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二人称的アプローチによる乳児期の仲間とのかかわりのはじまり

在婴儿期开始使用第二人称方式与同龄人互动

基本信息

批准号：
19K02623
负责人：
岩田恵子
金额：
$ 2.25万
依托单位：
Tamagawa University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、二人称的アプローチにより、乳児の仲間とのかかわりあいのありようを明らかにすることを目的として、下記2点の観点からデータの取集と分析を進めていく予定であった。1）本研究の分析視点のひとつめとして、乳児とモノとのかかわりあいを大切にしている保育実践の場において、保育者の協力を得ることによって、継時的な仲間とのかかわりをビデオにて撮影、記録し、視線等を含めた微視的な分析を実施する。2）本研究の分析視点のふたつめとして、赤ちゃんラボにおける初対面の乳児の仲間との出会いの場を設定し、そこでのかかわりあいについてのデータ収集と分析を実施する。しかし、新型コロナウィルス（COVID-19）の対応のため、保育の場は日常の実践を研究のために録画することが難しい状況が続き、さらに赤ちゃんラボに、複数の赤ちゃんに来てもらうことを必要とするこの研究計画の実施自体を中止せざるを得ず、研究計画全体を見直さざるを得なかった。そのため、本研究の研究期間の延長を願いでることとし、このコロナ禍の中で、二人称的アプローチにより乳児の仲間とのかかわりあいのありようを明らかにする方法として、新たに保育者へのインタビュー、および、保育者の日常の記録を用いることによって検討を行うかたちで研究計画を練り直し、今年度は、協力園で、3回ほど、0歳児の日常の保育の様子について、保育者の日常の記録を参照しながらのインタビューを行うことができた。また、予備的に収集した動画データ、インタビューデータから、乳児が保育の日常の中で出会うモノのおもしろさを仲間と共に味わい、さらに共におもしろがる活動へとつながるプロセスと、そのような保育者の二人称的かかわりに支えられている乳児期の仲間とのかかわりあいのありようをエピソードとして分析した。

This study focuses on the analysis of the relationship between the two groups. 1) The analysis viewpoint of this study includes the analysis of Weishi app, including the analysis of shadow, record and line of sight. 2) The analysis viewpoint of this study is to set the field of the initial phase of the milk in the middle of the meeting, and to implement the analysis. The implementation of the research project itself was suspended and the whole research project was completed. The extension of the study period of this study is expected to be completed in the middle of the year. The study period of this study is expected to be extended in the middle of the year. The study period of this study is expected to be extended in the middle of the year. The study period is expected to be extended in the middle of the year. The study period is expected to be extended in the middle of this year. The study period is expected to be extended in the middle of this year. The study period is expected to be extended in the 0-year-old child care and child care, the daily record of the conservator to refer to, and so on. In addition, the daily activities of the nursery and nursery will be analyzed in the middle of the day.

项目成果

期刊论文数量（3）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

保育において「おもしろさ」を「共に」探究する：“よさ”の未定義性を共にしていくこと

“一起”探索育儿的“趣味”：分享“善”的不确定本质

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
深田智;秋山麻実　高橋英児　新野貴則　小島千か;岩田恵子
通讯作者：
岩田恵子

子どものおもしろがる世界に感じ入る：学生の表現としての実習日誌を手がかりに

感受孩子们感兴趣的世界：以学生的训练日记为表达

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Hirokazu Kitao;Noriyuki Kida;Teruo Nomura;Chie Fukada;Takayuki Nakamoto;Masaaki Otani;Yoshihiko Nomura;岩田恵子
通讯作者：
岩田恵子

The importance of ‘visualization’ in the process of understanding children

“可视化”在理解儿童过程中的重要性

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
影响因子：
0
作者：
Keiko Iwata;Hirotomo Omameuda
通讯作者：
Hirotomo Omameuda

DOI：
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作者：
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岩田恵子其他文献

幼児用レジリエンス尺度開発のプロセス～4歳児に回答可能な検査に～

幼儿复原力量表的开发过程 - 4岁孩子即可回答的测试 -

DOI：
发表时间：
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0
作者：
大豆生田啓友;平野麻衣子;岩田恵子;上田敏丈;吉川和幸;榎沢良彦;川田学;吉川和幸・坂本歩美・井内聖;吉川和幸・上村毅;川田学;吉川和幸・川田学・及川智博・野屋敷結;川田学;大豆生田啓友・汐見稔幸・清水益治・渡邉英則・宮里暁美・川田学・田代幸代・那須信樹・大方美香・市川奈緒子・門田理世・秋田喜代美;須田治・川田学・松熊亮・小野學・榊原久直・東敦子・佐竹真次;秋田喜代美・馬場耕一郎（監修）松井剛太（編著）広瀬由紀・佐藤智恵・吉川和幸・小林徹（著）;赤間公子，石山ゐづ美，金納史佳;石山ゐづ美，赤間公子;赤間公子，石山ゐづ美，佐藤耕，金納史佳
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幼児用レジリエンス尺度開発のプロセス（Ⅱ）

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2020
期刊：
信州豊南短期大学紀要
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0
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大豆生田啓友;平野麻衣子;岩田恵子;上田敏丈;吉川和幸;榎沢良彦;川田学;吉川和幸・坂本歩美・井内聖;吉川和幸・上村毅;川田学;吉川和幸・川田学・及川智博・野屋敷結;川田学;大豆生田啓友・汐見稔幸・清水益治・渡邉英則・宮里暁美・川田学・田代幸代・那須信樹・大方美香・市川奈緒子・門田理世・秋田喜代美;須田治・川田学・松熊亮・小野學・榊原久直・東敦子・佐竹真次;秋田喜代美・馬場耕一郎（監修）松井剛太（編著）広瀬由紀・佐藤智恵・吉川和幸・小林徹（著）;赤間公子，石山ゐづ美，金納史佳
通讯作者：
赤間公子，石山ゐづ美，金納史佳