エナメル上皮腫発生機序解明のための基盤的研究・細胞の円柱化因子の検証
エナメル上皮腫発生機序解明のための基盤的研究・細胞の円柱化因子の検証
批准号:
20K18707
负责人:
中野 崇文
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
エナメル上皮腫の発生機序の解明や新たな治療法の開発が望まれるが、これまでに疫学的な研究は数多く行われているものの、腫瘍発生のメカニズムについての研究が十分であるとは言えない。エナメル器に類似した構成細胞が腫瘍化するメカニズムを解明することが最も重要であり、まずエナメル器および構成細胞の発生、そして分化のメカニズムを解明していくことが必要不可欠であると考えられる。本研究では引き続き、培養エナメル上皮細胞の円柱化を促す因子および細胞分化マーカーに注目し、エナメル芽細胞が正常に分化するメカニズムと腫瘍化するメカニズムを解明する基盤的研究を行った。ヒトのエナメル芽細胞は採取を行うことが非常に難しいため本研究ではラットを使用したが、エナメル器構成細胞はヒトおよびラットにおいて解明されているとは言えず、それらを把握することが本研究の一歩であった。本年度も、円柱化を促進する因子という点では不足していたものの、ラット新生仔から調整したエナメル上皮細胞を用いて、組織学的にエナメル器構成細胞および細胞分化マーカーの特定を行い、構成細胞および有効な細胞分化マーカーを把握し、組織学的な評価に加えて、遺伝子学的評価を行うことによって細胞マーカーの有効性を確認し、学術論文として報告を行った。今後も継続して、培養エナメル上皮細胞の円柱化を促す因子や細胞マーカーに着目し、エナメル上皮腫の発生機序の一助となる腫瘍発生のメカニズムを追及する予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
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会议论文
Enamel Organ of Rat Incisor has Preceding Papillary Layer instead of Stellate Reticulum above the Ameloblast in the Stage of Enamel Matrix Formation
大鼠门牙釉质器官在釉质基质形成阶段,成釉细胞上方有乳头层而不是星状网
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
Jichi Medical University Journal
影响因子:
--
作者:
[Takafumi NAKANO, Makoto NAKAZATO-SUGIURA, Momoko SAKAGUCHI, Tatsushi MATSUMURA, Yoshiyuki MORI, Makoto J. TABATA]
通讯作者:
Makoto J. TABATA
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