他者の意図と感情の理解:進化における相同を類人猿に、相似をカラスに探る
他者の意図と感情の理解:進化における相同を類人猿に、相似をカラスに探る
批准号:
19H01772
负责人:
狩野 文浩
金额:
$9.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
心の理論(他者の心的状態に関する理解)に関して研究を行い、前年度までに、類人猿がアイ・トラッキングを用いた予測的な注視課題において、他者の誤信念(現在の状況とは異なる状況に対する信念)を理解する可能性を示唆する成果を上げた。今年度は、同実験がマカクザルでも追試された成果を受けて、短い総説を執筆し、また、同実験を発展させ異なる条件でも同様の結果が認められるのかさらに実験を行った(分析中)。他に、ボノボとチンパンジーにおいて、オキシトシン投与実験を行い、オキシトシンがアイ・コンタクト行動にそれぞれの種おいて異なる影響を与えることを見出した(ボノボにおいてアイ・コンタクトを促進させるが、チンパンジーにおいてはそうではなかった)。哺乳類全般に一般的なホルモンが霊長類近縁種の社会的行動に異なる影響を与えることを見出した点において、社会的行動の進化に示唆を与える結果となった。また、霊長類とは系統的に離れたカラスにおいて視線追跡法を確立するため、モーションキャプチャールームを構築し、その設備を用いて、カラスの視線の使い方(興味対象を見るときの視線のパターン)について予備的な実験を行った。具体的には、鳥類は霊長類とは異なり、一つの目に二つの中心窩を持つ(一つは横を向き、もう一つは正面を向く)ため、目の前に興味対象を提示したときにどのような場合にどの中心窩を向けるのかということを実験し、分析した。鳥類の視線追跡法を確立するための重要な基礎的データとなる。将来的に、類人猿を対象に行ったような、心の理論に関する予測的な注視課題を行う予定である。
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DOI:
10.2502/janip.71.1.1
发表时间:
2021
期刊:
Japanese Journal of Animal Psychology
影响因子:
--
作者:
[Kano, F., Sato, Y., & Yamanashi, Y.]
通讯作者:
Y.
DOI:
10.1016/j.anbehav.2021.04.027
发表时间:
2021-06-05
期刊:
ANIMAL BEHAVIOUR
影响因子:
2.5
作者:
[Lewis, Laura S., Kano, Fumihiro, Krupenye, Christopher]
通讯作者:
Krupenye, Christopher
セイント・アンドリュース大学(英国)
圣安德鲁斯大学(英国)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Y. Hashimoto, S. Mukai, Y. Sasaki, K. Akiyoshi, 新田恭平,栗原大輝,戸谷希一郎, Kano F.]
通讯作者:
Kano F.
DOI:
10.2502/janip.69.1.1
发表时间:
2019
期刊:
Japanese Journal of Animal Psychology
影响因子:
--
作者:
[Aoki Kana, Harada Shota, Kawaji Keita, Matsuzawa Kenji, Uchida Seiichi, Ikenouchi Junichi, 狩野文浩]
通讯作者:
狩野文浩
共 12 条
チンパンジーの情動行動に関する比較認知・行動学的研究
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批准号:09J02299
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2009
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负责人:狩野 文浩
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依托单位:
海外基金