心筋線維化の評価・治療のための糖鎖マーカー開発を目指したグライコプロテオミクス

糖蛋白组学旨在开发用于评估和治疗心肌纤维化的聚糖标记物

• 批准号: 20K17136
• 负责人: 岡谷 千晶
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K17136/
• 关键词: 疾患関連糖鎖変化; 心筋線維化; 心臓筋線維芽細胞; レクチンアレイ; 組織染色; グライコプロテオーム解析; 糖鎖プロファイル解析; グライコプロテオミクス; 心筋線維化活性; 糖鎖バイオマーカー; 筋線維芽細胞

多くの心疾患でみられ、心不全をもたらす心筋線維化の評価及び治療のためのバイオマーカーが求められている。そこで本研究では、心筋線維化に対するバイオマーカーの開発を目指して、心筋線維化を担う細胞ではどのような糖タンパク質にどのような糖鎖修飾変化が生じるかを明らかにする。本研究からは、「線維をつくる活性」を評価するマーカーが得られるだけでなく、心筋線維化の分子メカニズム解明への重要な基礎情報が得られると期待できる。昨年度までに、心筋線維化モデル細胞のライセートおよび培養上清の比較糖鎖プロファイル解析を行ない、線維化刺激に伴いシグナル増加したレクチンを５種同定できた。そこで本年度は、線維化に伴い当該レクチンに結合する糖タンパク質が増加するかを検討した。レクチンブロット解析およびレクチン捕集実験により、レクチン２種について線維化刺激に伴う結合糖タンパク質の増加を確認できた。また、共同研究機関より提供された拡張型心筋症患者の心臓病理組織標本について、５種レクチンの染色が線維化領域に特異的であるかを評価した。アザン染色標本との比較の結果、レクチン３種が線維化領域に選択的な染色を示し、うち１種はN型糖鎖への結合によることが分かり、市販ヒト心臓組織標本を用いた検討結果を再現できた。以上の検討から、線維化関連糖タンパク質の網羅的同定のためのグライコプロテオーム解析に使用するレクチンを絞り込むことができた。

More く の heart disease で み ら れ, incomplete heart を も た ら す heart muscle line d の review 価 and び treatment の た め の バ イ オ マ ー カ ー が o め ら れ て い る. そ こ で this study で は, heart muscle line d に す seaborne る バ イ オ マ ー カ ー の open 発 を refers し て, heart muscle line d を bear う cells で は ど の よ う な sugar タ ン パ ク qualitative に ど の よ う な lock modification - turn が raw sugar じ る か を Ming ら か に す る. , this study か ら は "line d を つ く る activity" を review 価 す る マ ー カ ー が have ら れ る だ け で な く, heart muscle line d の molecular メ カ ニ ズ ム interpret へ の important based intelligence が な ら れ る と expect で き る. Yesterday annual ま で に, heart muscle line d モ デ ル cells の ラ イ セ ー ト お よ び culture supernatant の is sugar lock プ ロ フ ァ イ ル parsing line を な い and line dimensions to stimulate に い シ グ ナ ル raised plus し た レ ク チ ン を five be で き た. そ こ で は this year, line d に with い when the レ ク チ ン に combining す る sugar タ ン パ ク quality が raised plus す る か を beg し 検 た. レ ク チ ン ブ ロ ッ ト parsing お よ び レ ク チ ン capture be 験 に よ り, レ ク チ ン two に つ い て line dimensions to stimulate に with う combining sugar タ ン パ ク quality の raised plus を confirm で き た. ま た, joint research machine masato よ り provide さ れ た company, zhang core の heart muscle disease patients routine pathological tissue samples に つ い て, five レ ク チ ン の dyeing が に line dimensions field specific で あ る か を review 価 し た. ア ザ ン stained specimens と の is の results, レ ク チ ン three dimensions が line field に sentaku な dyeing を し, う ち one は N sugar lock へ の combining に よ る こ と が points か り, city vendor ヒ ト heart viscera tissue specimens を use い た 検 for results を reappearance で き た. Above の 検 please か ら, line d masato even sugar タ ン パ ク qualitative の net with fixed の た め の グ ラ イ コ プ ロ テ オ ー ム parsing に use す る レ ク チ ン を ground り 込 む こ と が で き た.

项目成果

糖鎖科学ポータル GlyCosmos 2021

糖质科学门户 GlyCosmos 2021

• 发表时间: 2021
• 作者: 山田 一作;塩田 正明;高橋 悠志;新町 大輔;小野 多美子;土屋 伸一郎;松原 正陽;木村 直貴;瀬野 瑛;細田 正恵;藤田 昌大;金 進東;岡谷 千晶;久野 敦;藤田 典昭;安形 清彦;梶 裕之;成松 久;奥田 修二郎;木下 聖子
• 通讯作者: 木下 聖子

Application of Glycan-Related Microarrays

• DOI: 10.1016/b978-0-12-819475-1.00059-6
• 发表时间: 2020
• 作者: T. Hiono;Chiaki Nagai-Okatani;A. Kuno

LM-GlycomeAtlas Ver.2.1：レクチンを利用した組織グライコーム・データベースのアップデート

LM-GlycomeAtlas Ver.2.1：使用凝集素更新组织糖组数据库

• 发表时间: 2022
• 作者: 岡谷千晶;藤田典昭;曽我部勇;荒川康;板倉陽子;豊田雅士;安形清彦;富永大介;木下聖子;久野敦
• 通讯作者: 久野敦

A multi-faceted system for differential glycoprotein analysis: toward the discovery of disease-related glycosylation alterations using tissue crude samples

用于差异糖蛋白分析的多方面系统：利用组织粗样品发现与疾病相关的糖基化改变

• 发表时间: 2021
• 作者: Nagai-Okatani Chiaki;Matsuda Atsushi;Wagatsuma Takanori;Kaji Hiroyuki;Yamazaki Ken;Sakamoto Michiie;Hattori Yukio;Kuno Atsushi
• 通讯作者: Kuno Atsushi

組織グライコームマップデータベースLM-GlycomeAtlasの開発

组织糖组图数据库LM-GlycomeAtlas的开发

• 发表时间: 2020
• 作者: 岡谷千晶;木下聖子;藤田典昭;佐藤隆;安形清彦;久野敦
• 通讯作者: 久野敦