就学前の医療的ケア児と家族を支援するシステムの基盤構築に関する調査と研究

构建学前医疗儿童及其家庭支持体系基础的调查研究

• 批准号: 20K02718
• 负责人: 笹川 拓也
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: Kawasaki University of Medical Welfare
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02718/
• 关键词: 医療的ケア児; 未就学児; 保育・療育・医 療・福祉・教育の連携; 切れ目ない支援; 多職種連携; 地域社会; 保育・療育・医療・福祉・教育の連携

本研究は、近年、医療的ケア児が増加傾向であり、医療的ケア児の保育所等での保育の需要が拡大している。しかし実際には、受入れ態勢が未整備の状態で、かつ医療的ケア児とその家族を地域社会で支援していくには、多職種間の連携強化が重要な役割であるが、連携の強化には至っていない。そこで、本研究活動を通して医療的ケア児とその家族への支援のあり方を多角的に分析し、保育・療育・医療・福祉・教育が連携した安全な医療的ケア児の支援体制の基盤について明らかにし、望ましい支援システムの構築を目指すことである。そこで、2021年度に文献研究を中心に「就学前の医療的ケア児とその家族の支援に関する文献レビュ－」を行い、川崎医療福祉学会誌に「就学前の医療的ケア児と家族の在宅支援に関する文献検討」というタイトルで投稿し、在宅支援に関するモデルを提案した。また、日本保育者養成教育学会第6回研究大会において、「医療的ケア児とその家族への支援体制に関する一考察」というタイトルで、医療的ケア児とその家族への支援体制の課題を整理し、必要な支援体制について考察した。そして、これらの結果を踏まえて、2022年度の研究計画では、新型コロナウイルスの感染状況をみながら調査の準備を進め、調査を実施する予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大のため計画通り調査が実施出来ず、学会等の発表は行えていない。そのため、2022年度に計画していた調査を2023年度に実施し、研究成果をまとめていく予定である。

在这项研究中，近年来，拥有医疗服务的儿童数量一直在增加，并且在日托中心和其他医疗儿童设施的育儿需求正在增加。但是，实际上，加强多个职业之间的合作是支持当地社区中的医学护理儿童及其家人的重要作用，但并未得到合作。因此，通过这项研究活动，我们将从多方面的角度分析我们为医疗儿童及其家人提供支持的方式，阐明为医疗护理儿童提供安全支持系统的基础，该儿童结合了育儿，治疗，医疗保健，福利，福利和教育，并旨在创建理想的支持系统。因此，在2021年，我们进行了“对学龄前医疗儿童及其家人的支持的文学综述”，专注于文学研究，并将其提交给《川崎医学和福利社会杂志》，标题为“关于学前教育儿童和家庭家庭支持的文学评论”，并提出了一个家庭支持模型。此外，在日本育儿培训教育协会第六届研究会议上，组织了医疗护理儿童及其家人的支持系统问题，并以“对医学护理儿童及其家人的支持系统的考虑”的标题讨论了必要的支持系统。基于这些结果，2022年的研究计划是为调查做准备，同时研究Covid-19-19爆发并进行调查，但是由于Covid-19-19爆发的蔓延，不可能按计划进行调查，并且没有进行会议和其他出版物。因此，我们计划在2023年计划进行2022年计划的调查，并汇编研究结果。

项目成果

医療的ケア児とその家族への支援体制に関する一考察

儿童就医及其家庭支持体系研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 笹川拓也;藤澤智子;松本優作、種村暁也
• 通讯作者: 松本優作、種村暁也

医療的ケア児とその家族へのインクルーシブな支援の実際と課題―保育園を利用する医療的ケア児のケーススタディ―

对医疗儿童及其家庭的包容性支持的实践与挑战 - 医疗儿童利用托儿所的案例研究 -

• 发表时间: 2020
• 期刊: 川崎医療福祉学会誌
• 作者: 植田嘉好子;三上史哲;松本優作;杉本明生;末光茂;笹川拓也
• 通讯作者: 笹川拓也

就学前の医療的ケア児と家族の在宅生活支援に関する文献検討

学龄前就医儿童及其家庭家庭生活支持文献综述

• 发表时间: 2022
• 期刊: 川崎医療福祉学会誌
• 作者: 種村暁也;笹川拓也
• 通讯作者: 笹川拓也