成長軟骨板損傷の定量的予後判定の確立と成長軟骨板再生医療の開発
成長軟骨板損傷の定量的予後判定の確立と成長軟骨板再生医療の開発
批准号:
19K18507
负责人:
西田 敦士
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
小児における外傷では,実に15~30%の成長軟骨板損傷があり,広範囲の損傷では将来的に四肢の成長障害や変形につながり,重篤な後遺症を生じる.この損傷の問題点として,1早期の段階で成長障害や変形の程度を予測する評価法がない,2変形の原因となる骨性架橋形成を生じても外科的切除や矯正の手法しかない,ことが挙げられる.しかし,従来の早期診断と予後判定が困難であった病態に対し,7.0テスラの高磁場MR画像撮像装置を用いて,超早期の段階で動物モデルにおける成長軟骨板損傷を詳細に評価することが可能になった.成長に伴い自家矯正される機序を解明することにより,自家矯正される損傷かどうかをMR画像で判定し,外科的治療が必要であれば,早期に介入が可能となる.さらに,成長軟骨板再生に向けて,これまでの研究テーマであるPRP(Platelet-Rich Plasma: 多血小板血漿)とゼラチンハイドロゲルを用いた再生医療の手法を導入することにより,後の侵襲を伴う頻回の外科的治療を回避し,重篤な後遺症を生じない新たな治療法の開発を目的とする.
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