Studies on development of control measures of Cryptocaryon irritans infectios based on integrated pest management

基于病虫害综合治理的感染白点虫防治措施研究

• 批准号: 19H00948
• 负责人: 良永 知義
• 金额: $ 28.12万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H00948/
• 关键词: Cryptocaryon irritans; 海産白点虫; 総合的病虫害管理; ワクチン; 光反応性; 産魚の白点虫; 概日リズム; イオノフォア; in vitro 培養; 寄生性せん毛虫; 海産白点病; 病害防除; 海産魚の白点虫; 光受容; プロテアーゼ; 魚類寄生虫; 総合的病害虫管理

本研究の4つの大課題（Ⅰ. 海産白点虫の生態学的特性に基づく発生予測技術の検討、Ⅱ．化学療法剤の探索と有効性・安全性の検討、Ⅲ. 寄生関連タンパク分解酵素を抗原としたワクチンの検討、Ⅳ. 新たなin vitro培養法の開発）のうち、当該年度は、IとⅢを中心に研究を実施した。そのうち、Iについては、海産白点虫のもつサーカディアンリズムに関して、トランスクリプトーム解析とin silico探索の結果、光反応性に関与している可能性の高い遺伝子を見つけることができた。また、養殖現場での白点虫の時空間的分布のために開発してqPCR法について、その精度の検討を行ったが、調査に使用できるレベルの精度をえることはできなかった。Ⅲについては、これまでの研究では、海産白点虫のタンパク分解酵素をターゲットした組み換えタンパク質やDNAワクチンは一定の効果はあったものの、著効を示すには至らなかった。そこで、抗原タンパクを培養可能な繊毛虫に発現させ、これを抗原として用いるワクチンの作出を考え、外来たんぱく質にGPIアンカーとシグナルペプチドを付与することで、外来たんぱく質を培養可能な繊毛虫Tetrahymenaの細胞表面に発現させる方法を確立した。加えて、株による抗原型の違いの解析をおこなうため、実際の養殖場で発生している白点虫株を得た。IVについては、これまで使用した二層培養法の改良を目指したが、二層培養では成長したトロフォントの回収効率を飛躍的に高めることは困難であるという結論に達した。

The major topics of this study are as follows: (Ⅰ. Ecological Characteristics of the Marine white-spotted worm に basis づく pre-measurement techniques for development <e:1> 検 discussion, Ⅱ.) Chemical therapy tonic の explore と have sharper, safety の beg, Ⅲ 検. Parasitic masato even タ ン パ ク decomposition enzyme を antigen と し た ワ ク チ ン の beg, Ⅳ 検. A new たなin vitro culture method <s:1> was launched) うち, and in that year を, IとⅢを center に studied を practice た. そ の う ち, I に つ い て は, seafood, white worm の も つ サ ー カ デ ィ ア ン リ ズ ム に masato し て, ト ラ ン ス ク リ プ ト ー ム parsing と in silico explore の results, light anti 応 に masato and し て い likely の る い heritage 伝 を son see つ け る こ と が で き た. ま た, breeding field で の spatial distribution of white worm の の た め に open 発 し て qPCR method に つ い て, そ の precision の 検 line for を っ た が, investigate に use で き る レ ベ ル の precision を え る こ と は で き な か っ た. Ⅲ に つ い て は, こ れ ま で の research で は, seafood, white worm の タ ン パ ク decomposition enzyme を タ ー ゲ ッ ト し み た group in え タ ン パ ク qualitative や DNA ワ ク チ ン は certain の unseen fruit は あ っ た も の の, the unseen を shown す に は to ら な か っ た. そ こ で, antigen タ ン パ ク を training may な 繊 caterpillar に 発 now さ せ, こ れ を antigen と し て in い る ワ ク チ ン の え を test, foreign た ん ぱ く qualitative に GPI ア ン カ ー と シ グ ナ ル ペ プ チ ド を give す る こ と で, foreign た ん ぱ く qualitative を training may な 繊 caterpillar Tetrahymena の cell surface に 発 now さ せ る method Youdaoplaceholder0 establish た. Add え て, plant に よ る antigenic の violations い の parsing を お こ な う た め, be interstate の farms で 発 raw し て い る white worm strains を た. IV に つ い て は, こ れ ま で use し た second culture method modified を の refers し た が, second training で は growth し た ト ロ フ ォ ン ト の 収 back sharper rate を leap high に め る こ と は difficult で あ る と い う conclusion に da し た.

项目成果

Functional analysis of the proteases overexpressed during the invasive and parasitic stages of Cryptocaryon irritans and their potential as vaccine antigens

刺激白点虫侵入和寄生阶段过度表达的蛋白酶的功能分析及其作为疫苗抗原的潜力

• DOI: 10.1016/j.aquaculture.2021.736657
• 发表时间: 2021
• 期刊: Aquaculture
• 影响因子: 4.5
• 作者: Yuho Watanabe;Kosuke Zenke;Naoki Itoh;TomoyoshiYoshinaga
• 通讯作者: TomoyoshiYoshinaga

Evaluation of the protective effects of DNA vaccines encoding an infection-related cysteine protease from Cryptocaryon irritans, the pathogenic organism of cryptocaryoniasis

编码来自隐核虫（隐核虫病的病原生物）感染相关半胱氨酸蛋白酶的 DNA 疫苗的保护作用评估

• DOI: 10.1016/j.aquaculture.2021.737641
• 发表时间: 2022
• 期刊: Aquaculture
• 影响因子: 4.5
• 作者: Yuho Watanabe;Yuzo Takada;Maho Kotake;Kosuke Zenke;Naoki Itoh;Tomoyoshi Yoshinaga
• 通讯作者: Tomoyoshi Yoshinaga

テトラヒメナを用いた偽海産白点虫の作製に向けた研究

利用四膜虫生产拟海洋白斑虫的研究

• 发表时间: 2023
• 作者: Watanabe Y;How K;Zenke K;Itoh N;Yoshinaga T.;渡邊勇歩・麻田正仁・井ノ口繭・小竹真帆・ 伊藤直樹・良永知義
• 通讯作者: 渡邊勇歩・麻田正仁・井ノ口繭・小竹真帆・ 伊藤直樹・良永知義

海産白点虫プロテアーゼの感染防御抗原としての有効性

海洋白斑蛋白酶作为抗原预防感染的功效

• 发表时间: 2021
• 作者: Watanabe Y;How K;Zenke K;Itoh N;Yoshinaga T.;渡邊勇歩・麻田正仁・井ノ口繭・小竹真帆・ 伊藤直樹・良永知義;渡邊勇歩・How Kah Hui・善家孝介・今城雅之・白樫正・伊藤直樹・良永知義
• 通讯作者: 渡邊勇歩・How Kah Hui・善家孝介・今城雅之・白樫正・伊藤直樹・良永知義

Vaccine Development against Cryptocaryoniasis: A Review

隐核虫病疫苗开发：回顾

• DOI: 10.3147/jsfp.57.1
• 发表时间: 2022
• 期刊: Fish Pathology
• 影响因子: 0.6
• 作者: Yuho Watanabe;Tomoyoshi Yoshinaga
• 通讯作者: Tomoyoshi Yoshinaga