Complex formation between RNA cleaving-enzyme and antisense and its application to regulation of long non-coding RNAs.

RNA切割酶和反义分子之间的复合物形成及其在长非编码RNA调控中的应用。

• 批准号: 20H03372
• 负责人: 小松 康雄
• 金额: $ 11.4万
• 依托单位: National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H03372/
• 关键词: アンチセンス; RNA; オリゴヌクレオチド; クロスリンク; 核酸; 核酸医薬; 遺伝子

2021年度までに、RNA/DNA２本鎖(RD) の中央部をクロスリンカー（aoNao）で結合して、鎖間がクロスリンクされた２本鎖(cross-linked duplex、以下 CLD)の安定性を評価したところ、CL構造があってもRNAが切断される可能性が高いことが明らかとなった。そこで、CL部位である脱塩基部位をシクロプロパン環（cP）に変えたCLD (cp-CL)を、１本鎖の両末端に接続したアンチセンスを合成した。アンチセンス活性を評価した結果、cp-CLを有するアンチセンスは高いアンチセンス活性を有し、96時間以上活性を維持することを確認した。また、2本鎖構造が細胞内でも安定に維持されるかどうかを評価するために、通常の2本鎖の向かい合った末端にDonorおよびAcceptorとなる蛍光分子を導入し、Fluorescence resonance energy transfer (FRET)観察による評価系を構築した。まずCLDと2本鎖で細胞外における安定性を比較した結果、2本鎖では温度を上げるとFRETによる蛍光が消失したが、CLDではFRETによる蛍光が高温でも維持され、CLDの安定性がこの方法で評価可能であることを確認した。続いて、1本鎖の5’末端にのみCLDを有するアンチセンスを合成して細胞内に導入したところ、FRETに伴う蛍光が細胞内でも観察された。これらのことから、CLDの構造安定性および細胞内動態を本技術により評価可能であることを確認した。

2021 annual ま で に, RNA/DNA2 this lock (RD) the central part の を ク ロ ス リ ン カ ー (aoNao) で し て, lock が ク ロ ス リ ン ク さ れ た 2 this lock (cross - linked duplex, and the following CLD) の stability を review 価 し た と こ ろ, CL structure が あ っ て も RNA が cut さ れ likely が る い こ と が Ming ら か と な っ た. そ こ で and CL で あ る salt off base a を シ ク ロ プ ロ パ ン ring (cP) に - え た CLD (cP - CL) を, this lock の struck end に meet 続 し た ア ン チ セ ン ス を synthetic し た. ア ン チ セ ン ス active を review 価 し た results, cp - CL を have す る ア ン チ セ ン ス は high い ア ン チ セ ン ス を し, more than 96 time activity を maintain す る こ と を confirm し た. ま た, 2 this lock structure が intracellular で も settle に maintain さ れ る か ど う か を review 価 す る た め に, 2 this lock usually の の to か い close っ た end に Donor お よ び Acceptor と な る 蛍 light molecular を import し, Fluorescence resonance energy transfer (FRET)観 examine による to comment on 価 system を structure た た. ま ず CLD と 2 this lock で extracellular に お け る stability を compare し た results, 2 the lock で は temperature on を げ る と FRET に よ る 蛍 light disappear が し た が, CLD で は FRET に よ る 蛍 で が high temperatures も maintain さ れ, CLD の stability が こ の way で may review 価 で あ る こ と を confirm し た. 続 い て, this lock の 5 'end に の み CLD を have す る ア ン チ セ ン ス を synthetic し て in cells に import し た と こ ろ, FRET に with う 蛍 light が intracellular で も 観 examine さ れ た. こ れ ら の こ と か ら, CLD の structure stability お よ び intracellular dynamic を this technical に よ り may review 価 で あ る こ と を confirm し た.

项目成果

核酸の効率的な化学修飾を可能にするリンカーの開発

开发能够有效化学修饰核酸的连接体

• 发表时间: 2021
• 作者: 小島 直;小松 康雄
• 通讯作者: 小松 康雄

核酸科学ハンドブック

核酸科学手册

• 发表时间: 2020
• 作者: 山田勇磨;原島秀吉;原島秀吉（共著）
• 通讯作者: 原島秀吉（共著）

Synthesis of crosslinked 2′-OMe RNA duplexes and their application for effective inhibition of miRNA function

• DOI: 10.1016/j.bmcl.2021.128257
• 发表时间: 2021-07-12
• 期刊: BIOORGANIC & MEDICINAL CHEMISTRY LETTERS
• 影响因子: 2.7
• 作者: Abdelhady, Ahmed Mostafa;Hirano, Yu;Nagatsugi, Fumi
• 通讯作者: Nagatsugi, Fumi

Nucleotide recognition mechanism of human tRNAHis guanylyltransferase and its application to RNA 5′-modification

人tRNAHis鸟苷基转移酶的核苷酸识别机制及其在RNA 5修饰中的应用

• 发表时间: 2020
• 作者: 中村 彰良;汪 道楽;小松 康雄
• 通讯作者: 小松 康雄

２本鎖構造を有するアンチセンス核酸の細胞内局在

双链结构反义核酸的细胞内定位

• 发表时间: 2022
• 作者: 平野悠;小松康雄
• 通讯作者: 小松康雄