情動の柔軟性がトラウマ体験後の心理社会的適応に及ぼす影響
情動の柔軟性がトラウマ体験後の心理社会的適応に及ぼす影響
批准号:
22K13848
负责人:
臼倉 瞳
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
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英文摘要
トラウマ体験後のメンタルヘルスの回復に寄与する要因として海外で注目されている「情動の柔軟性」に着目し、適応に果たす役割を実証的に検討する。2022年度は、研究1として、Burton & Bonanno (2016)の開発した情動の柔軟性尺度を日本語に翻訳した尺度を作成し信頼性・妥当性を検討することを目指した。尺度の原版作者に2022年6月および8月に連絡を送ったものの返信がなく、原版を翻訳する想定であった研究計画の見直しを行った。その結果、原版の使用している場面想定法を用いつつ、日本人青年向けの尺度として違和感のない状況・場面を取りあげた内容となるよう、改めて項目(仮想シナリオ)内容を作成・選定することとした。日本版情動の柔軟性尺度の作成にあたり、2023年2月上旬に予備調査を行い、尺度作成に必要な記述を収集することとした。調査対象者は、Webアンケートツールに登録している全国の大学生370名である。調査内容は、年齢、性別に加え、ポジティブ感情を実際に感じている程度よりも強調して表現する場面、ネガティブ感情を実際に感じている程度よりも強調して表現する場面、ポジティブ感情を実際に感じている程度よりも抑えて表現する場面、ネガティブ感情を実際に感じている程度よりも抑えて表現する場面の4場面について、具体的なエピソードを自由記述式で回答するよう求めた。現在、回答データを整理中である。この予備調査を元に、日本版情動の柔軟性尺度の原案を作成する予定である。
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