Web上で行うセルフ・コントロール選択測定法の開発
Web上で行うセルフ・コントロール選択測定法の開発
批准号:
20K22271
负责人:
片山 綾
金额:
$0.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-09-11 至 2024-03-31
中文摘要
申請者はこれまでに新しいセルフ・コントロール選択場面(即時小損失/遅延大利得-即時小利得/遅延大損失選択場面)を提案し、その妥当性を示すとともに、セルフ・コントロールを促進する要因の検討を行ってきた。しかしそれらは全て実験室で行われたため、参加者のサンプリングに制限があった。本研究では、Web上でセルフ・コントロール選択率を測定できる測定法を新たに開発し、その利用可能性と問題点を検討する。また、高衝動性群と低衝動性群との間でセルフ・コントロールの程度を比較することで、新しい選択場面の妥当性のさらなる検討も行う。これまで、選択行動をWeb上で測定する研究はほとんど行われていないため、そのメリット・デメリットを明らかにすることは今後の選択行動研究にとって有用である。さらに、セルフ・コントロールを促進する要因を操作した選択場面を呈示することで、インターネットを通じた問題行動への介入が可能になるかもしれない。2022年度は、前年度に成人(喫煙者・非喫煙者・禁煙成功者)を対象に行った実験データを分析し、高衝動性(喫煙者)群と低衝動性(非喫煙者・禁煙成功者)群との間でセルフ・コントロールの程度を比較した。その結果、高衝動性群と低衝動性群との間ではセルフ・コントロールの程度に差が見られなかったが、喫煙者の中でも電子煙草の経験がある人とない人の間では差が見られた。このことから、同じ喫煙者であっても、紙巻煙草の方が電子煙草よりも衝動性が高い可能性が示された。また、過去に実験室で行われた実験結果との比較の結果、30~40代を対象にした場合には、Web上でセルフ・コントロール選択率を測定するのは困難であることが示唆された。2021年度の結果を考慮すると、少なくとも大学生を対象とした場合に、Web上でセルフ・コントロール選択率を測定できる測定法の利用可能性が示された。
英文摘要
申請者はこれまでに新しいセルフ・コントロール選択場面(即時小損失/遅延大利得-即時小利得/遅延大損失選択場面)を提案し、その妥当性を示すとともに、セルフ・コントロールを促進する要因の検討を行ってきた。しかしそれらは全て実験室で行われたため、参加者のサンプリングに制限があった。本研究では、Web上でセルフ・コントロール選択率を測定できる測定法を新たに開発し、その利用可能性と問題点を検討する。また、高衝動性群と低衝動性群との間でセルフ・コントロールの程度を比較することで、新しい選択場面の妥当性のさらなる検討も行う。これまで、選択行動をWeb上で測定する研究はほとんど行われていないため、そのメリット・デメリットを明らかにすることは今後の選択行動研究にとって有用である。さらに、セルフ・コントロールを促進する要因を操作した選択場面を呈示することで、インターネットを通じた問題行動への介入が可能になるかもしれない。2022年度は、前年度に成人(喫煙者・非喫煙者・禁煙成功者)を対象に行った実験データを分析し、高衝動性(喫煙者)群と低衝動性(非喫煙者・禁煙成功者)群との間でセルフ・コントロールの程度を比較した。その結果、高衝動性群と低衝動性群との間ではセルフ・コントロールの程度に差が見られなかったが、喫煙者の中でも電子煙草の経験がある人とない人の間では差が見られた。このことから、同じ喫煙者であっても、紙巻煙草の方が電子煙草よりも衝動性が高い可能性が示された。また、過去に実験室で行われた実験結果との比較の結果、30~40代を対象にした場合には、Web上でセルフ・コントロール選択率を測定するのは困難であることが示唆された。2021年度の結果を考慮すると、少なくとも大学生を対象とした場合に、Web上でセルフ・コントロール選択率を測定できる測定法の利用可能性が示された。
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Teaching Self-Control to Elementary School Children in the Classroom: Changes in Delay Discounting and Social Discounting
在课堂上教授小学生自我控制能力:延迟折扣和社会折扣的变化
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Michiko SORAMA, Masato ITO, Sakiko WADA, & Aya KATAYAMA]
通讯作者:
& Aya KATAYAMA
Web上で行うセルフ・コントロール選択測定法の開発:喫煙者・非喫煙者・禁煙成功者の比較
开发基于网络的自我控制选择测量方法:吸烟者、非吸烟者和成功戒烟者的比较
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ueno Daisuke, Daiku Yasuhiro, Eguchi Yoko, Iwata Minako, Amano Shoka, Ayani Nobutaka, Nakamura Kaeko, Kato Yuka, Matsuoka Teruyuki, Narumoto Jin, 片山 綾]
通讯作者:
片山 綾
A Self‐Control Choice Paradigm Including Loss of Rewards: Effects of Amount of Experience of Larger‐Later Outcomes and Social Comparison Information 1
包括奖励损失的自我控制选择范式:较大后期结果的经验量和社会比较信息的影响 1
DOI:
10.1111/jpr.12324
发表时间:
2021
期刊:
Japanese Psychological Research
影响因子:
0.8
作者:
[Tanaka, T., Watanabe, K., & Tanaka, K., 松田こずえ, Pamela Taylor, Aya KATAYAMA & Daisuke SAEKI]
通讯作者:
Aya KATAYAMA & Daisuke SAEKI
Web上で行うセルフ・コントロール選択測定法の開発
基于网络的自我控制选择测量方法的开发
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tanaka, T., Watanabe, K., & Tanaka, K., 片山 綾・佐伯 大輔]
通讯作者:
片山 綾・佐伯 大輔
Researchmap
研究地图
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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