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不凍タンパク質を利用した低温牛胚保存法による牛胚移植の高度化

不凍タンパク質を利用した低温牛胚保存法による牛胚移植の高度化
抗冻蛋白低温牛胚胎保存法在牛胚胎移植中的进展
批准号:
20K06370
负责人:
阪谷 美樹
金额:
$2.25万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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本年度はこれまでに牛体外受精胚の緩慢凍結融解後の生存性に効果があると認められたIII型不凍タンパク質(AFP) 1.0microG/mL添加区を用いて胚の遺伝子発現を評価し、さらに移植試験を実施した。食肉センター由来卵巣から回収した卵子により作成した体外受精胚盤胞を用い、対照区は通常の凍結保存液にて保存し、AFP区はAFP 1.0microG/mLの培養液にて1h前培養後、AFP 1.0microG/mLを含む凍結液にて保存した。液体窒素内で少なくとも1か月以上保管した胚を試験に供試した。培養液・保存液への血清利用は胚の遺伝子発現異常や産子の過大化を引き起こす可能性があるため、本課題では胚発生培養液、凍結保存液は血清フリーとした。遺伝子発現試験では融解後、38.5℃ 5% CO2 5% O2気相下で 20% FBS, 還元剤 100microM beta-mercaptoethanolを含むM199培養液中にて24h回復培養後の生存胚のみを回収し、qRT-PCRにて各種遺伝子発現(HSPA1A, POU5F1, NANOG, CDX2, IFNT, CASPASE3)を比較した。ストレスマーカーであるHSPA1Aの発現はAFP区で有意に低く、栄養外胚葉マーカーであるCDX2の発現はAFP区で有意に高かったが、他の内部細胞塊マーカーやアポトーシスマーカー遺伝子に差は認められなかった。HSPA1Aの結果からAFP添加区で凍結による障害が軽減される可能性が示唆された。また、移植試験では発情同期化処理した黒毛和種雌牛に対照区2頭,AFP区1頭に対し、それぞれ1個ずつの胚を移植したところ、対照区1頭のみが受胎した。本結果では、例数が少なくAFPの添加による受胎性効果は評価できていない。
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会议论文
暑熱環境での胚移植による受胎性改善の可能性
在炎热环境中通过胚胎移植提高生育能力的可能性
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 日本胚移植学雑誌
影响因子: --
作者: [黒木海斗, 松尾涼平, 洲崎礼紀, 谷口 栄望, 服部歩実, 菱田幸宏, 渡邊史子, 古瀬充宏, 安尾しのぶ, 阪谷 美樹]
通讯作者: 阪谷 美樹
胚移植による暑熱ストレス下の受胎率改善の可能性
通过胚胎移植提高热应激下受孕率的可能性
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [鈴木美果, 犬田未華, 矢用健一, 須藤まどか, 阪谷 美樹]
通讯作者: 阪谷 美樹
ヒートショックプロテインを活用した耐暑性を有する牛胚凍結保存法の開発
暑熱に起因する酸化ストレスがウシ初期胚に与える障害の評価と制御
海外基金