コンセプトマップによる学習成果可視化のための評価指標の開発とウエブシステムの構築

开发评估指标并构建使用概念图可视化学习成果的网络系统

• 批准号: 20K03177
• 负责人: 田口 真奈
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K03177/
• 关键词: コンセプトマップ; 学びの可視化; 評価ツール; 教育工学; 学習の可視化; 評価指標; パフォーマンス評価

コンセプトマップとは、コンセプト（概念）間の関係をノードとリンクとリンク語を使って描いた図である。コンセプトマップは学習・教育・研究を支援する機能だけではなく、評価ツールとしても有効であるが、描画されたコンセプトマップをどのように評価するかについて、その評価指標を開発する必要がある。これまでに、ノード数とリンク語数が多いほど教員評価が高いという傾向は明らかになっているが、構造的な特徴との関連は見出せていない。そこで、本研究では、コンセプトマップの評価指標を開発するために、コンセプトマップの構造的な特徴を示す指標となりえる変数を仮定し、教員によって採点された教員評価の平均との相関、仮定した変数間の相関を検討した。具体的には、３つ以上のリンクをもつノードを多枝ノードと命名し、多枝ノードが全体のノードに占める割合である多枝ノード率、ノード数とリンク語数を足し合わせた稠密度、最大リンク可能数に占めるリンク合計数の割合を算出したリンク充填率のそれぞれと教員評価との相関をみたところ、多枝ノード率あるいは多枝ノードリンク率とリンク充填率とにはある程度の相関があった。一方、稠密度との相関は低かった。教員評価については、最も相関が高いのは稠密度であった。リンク充填率は、教員評価と逆相関がみられたため、決定木による検討を行ったところ稠密度が大きいときはそれだけで点数予測がついているが、稠密度が小さいときは、リンク充填率が点数予想に影響を与えている可能性が示された。以上のことから、稠密度とノード率あるいはリンク充填率を組み合わせることで、教員評価を予想する指標が見いだせる可能性があることが明らかとなった。

コ ン セ プ ト マ ッ プ と は, コ ン セ プ ト (concept) between の masato is を ノ ー ド と リ ン ク と リ ン ク language を make っ て tracing い た 図 で あ る. コ ン セ プ ト マ ッ プ は を learning, education, study support す る function だ け で は な く, review 価 ツ ー ル と し て も have sharper で あ る が, painted さ れ た コ ン セ プ ト マ ッ プ を ど の よ う に review 価 す る か に つ い て, そ 価 の evaluation index を open 発 す る necessary が あ る. こ れ ま で に, ノ ー ド number と リ ン ク language more than several が い ほ ど faculty review 価 が high い と い う tendency は Ming ら か に な っ て い る が, structure of な 徴 と の masato out even は せ て い な い. そ こ で, this study で は, コ ン セ プ ト マ ッ プ 価 の evaluation index を open 発 す る た め に, コ ン セ プ ト マ ッ プ の structure of な 徴 を す index in と な り え る - several を 仮 し, faculty に よ っ て mining point さ れ た faculty review 価 の average と の phase masato, 仮 し た variations between several の phase masato を beg し 検 た. Specific に は, more than 3 つ の リ ン ク を も つ ノ ー ド more を branch ノ ー ド と named し, many branch ノ ー ド が all の ノ ー ド に of め る cut close で あ る more branches ノ ー ド rate, ノ ー ド number と リ ン ク language number を foot し close わ せ た consistency, maximum リ ン ク could make up several に め る リ ン total ク の cut close を calculate し た リ ン ク filling rate の そ れ ぞ れ と faculty member Review 価 と の phase masato を み た と こ ろ, many branch ノ ー ド rate あ る い は more branches ノ ー ド リ ン ク rate と リ ン ク filling rate と に は あ る degree の phase masato が あ っ た. On one side, the density と と is related to low った. The instructor 's evaluation of 価に, 価に, て, て, and the most <s:1> relevant が with high <s:1> <s:1> <s:1> density であった. は リ ン ク filling rate, faculty evaluation 価 と anti-phase masato が み ら れ た た め, decided to wood に よ る 検 line for を っ た と こ ろ consistency が big き い と き は そ れ だ け で points to measure が つ い て い る が, little consistency が さ い と き は, リ ン ク が points to think に influence を and filling rate え て い が る possibility in さ れ た. Above の こ と か ら, dense と ノ ー ド rate あ る い は リ ン ク filling rate を group み close わ せ る こ と で, faculty evaluation 価 を to think す る index が see い だ せ る possibility が あ る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

The Use of Online Classes in Universities after the Covid-19 Pandemic : Challenges of Online Classes from the Perspective of the Learning Cycle

Covid-19大流行后大学在线课程的使用：从学习周期的角度来看在线课程的挑战

• DOI: 10.18999/njhe.23.229
• 发表时间: 2023
• 期刊: 名古屋高等教育研究
• 作者: 福岡裕美子;工藤英明;富松 俊太，工藤 孔梨子，上田 真太郎，久田 由紀子，清水 周次，森山 智彦;田口真奈
• 通讯作者: 田口真奈

Development of a Scale of Media and Information Literacy of Japanese Language Learners Using ICT

利用信息通信技术开发日语学习者的媒体和信息素养量表

• DOI: 10.24458/jaems.29.1_1
• 发表时间: 2022
• 期刊: Japanese Journal of Educational Media Research
• 作者: 袁 通衢;田口 真奈
• 通讯作者: 田口 真奈

コンセプトマップの評価指標の開発に向けた検討

考虑制定概念图评价指标

• 发表时间: 2022
• 作者: 太田晴之;齋藤圭介;原田和宏;京極真;田口真奈・淺田義和
• 通讯作者: 田口真奈・淺田義和

Factors Affecting the Effectiveness of Online Classes Taught by University Faculty during the COVID-19 Pandemic

COVID-19 大流行期间影响大学教师在线授课效果的因素

• DOI: 10.15077/jjet.45085
• 发表时间: 2022
• 期刊: Japan Journal of Educational Technology
• 作者: 稲葉 利江子;高比良 美詠子;田口 真奈;辻 靖彦
• 通讯作者: 辻 靖彦

Relationship Between Changes in Classroom Practice and Beliefs about Teaching of Novice Faculty

课堂实践变化与新教师教学信念的关系

• DOI: 10.15077/jjet.45121
• 发表时间: 2022
• 期刊: Japan Journal of Educational Technology
• 作者: 香西 佳美;田口 真奈
• 通讯作者: 田口 真奈