In-vivo sub-cellular thermometry for quantitative thermal biology
In-vivo sub-cellular thermometry for quantitative thermal biology
批准号:
20H00335
负责人:
藤原 正澄
金额:
$28.95万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
①広視野・3次元・高速化技術・局所加熱技術の実装:今年度、これまで構築してきた広視野蛍光ナノダイヤモンドスピン測定を温度測定に実際に実装し、温度イメージングを可能とした。カメラの露光時間や読み出し速度の最適化作業を重ね、温度精度1℃程度での測定に成功している。また、測定中に焦点がずれる問題に関しても、自動焦点機能を取り込ませることに成功し、例えば、100倍の油浸対物レンズで焦点が10um程度シフトしても追尾することが可能となった。局所加熱に関しても、生きた線虫をライブ映像で確認しながら、狙った点に近赤外レーザーをピンポイント照射することができるようになった。②線虫へのナノ粒子導入:前年度までに、線虫内への蛍光ナノダイヤモンド滞留を成功させている。この滞留現象をより詳細に調べたところ、表面電荷の影響で滞留の程度が大きく変わることが明らかとなった。ナノ粒子の滞留と毒性などの関係についても詳細に検討し、ナノ粒子の表面電荷が線虫のナノ粒子取り込み機能に対して与える影響を解明した(論文執筆中)。本研究の目的である温度測定にとって、最適なナノ粒子ラベリング条件を決定する上で重要な知見である。③線虫のカルシウムイメージング:本研究では、線虫の局部精密加熱と神経活動の相関を得ることを目指している。神経活動の測定のために、カルシウム指示性のあるGCaMPを発現した遺伝子組換え線虫の実験を開始した。複数の遺伝子組換え株を導入しているが、株によって培養条件が若干異なるため、カルシウムイメージングを実施するに当たっての条件検討を重ねている。④オミクス解析への検討:本研究では、局所温度刺激を加えた際に生じる線虫のオミクス解析を行う。そのために、代謝物測定(メタボロミクス)に着目し、質量分析による測定を行うことに決定した。国際共同研究によるパートナーを見つけ、次年度測定する段階まで到達した。
英文摘要
①広視野・3次元・高速化技術・局所加熱技術の実装:今年度、これまで構築してきた広視野蛍光ナノダイヤモンドスピン測定を温度測定に実際に実装し、温度イメージングを可能とした。カメラの露光時間や読み出し速度の最適化作業を重ね、温度精度1℃程度での測定に成功している。また、測定中に焦点がずれる問題に関しても、自動焦点機能を取り込ませることに成功し、例えば、100倍の油浸対物レンズで焦点が10um程度シフトしても追尾することが可能となった。局所加熱に関しても、生きた線虫をライブ映像で確認しながら、狙った点に近赤外レーザーをピンポイント照射することができるようになった。②線虫へのナノ粒子導入:前年度までに、線虫内への蛍光ナノダイヤモンド滞留を成功させている。この滞留現象をより詳細に調べたところ、表面電荷の影響で滞留の程度が大きく変わることが明らかとなった。ナノ粒子の滞留と毒性などの関係についても詳細に検討し、ナノ粒子の表面電荷が線虫のナノ粒子取り込み機能に対して与える影響を解明した(論文執筆中)。本研究の目的である温度測定にとって、最適なナノ粒子ラベリング条件を決定する上で重要な知見である。③線虫のカルシウムイメージング:本研究では、線虫の局部精密加熱と神経活動の相関を得ることを目指している。神経活動の測定のために、カルシウム指示性のあるGCaMPを発現した遺伝子組換え線虫の実験を開始した。複数の遺伝子組換え株を導入しているが、株によって培養条件が若干異なるため、カルシウムイメージングを実施するに当たっての条件検討を重ねている。④オミクス解析への検討:本研究では、局所温度刺激を加えた際に生じる線虫のオミクス解析を行う。そのために、代謝物測定(メタボロミクス)に着目し、質量分析による測定を行うことに決定した。国際共同研究によるパートナーを見つけ、次年度測定する段階まで到達した。
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Real-time nanodiamond thermometry probing nematode worms
实时纳米金刚石测温探测线虫
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Masazumi Fujiwara, Simo Sun, Alexander Dohms, Yushi Nishimura, Ken Suto, Yuka Takezawa, Keisuke Oshimi, Li Zhao, Nikola Sadzak, Yumi Umehara, Yoshio Teki, Naoki Komatsu, Oliver Benson, Yutaka Shikano, and Eriko Kage-Nakadai]
通讯作者:
and Eriko Kage-Nakadai
DOI:
10.1126/sciadv.aba9636
发表时间:
2020-09-01
期刊:
SCIENCE ADVANCES
影响因子:
13.6
作者:
[Fujiwara, Masazumi, Sun, Simo, Kage-Nakadai, Eriko]
通讯作者:
Kage-Nakadai, Eriko
肝細胞と肝星細胞との細胞膜を介した直接的なクロストーク
肝细胞和肝星状细胞之间通过细胞膜直接串扰
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[肝細胞と肝星細胞との細胞膜を介した直接的なクロストーク,井上喜来々, 松原三佐子, 松原勤, 宇留島隼人, 湯浅秀人, 大黒敦子, 池田一雄, 吉里勝利, 鈴木孝幸, 河田則文]
通讯作者:
河田則文
代表者個人ホームページ
代表个人主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
生体内リアルタイム温度計測のための高速温度計測技術の開発
开发体内实时温度测量的高速测温技术
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[井門 勇太, 押味 佳裕, 藤原 正澄]
通讯作者:
藤原 正澄
共 55 条
量子グレード蛍光ナノダイヤモンドの創出と生体温度計測への展開
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批准号:24H00406
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$30.87万
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财政年份:2024
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负责人:藤原 正澄
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依托单位:
Multimodal quantum sensing for reliable nanothermometry
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批准号:20KK0317
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
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资助金额:$8.99万
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财政年份:2021
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负责人:藤原 正澄
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依托单位:
テラヘルツ電磁波発生への応用を目指した有機非線形光学結晶の開発とその物性評価
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批准号:07J10537
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2007
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负责人:藤原 正澄
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依托单位:
海外基金