麺製品の風味形成に影響する生地中の酸化酵素の挙動とその制御
麺製品の風味形成に影響する生地中の酸化酵素の挙動とその制御
批准号:
20K13834
负责人:
成澤 朋之
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
生地中での酸化反応の進行による過酸化脂肪酸やωオキソ脂肪酸の蓄積,抗酸化物質の減少などが,生地中で表面付近にて局所的に進行するのか,ミキシングの際に混入する酸素により全体的に進行するのかを検証することを目的とした。MSイメージングによる酸化反応の局在性を検討するために,まず標的分子がMaldi-TOF-MSにて検出できるかについて,小麦粉および生地から酸分解法により脂質を抽出した抽出脂質試料の分析を行った。用いた装置はLC/Q-TOF-MSで,イオン化法はESIを用いた。小麦粉サンプルとして「農林61号」と「さとのそら」を用い,小麦粉および加水を行い30℃で24時間熟成させた生地を凍結乾燥した粉末より,酸分解法により脂質を抽出した。カラムはODSを用い,メタノールとイソプロパノール:アセトニトリル混合溶液でグラジエント分析をした。ODSカラムによる逆相条件なので,極性分子が先に,非極性分子が後に流出するものと考えられた。高分子量領域のクロマトグラムの後半にみられた複数のピークは,文献との比較からトリグリセロールと推測された。一方,低分子量領域のクロマトグラムの前半にみられたピークは極性低分子であると推測され,目的分子になりえる化合物を含んでいるものと考えた。小麦粉から生地にすることで増加しているイオンとしてm/z 277.2160およびm/z 323.2579などが確認された。計算するとC18H28O2でm/z 276.4137,C20H34O3でm/z 322.4822であった。イメージングMS測定において,これらが標的分子候補として有力であると考えている。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高灰分ストリーム粉の添加による国産小麦を原料としたパンの風味の変化
添加高灰分流粉的国产小麦面包风味的变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[成澤朋之,原田雅典,海野まりえ,江原雅人,金子雅明, 仲島日出男]
通讯作者:
仲島日出男
抗酸化物質含有量の品種間差が麺生地中の揮発性成分生成に与える影響
品种间抗氧化剂含量差异对面条面团挥发性成分产生的影响
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[成澤朋之,仲島日出男,山下治之,杉山健二郎,乙部千雅子,椎葉究,山田昌治,朝倉富子]
通讯作者:
成澤朋之,仲島日出男,山下治之,杉山健二郎,乙部千雅子,椎葉究,山田昌治,朝倉富子
食品と容器
食品和容器
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[成澤朋之]
通讯作者:
成澤朋之