校内授業研究を核とした学校改善プロセスにおける研究部の機能に関する研究

以校内课研为中心的研究部门在学校改进过程中的作用研究

• 批准号: 20J22824
• 负责人: 有井 優太
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-24 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20J22824/
• 关键词: 校内授業研究; 教師の学習; 研究推進組織; リーダーシップ; 教師教育; ミドルリーダー; ハイブリッドリーダーシップ; 学校改善; モチベーション

本年度は、昨年度までに、フィールドワークを通して得られていたデータを論文化する作業および、これまでの対象期間で論文化してきた論考をもとにした博士論文の執筆が主な作業であった。昨年度、授業研究に関する国際学会であるWorld Association of Lesson Studies(WALS)のジャーナルに投稿していた、研究推進組織のリーダーシップ実践の様相について、日本の事例を用いた論文をが採択され掲載となった。また、研究推進組織に所属する教師の学習についての論文を東京大学教育学研究科紀要へ寄稿した。また、これまでの研究実施期間で執筆してきた論考（①教師の学習研究のレビュー、②校内授業研究における教師の関係性、③校内授業研究におけるリーダーシップと教師の学習との関係、④研究推進組織のリーダーシップ実践の養成、⑤研究推進組織に所属する教師の学習）に加え、書き下ろしの論考（①研究推進組織が行っている校内研修経営の会議体分析、②校内授業研究における教師の学習とリーダーシップとの関係についての分析）も含め、3月に博士論文を提出し、現在審査中である。本博士論文は、これまで焦点が当てられてこなかった校内授業研究における研究推進組織の機能を日本の学校の事例をもとに検討したものであり、教師の学習研究やリーダーシップ研究において新たな展望を開くものに位置づくと考えられる。本年度は研究実施の最終年度であった。研究実施機関であった3年で概ね研究計画通りに研究は進展した。

This year's annual ま は, yesterday で に, フ ィ ー ル ド ワ ー ク を tong し て must ら れ て い た デ ー タ を theory of culture す る homework お よ び, こ れ ま で の like で theory during culture し seaborne て き た theory exam を も と に し た doctoral dissertation の penned が main な homework で あ っ た. Last year, teaching research に related to する international society であるWorld Association of Lesson Studies (WALS) の ジ ャ ー ナ ル contribute に し て い た, push research organization の リ ー ダ ー シ ッ プ be practice の others in phase に つ い て, Japan の examples を い た paper を が mining 択 さ れ first white jasmines load と な っ た. Youdaoplaceholder0, する teachers affiliated with the research promotion organization に, <s:1> study に に て て て paper を, minutes of the Graduate School of Education, University of Tokyo へ submission, た. ま た, こ れ ま で の research be applied during で penned し て き た theory exam (1) teachers の study の レ ビ ュ ー, (2) the school lesson study に お け る teachers の masato system, (3) the school lesson study に お け る リ ー ダ ー シ ッ プ と teacher の と study の masato, (4) research on organization の リ ー ダ ー シ ッ プ be practice の form, (5) research on organization に belongs す る teachers の learning) under に え, book き ろ し の theory test line (1) research on organization が っ て い る campus study 経 営 の meeting body analysis, (2) the school lesson study に お け る teacher の と study リ ー ダ ー シ ッ プ と の masato is に つ い て の analysis) も め, march に を し, Ph.D. Dissertation, now review で あ る. Focus of this dissertation は, こ れ ま で が when て ら れ て こ な か っ た school lesson study に お け る function of promoting tissue の を Japan の school の examples を も と に beg し 検 た も の で あ り, teachers の study や リ ー ダ ー シ ッ プ research に お い て new た な outlook を open く も の に position づ く と exam え ら れ る. The research of this year is being conducted in the final year of であった. The research on the practical mechanism であった 3-year で general ね research plan through で に research <e:1> progress た た.

项目成果

Learning of the teacher in research team : Based on the concept of communities of practice

研究团队教师的学习：基于实践共同体的理念

• DOI: 10.15083/0002007398
• 发表时间: 2023
• 期刊: 東京大学大学院教育学研究科紀要
• 作者: 有井優太

授業に関する教師の学習をめぐる研究動向と展望

教师课堂学习的研究趋势与展望

• 发表时间: 2021
• 期刊: 東京大学大学院教育学研究科紀要
• 作者: Gao Mengxuan;Noguchi Asako;Ikegaya Yuji;田中英也，中本真晃，吉田拡人;有井優太
• 通讯作者: 有井優太

研究部による持続的なリーダーシップ実践

研究部门的可持续领导实践

• 发表时间: 2020
• 作者: 神林千晶;大岩寛之;掛橋竜祐;グラブ＝ケドカー;倉林 敦;対馬拓海，田中英也，中西一貴，中本真晃，吉田拡人;有井優太
• 通讯作者: 有井優太

校内授業研究におけるリーダーシップ実践‐グロンのハイブリッドリーダーシップの概念を手がかりに‐

学校课程学习中的领导力实践——基于Gron的混合领导力理念——

• 发表时间: 2020
• 作者: ターン有加里ジェシカ;橋本剛明;唐沢かおり;田中英也，中本真晃，吉田拡人;有井優太
• 通讯作者: 有井優太

Teachers’ Motivation in Lesson Study: Relationship between Research Team Leadership and Factors affecting Teachers’ Motivation

教师备课动机：研究团队领导力与教师学习动机影响因素的关系

• 发表时间: 2020
• 作者: Maeda Hiromitsu;Nishimura Tadahiro;Haketa Yohei;Tanaka Hiroki;Fujita Masaki;Yasuda Nobuhiro;ARII Yuta
• 通讯作者: ARII Yuta