Cultural History of North Korea in the Cold War Era

冷战时期的朝鲜文化史

• 批准号: 20H01330
• 负责人: 板垣 竜太
• 金额: $ 11.15万
• 依托单位: Doshisha University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01330/
• 关键词: 朝鮮民主主義人民共和国; 文化史; 流動性

研究2年目（2021年度）にも新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、研究計画を大幅に変更せざるを得なかったが、そうした状況でも重要な成果を得ることができた。最も力を入れたことの一つは、2021年に公開したコリア文献データベース（KBDB; https://kbdb.info/）のコンテンツの充実化である。朝鮮民主主義人民共和国の文化史研究において、資料の入手と整理ほど困難なことはない。そこで同志社大学コリア研究センター所蔵のコンツェーヴィチ文庫のスキャン作業を集中的に実施した。また移動が困難ななかで、東京在住の共同研究者に依頼して朝鮮奨学会等の所蔵資料をスキャンしたほか、ソウルの共同研究者が所蔵している資料の複製作業などもおこなった。また、ソウルの国立国楽院や共同研究者が作成した目録の提供も受けた。既に国内外の複数の研究者から、このデータベースを活用しているとの感謝のことばが寄せられている。同志社大学人文科学研究所の部門研究会と連携し、2021年度中に3回の研究会を実施し、そのうち2回は韓国の北朝鮮文化史では一線で活躍する研究者を迎えておこなった。研究成果となる雑誌論文も7本出した。特に研究代表者が単著『北に渡った言語学者』を刊行した。公開書評会だけでも日韓で5回開催された。日本の新聞で紹介されただけでなく、まだ日本語版しかない段階から韓国の新聞で紹介されたり書評論文が出されたりするなど、本事業の基本的な視点を国内外の社会に還元することができた。また、2022年度にようやく海外渡航が現実的に可能になったことにともない、韓国にて資料調査を実施した。

Study 2 years (2021) に も new コ ロ ナ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory (COVID - 19) の influence に よ り, research projects を に significantly - more せ ざ る を have な か っ た が, そ う し た condition で も important な results を る こ と が で き た. Most を も force into the れ た こ と の a つ は, 2021 に public し た コ リ ア literature デ ー タ ベ ー ス (KBDB; https://kbdb.info/) の コ ン テ ン ツ の be filling the で あ る. The research on the <s:1> cultural history of the democratic people 's republic of Korea is にお て て, and the materials are と. The difficulty in organizing ほ <e:1> is な と と な な な. そ こ で doshisha university コ リ ア research セ ン タ ー 蔵 by の コ ン ツ ェ ー ヴ ィ チ library の ス キ ャ ン homework を concentrated に be applied し た. ま た mobile が difficult な な か で, Tokyo at live の common researchers に 頼 し て prize in north Korea society such as data 蔵 の を ス キ ャ ン し た ほ か, ソ ウ ル mutual researchers が の 蔵 し て い の る data copying homework な ど も お こ な っ た. Youdaoplaceholder0, ソウ ソウ けた, and や co-researchers at the National Kukugei や が have compiled a た た catalogue また for けた acceptance けた. Both at home and abroad に の plural の researchers か ら, こ の デ ー タ ベ ー ス を use し て い る と の thank の こ と ば が send せ ら れ て い る. Doshisha university research institute of humanities の department と し link-up, を に 3 の back in 2021 research institute, be し, そ の う ち は 2 back South Korea の north Korea culture で は line で す active る researchers を meet え て お こ な っ た. The research results are となる雑 and 7 papers have been published in た. Special に research representative が単, "North に Ferry った Speech Scholars" を, published た た. Public book review meetings are held at だけで だけで in Japan and South Korea で five times to urge された. Japanese newspaper の で recommend さ れ た だ け で な く, ま だ Japanese version し か な い Duan Jie か ら Korea の news で recommend さ れ た り review paper が out さ れ た り す る な ど, this career の basic な viewpoints を に の society at home and abroad also yuan す る こ と が で き た. ま た, 2022 annual に よ う や く overseas tayouan が may now be に に な っ た こ と に と も な い, Korea に て data research を be applied し た.

项目成果

(コリア語論文)「NK- POPが流行です」4.27時代研究院編『違っていても同じ北の芸術の話』pp.179-208

（韩报）《NK-POP流行》4.27时代研究所编《异同北方艺术的故事》第179-208页

• 发表时间: 2020
• 作者: Aoyama;Kazuo;and Rodrigo Liendo Stuardo;鈴木道也（分担執筆）;石川 慎一郎;森類臣
• 通讯作者: 森類臣

「揺れ動く公教育の境界――外国人学校は公的に保障されうるか」木村元編『境界線の学校史 : 戦後日本の学校化社会の周縁と周辺』pp.111-142

“公共教育的边界不断变化：外国学校能否得到公开保障？”，木村肇（主编），《边界上的学校历史：战后日本学校社会的边缘和环境》，第 111-142 页

• 发表时间: 2020
• 作者: 黒田祐我（Yuga Kuroda）、皆川卓（Taku Minagawa）;甚野尚志（Takashi Jinnno）分担執筆;Yoshihisa Hattori;山内幹夫 門脇秀典 三浦武司（共著）;中澤達哉;呉永鎬
• 通讯作者: 呉永鎬

(コリア語報告)越北知識人金壽卿の生涯と学問

（韩语报道）朝鲜知识分子金秀格的生活与学习

• 发表时间: 2020
• 作者: 松本雄一;植田喜兵成智;河原温（分担執筆）（近藤成一・杉森哲也 編）;板垣竜太
• 通讯作者: 板垣竜太

朝鮮民主主義人民共和国美術における女性表象

朝鲜民主主义人民共和国艺术中的女性代表

• 发表时间: 2021
• 期刊: 朝鮮史研究会論文集
• 作者: 岩尾 一史;池田 巧 編;時崎久夫;舩田善之;伊東剛史;喜多恵美子;岩本佳子;山田重郎;堀内隆行;古畑徹;池田一人;田中 周;Masashi Negishi;鈴木道也;日本沙漠学会（岩尾一史「チベット文字」pp.166-167）;時崎久夫;山田重郎;喜多恵美子
• 通讯作者: 喜多恵美子

在日朝鮮人 歴史と現在

生活在日本的韩国人的历史和现在

• 发表时间: 2015
• 作者: 水野直樹;文京洙
• 通讯作者: 文京洙