための当事者プログラムの開発
プラダー・ウィリ症候群者の社会的適応を促進するための当事者プログラムの開発
批准号:
20K10857
负责人:
佐々木 規子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
当初、本研究は成人期Prader-Willi 症候群(以下、PWS)のある人を主体におき、PWSに特有な感情調節や行動上の問題をコントロールするための当事者プログラムの開発を目指したが、新型コロナ感染症の拡大予防の観点から適正な実施、評価が困難と考え、令和3年度、計画を修正した。発達課題を考慮した連続性、継続性のあるプログラムを目指し、全てのライフサイクルに目を向け、まずは、就学前から思春期前期までのPWS児に主体をおいた。本研究は学童期にあるPWS児の親と教員との協働内容の記述を通して、社会生活開始時の移行期プログラム案を作成することを目的とする。今年度は前年から3組を追加し、総勢13組の就学前を含む学童期のPWS児を対象とした。親に約1時間のオンラインまたは電話によるインタビュー調査をのべ28回実施した。PWS児13名は通常学級2名、特別支援学級5名、特別支援学校3名、保育園・幼稚園3名に通学・通園していた。親たちが学校に望むことは、「学校に楽しく通学すること」、「安全に過ごせること」、「自分の意思を伝えられること」等、であった。親は、学校生活の中にも視覚的ツール(予定表、行動ルールの表示、等)を提案するなど、子どもが安心できる環境や対応を提案、情報提供していた。また、日常生活行動(着替え、排泄等)が未確立の児の親の中には、学校と情報共有しながら、子どもの行動獲得に向け協力している者もいた。一方では、学校の提案をきっかけに我が子ができることを知り、過小評価していることに気がづいたという親もいた。支援学級や通常学級に通学する児の親は、高学年になるにつれ、同級生との成長に差を感じ、同級生が次第に距離を取っていると感じていた。そして、就学前および小学校高学年の全ての親は、進学先の決定に苦慮していた。PWS児の成長段階に応じた課題があることが示唆された。
英文摘要
当初、本研究は成人期Prader-Willi 症候群(以下、PWS)のある人を主体におき、PWSに特有な感情調節や行動上の問題をコントロールするための当事者プログラムの開発を目指したが、新型コロナ感染症の拡大予防の観点から適正な実施、評価が困難と考え、令和3年度、計画を修正した。発達課題を考慮した連続性、継続性のあるプログラムを目指し、全てのライフサイクルに目を向け、まずは、就学前から思春期前期までのPWS児に主体をおいた。本研究は学童期にあるPWS児の親と教員との協働内容の記述を通して、社会生活開始時の移行期プログラム案を作成することを目的とする。今年度は前年から3組を追加し、総勢13組の就学前を含む学童期のPWS児を対象とした。親に約1時間のオンラインまたは電話によるインタビュー調査をのべ28回実施した。PWS児13名は通常学級2名、特別支援学級5名、特別支援学校3名、保育園・幼稚園3名に通学・通園していた。親たちが学校に望むことは、「学校に楽しく通学すること」、「安全に過ごせること」、「自分の意思を伝えられること」等、であった。親は、学校生活の中にも視覚的ツール(予定表、行動ルールの表示、等)を提案するなど、子どもが安心できる環境や対応を提案、情報提供していた。また、日常生活行動(着替え、排泄等)が未確立の児の親の中には、学校と情報共有しながら、子どもの行動獲得に向け協力している者もいた。一方では、学校の提案をきっかけに我が子ができることを知り、過小評価していることに気がづいたという親もいた。支援学級や通常学級に通学する児の親は、高学年になるにつれ、同級生との成長に差を感じ、同級生が次第に距離を取っていると感じていた。そして、就学前および小学校高学年の全ての親は、進学先の決定に苦慮していた。PWS児の成長段階に応じた課題があることが示唆された。
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高校「家庭基礎」における遺伝教育の試み
高中“家庭基础”基因教育的尝试
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[森藤香奈子, 平間理子, 下村愉宇子, 高尾真未, 宮原春美, 松本 正, 佐々木規子]
通讯作者:
佐々木規子
特別支援教育を必要とする児の就学先決定におけるプロセス
决定有特殊教育需要的儿童在哪里上学的过程
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大津里緒菜, 平間理子, 森藤香奈子, 佐々木規子]
通讯作者:
佐々木規子
看護基礎教育課程への遺伝医学・遺伝看護学教育の普及に向けた活動報告
关于在基础护理教育课程中传播医学遗传学和遗传护理教育活动的报告
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
日本遺伝看護学会誌
影响因子:
--
作者:
[野間口千香穂, 中込さと子, 北村千章, 沓脱小枝子, 佐々木規子, 鈴木智恵子, 渡邉淳, 西垣昌和, 関屋智子, 柊中智恵子]
通讯作者:
柊中智恵子
妊婦と家族の主体性を支える
支持孕妇及其家人的独立
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木規子, 宮田海香子, 三浦生子, 高尾真未, 平間理子, 長谷川ゆり, 三浦清徳, 江藤宏美, 佐々木規子]
通讯作者:
佐々木規子
本邦における「ヒトの遺伝」に関する教育・啓発コンテンツの活用状況アンケート調査
日本“人类遗传学”相关教育启蒙内容使用状况问卷调查
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木規子, 鈴木美慧, 巽純子, 滝澤公子, 西垣昌和, 秋山奈々, 中山智祥, 水島純子, 櫻井晃洋, 渡邉淳]
通讯作者:
渡邉淳
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