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web上の他者の意見を「集合知」として活用するための条件の解明・手法の提案

web上の他者の意見を「集合知」として活用するための条件の解明・手法の提案
阐明将网络上他人的意见作为“集体知识”加以利用的条件并提出方法
批准号:
19J11901
负责人:
藤崎 樹
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
近年、情報技術の発展によって、人々の意見を手軽かつ大量に手に入れることが可能になった。こうした大人数の意見は、一種の集合知として見做すこともできる一方、参考にならないもの(集合愚)となってしまう事例も広く報告されてきた。こうした問題点を踏まえて昨年度から検討を進めていた研究について、本年度ではさらに掘り下げる形で進展を加えた。以下に顕著な研究実績の概要を記す。そもそも、上述した大人数の意見を人々はどう捉えて意思決定に活用しているのか、実は明らかになっていない点が多い。そこで本研究では、他者の意見としてレビューサイト(Amazonなど)でのレイティング情報を題材に、心理実験を通じてこの点を検討した。実験では、複数の商品と、それらについての他人の意見(レイティングの評価分布)を合わせて呈示し、買いたい商品を(仮想的に)購入させるという課題を実施した。実験の結果、「意見の捉え方」を左右する要因として、①購買対象(商品を自分のために買うか or 他人のために買うか)②商品の性質(消費の際に機能性が重視される商品 or 快・楽しさが重視される商品)の存在はすでに明らかになっていた。本年度では実験結果にさらなる分析を加え、③意見者の数(レビュー数)の影響を明らかにした。具体的には、他人の意見の傾向性(実験では評価分布の形状を指す)は同じでも、意見の絶対数の多寡によって人の意思決定は左右されることが明らかとなった。現在、これらの結果をまとめた論文を執筆しており、国際誌でのpublishを目指している。
英文摘要
近年、情報技術の発展によって、人々の意見を手軽かつ大量に手に入れることが可能になった。こうした大人数の意見は、一種の集合知として見做すこともできる一方、参考にならないもの(集合愚)となってしまう事例も広く報告されてきた。こうした問題点を踏まえて昨年度から検討を進めていた研究について、本年度ではさらに掘り下げる形で進展を加えた。以下に顕著な研究実績の概要を記す。そもそも、上述した大人数の意見を人々はどう捉えて意思決定に活用しているのか、実は明らかになっていない点が多い。そこで本研究では、他者の意見としてレビューサイト(Amazonなど)でのレイティング情報を題材に、心理実験を通じてこの点を検討した。実験では、複数の商品と、それらについての他人の意見(レイティングの評価分布)を合わせて呈示し、買いたい商品を(仮想的に)購入させるという課題を実施した。実験の結果、「意見の捉え方」を左右する要因として、①購買対象(商品を自分のために買うか or 他人のために買うか)②商品の性質(消費の際に機能性が重視される商品 or 快・楽しさが重視される商品)の存在はすでに明らかになっていた。本年度では実験結果にさらなる分析を加え、③意見者の数(レビュー数)の影響を明らかにした。具体的には、他人の意見の傾向性(実験では評価分布の形状を指す)は同じでも、意見の絶対数の多寡によって人の意思決定は左右されることが明らかとなった。現在、これらの結果をまとめた論文を執筆しており、国際誌でのpublishを目指している。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
人は他者の意見をどう活用しているか:商品の性質に関する検討
人们如何利用他人的意见:关于产品本质的研究
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [藤﨑 樹, 本田 秀仁, 植田 一博]
通讯作者: 植田 一博
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Fujisaki, I., Honda, H., & Ueda, K., 本田秀仁・藤崎樹・松香敏彦・植田一博, 藤崎樹・本田秀仁・植田一博, 顧元琪・本田秀仁・植田一博, 松井哲也・本田秀仁・山田誠二, 藤崎樹・本田秀仁・植田一博, 白砂大・本田秀仁・植田一博, 本田秀仁・藤崎樹・松香敏彦・植田一博, 藤崎樹・本田秀仁・植田一博, 白砂大・本田秀仁・松香敏彦・植田一博, 大貫祐大郎・本田秀仁・植田一博, 藤崎樹・本田秀仁・植田一博]
通讯作者: 藤崎樹・本田秀仁・植田一博
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Fujisaki Itsuki, Honda Hidehito, Ueda Kazuhiro]
通讯作者: Ueda Kazuhiro
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [藤﨑 樹, 本田 秀仁, 植田 一博]
通讯作者: 植田 一博
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