ミサ曲の演奏史の再考:18世紀後半にみられる転換期
ミサ曲の演奏史の再考:18世紀後半にみられる転換期
批准号:
20J12902
负责人:
松橋 輝子
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31
中文摘要
本研究『日本のカトリック教会における聖歌の伝統 ――ドイツ語会衆歌の受容と日本語テクストにみる聖歌の意義――』は、日本のカトリック教会における聖歌集の系譜と日本語聖歌の宣教的意義を明らかにするものである。現行の公式聖歌集である『カトリック聖歌集』(1966)の大部分がドイツやフランスの聖歌の邦訳聖歌であることに注目し、その前進となった『公教會聖歌集』(1918)と『公教聖歌集』(1933)の編纂過程の検証、各聖歌の日本語とドイツ語のテクスト分析による日本語聖歌の特徴の検証、日本におけるドイツ語会衆歌の受容に関する検証を行った。編纂過程の検証には、『カトリック新聞』、雑誌『聲』、『光明: 週刊公教新聞』をはじめとする文献調査、聖歌集の出版地である北一条教会[北海道、札幌]、北十一条教会[北海道、札幌]、国内のカトリック神学院、カトリック系諸大学、関連する研究教育機関での資料調査を行った。本研究を通して、現在用いられている聖歌集の中の大部分を占め、日本において100年以上にわたって歌われ続けているにも拘わらずこれまで明らかにされてこなかった「翻訳聖歌」の来歴に関する基礎的な研究を行い、日本のカトリック教会に根付いた会衆歌の伝統、日本語聖歌が果たした宣教や信者の教化への貢献を明らかにした。
英文摘要
本研究『日本のカトリック教会における聖歌の伝統 ――ドイツ語会衆歌の受容と日本語テクストにみる聖歌の意義――』は、日本のカトリック教会における聖歌集の系譜と日本語聖歌の宣教的意義を明らかにするものである。現行の公式聖歌集である『カトリック聖歌集』(1966)の大部分がドイツやフランスの聖歌の邦訳聖歌であることに注目し、その前進となった『公教會聖歌集』(1918)と『公教聖歌集』(1933)の編纂過程の検証、各聖歌の日本語とドイツ語のテクスト分析による日本語聖歌の特徴の検証、日本におけるドイツ語会衆歌の受容に関する検証を行った。編纂過程の検証には、『カトリック新聞』、雑誌『聲』、『光明: 週刊公教新聞』をはじめとする文献調査、聖歌集の出版地である北一条教会[北海道、札幌]、北十一条教会[北海道、札幌]、国内のカトリック神学院、カトリック系諸大学、関連する研究教育機関での資料調査を行った。本研究を通して、現在用いられている聖歌集の中の大部分を占め、日本において100年以上にわたって歌われ続けているにも拘わらずこれまで明らかにされてこなかった「翻訳聖歌」の来歴に関する基礎的な研究を行い、日本のカトリック教会に根付いた会衆歌の伝統、日本語聖歌が果たした宣教や信者の教化への貢献を明らかにした。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「日本のカトリック教会における聖歌集の系譜:ドイツ由来の聖歌を中心に」
“日本天主教堂赞美诗收藏的谱系:以德国起源的赞美诗为重点”
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[平山浩之, 池田正弘, 田中智之, 田中智之, 松橋輝子, 松橋輝子]
通讯作者:
松橋輝子
日本のカトリック教会における聖歌の伝統 ――ドイツ語会衆歌の受容と日本語テクストにみる聖歌の意義――
日本天主教堂的圣歌传统:德国教会歌曲的接受以及日语文本中圣歌的意义
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[平山浩之, 池田正弘, 田中智之, 田中智之, 松橋輝子]
通讯作者:
松橋輝子
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[平山浩之, 池田正弘, 田中智之, 田中智之, 松橋輝子, 松橋輝子, 松橋輝子]
通讯作者:
松橋輝子
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