Documentation of Endangered Languages and Cultures of Northeast India

印度东北部濒危语言和文化文献

• 批准号: 19KK0007
• 负责人: 林 範彦
• 金额: $ 11.65万
• 依托单位: Kobe City University of Foreign Studies
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-10-07 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19KK0007/
• 关键词: インド北東部; チベット・ビルマ諸語; タイ・カダイ諸語; オーストロアジア諸語; 危機言語; 危機文化; ドキュメンテーション; フィールド言語学; ムンダ諸語; 文化接触; 少数言語; モン・クメール諸語; 言語接触

本年度の研究実績としては以下の2点に大別されよう。(1) 現地調査については、研究代表者の林が2023年3月に新型コロナウイルス禍後に初めてインド北東部に入ることができた。カウンターパートであるインド工科大学グワハーティー校(IITG)のPriyankoo Sarmah教授とともアッサム州ティンスキヤ地区に入り、シンポー語とタイパケ語の現地調査を行なった。主として、動物語彙やナラティブの録音データを採集した。また研究分担者の長田はジャールカンド州でのムンダ語の調査を行った。加えて、研究協力者の村上は最も活発にインド北東部での現地調査を進め、ヴァイペイ語をはじめとして、各地でチベット・ビルマ系言語の文法現象の調査とテキスト採集に成功した。(2) 学会発表やデータ公開についても進んでいる。特に研究分担者の西田は国際会議で2件の研究発表を行い、研究分担者の長田もexpressivesに関する研究発表を行なっている。研究代表者の林はチベット・ビルマ系言語の文法現象の類型的な特徴に関する問題を国際会議やワークショップで講演することができた。また研究分担者の倉部はミャンマー側ではあるが、インド北東部のシンポー語と関係の深いジンポー語の物語について107話分のテキストデータをPARADISECで公開することができた。研究協力者の村上は国内外の学会でインド北東部の社会言語学的な状況に関する報告や、ヴァイペイ語の文法に関する報告を行ったほか、レプチャ語のテキストを公開するなど、豊富な成果を上げることができた。

This year's research achievements are summarized as follows: (1)In March 2023, the representative of the field survey, Lin, entered the north and east of the country. Professor Priyankoo Sarmah of the University of Engineering (IITG) conducted on-site investigations into the region. Main article: Animal words and expressions The research partner's long field survey was carried out in the state. In addition, the research collaborator Murakami has successfully investigated and collected the grammatical phenomena of speech in the north and east of the country. (2)Learn how to express your feelings in public. 2 research proposals for the special research contributor's Nishida International Conference and 2 research proposals for the research contributor's Nagata Expressives Research on the characteristics of grammatical phenomena related to international conferences The research partner's warehouse is located in the north of the country. The relationship between the two countries is deep. The language is open to the public. The research collaborators report on the status of sociolinguistics in North and East China, and report on the grammar of sociolinguistics.

项目成果

チノ語悠楽方言の「証拠性」戦略における諸問題

茅野有乐方言“证据性”策略存在的问题

• 发表时间: 2021
• 期刊: 『言語の類型的特徴対照研究会論集』
• 作者: Kurabe;Keita;林範彦
• 通讯作者: 林範彦

「木簡に記された古代チベットの食文化」

《刻在木碑上的古老藏族饮食文化》

• 发表时间: 2021
• 期刊: 『FIELD PLUS』
• 作者: Osada Toshiki;Madhu Purti and Nathan Badenoch;長田俊樹;西田愛
• 通讯作者: 西田愛

インド北東部におけるブネイ・メナシェと中国エクソダス論―クキ・チン系諸民族の起源をめぐる言説の展開と錯綜

布内·梅纳什与印度东北部的华人出走论：库基钦族起源话语的发展与混乱

• 发表时间: 2022
• 作者: Nishida;Ai;西田愛;西田愛;西田愛;村上武則
• 通讯作者: 村上武則

2022 年マニプル州議会選挙と BJP 政 権の 5 年

2022 年曼尼普尔邦议会选举和印度人民党执政 5 年

• 发表时间: 2022
• 作者: Murakami;Takenori;村上武則
• 通讯作者: 村上武則

Unconventional Syntaxes in Nagamese

那伽马语中的非常规语法

• 发表时间: 2022
• 作者: Murakami;Takenori
• 通讯作者: Takenori