高性能計算技術とマイクロサービス化技術の融合に関する研究
高性能計算技術とマイクロサービス化技術の融合に関する研究
批准号:
20K11837
负责人:
杉木 章義
金额:
$1.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
今年度は,複数計算機で構成されたクラスタ環境におけるコンテナスケジューリンングに関する研究を実施した.汎用的なアプリケーションを対象とした研究(DRF,Tetris等)は過去に十分尽くされており,近年,深層機械学習や推論等の特定のアプリケーションに着目した研究(Gandiva,Tiresias,Themis,Pollux等)が実施され始めている.機械学習は近年再び大きく注目を集めており,その観点からも実施する意義がある.本研究では,まず手始めに深層機械学習の学習と推論のうち,より問題が簡単な推論ワークロードを対象とした研究から着手することにした.本研究では,NVIDIAの最新世代のGPUが有するハードウェアによるGPUの静的分割機能,マルチインスタンスGPU(MIG)を活用した研究を実施した.近年のGPUは非常に高い性能を有しており,単一のワークロードではGPUの性能を使い切れず,利用率が低下することも生じている.MIGはその要求に対応して,複数の利用者やワークロードにGPUを分割提供する機能であるが,分割の仕方にハードウェア上の大きな制約がある.組合せ最適化問題としては,その制約は好ましくない状況であり,GPUのMIGに対応したクラスタ環境における推論ワークロードの最適化手法を提案した.また,9大学及び2研究所が共同運用するデータ活用社会創成プラットフォームmdxとも連携し,上記の応用環境としてのコンテナ基盤の整備や研究環境としての実用上の問題点の洗い出しも進めている.具体的には,スパコンに近いハードウェア特性を活かした高性能Kubernetes環境を自動展開するk8s-configsの整備を継続的に進めている.現在,基本的な基盤環境としての整備はほぼ完了しており,JupyterHubやPostgreSQLといったよりアプリケーションに近い部分の自動展開を進めている.
英文摘要
今年度は,複数計算機で構成されたクラスタ環境におけるコンテナスケジューリンングに関する研究を実施した.汎用的なアプリケーションを対象とした研究(DRF,Tetris等)は過去に十分尽くされており,近年,深層機械学習や推論等の特定のアプリケーションに着目した研究(Gandiva,Tiresias,Themis,Pollux等)が実施され始めている.機械学習は近年再び大きく注目を集めており,その観点からも実施する意義がある.本研究では,まず手始めに深層機械学習の学習と推論のうち,より問題が簡単な推論ワークロードを対象とした研究から着手することにした.本研究では,NVIDIAの最新世代のGPUが有するハードウェアによるGPUの静的分割機能,マルチインスタンスGPU(MIG)を活用した研究を実施した.近年のGPUは非常に高い性能を有しており,単一のワークロードではGPUの性能を使い切れず,利用率が低下することも生じている.MIGはその要求に対応して,複数の利用者やワークロードにGPUを分割提供する機能であるが,分割の仕方にハードウェア上の大きな制約がある.組合せ最適化問題としては,その制約は好ましくない状況であり,GPUのMIGに対応したクラスタ環境における推論ワークロードの最適化手法を提案した.また,9大学及び2研究所が共同運用するデータ活用社会創成プラットフォームmdxとも連携し,上記の応用環境としてのコンテナ基盤の整備や研究環境としての実用上の問題点の洗い出しも進めている.具体的には,スパコンに近いハードウェア特性を活かした高性能Kubernetes環境を自動展開するk8s-configsの整備を継続的に進めている.現在,基本的な基盤環境としての整備はほぼ完了しており,JupyterHubやPostgreSQLといったよりアプリケーションに近い部分の自動展開を進めている.
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マルチインスタンスGPUを用いた推論ワークロードのクラスタスケジューリング
使用多实例 GPU 的推理工作负载的集群调度
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三井郁央, 杉木章義]
通讯作者:
杉木章義
Building a Software Platform towards Data Utilization Society
构建面向数据利用社会的软件平台
DOI:
10.24669/jacn.26.1_1
发表时间:
2022
期刊:
Journal for Academic Computing and Networking
影响因子:
--
作者:
[杉木 章義, 田浦 健次朗, 伊達 進, 建部 修見, 空閑 洋平, 竹房 あつ子, 藤原 一毅, 合田 憲人, 中村 遼, 塙 敏博, 鈴村 豊太郎, 宮本 大輔]
通讯作者:
宮本 大輔
高水準なマイクロサービス層における複数ドメインを連携させたインタークラウドHPC環境実現の検討
在高层微服务层实现链接多个域的云间HPC环境的思考
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hossen Manik Md. Motaleb, Md. Rokibul Alam Kazi, Morimoto Yasuhiko, 杉木 章義]
通讯作者:
杉木 章義
データ利活用に向けた仮想化プラットフォームmdxの基本性能評価
虚拟化平台mdx数据利用的基本性能评估
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Afanasyev Ilya, Komatsu Kazuhiko, Lichmanov Dmitry, Voevodin Vadim, Kobayashi Hiroaki, 塙 敏博,中村 遼,空閑 洋平,杉木 章義,田浦 健次朗]
通讯作者:
塙 敏博,中村 遼,空閑 洋平,杉木 章義,田浦 健次朗
データ利活用に向けた高性能Kubernetes環境構築の検討
考虑构建高性能的Kubernetes数据利用环境
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Issei Fukamizu, Kazuhiko Komatsu, Masahito Kumagai, Hironori Miyazawa, Takashi Furusawa, Satoru Yamamoto, Hiroaki Kobayashi, 杉木 章義]
通讯作者:
杉木 章義
共 8 条
学術研究基盤のマイクロサービス化・ファブレス化の推進に向けた研究
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批准号:24K14888
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2024
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负责人:杉木 章義
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依托单位:
海外基金