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ハゼが海底につくる「ミステリーサークル」の適応的意義と形成ロジックの解明

ハゼが海底につくる「ミステリーサークル」の適応的意義と形成ロジックの解明
阐明海底虾虎鱼形成的“麦田圈”的适应意义和形成逻辑
批准号:
19K06847
负责人:
川瀬 裕司
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では,サキンハゼHazeus ammophilus Allen and Erdmann, 2021が巣の周りに形成する放射状の溝の適応的意義と形成ロジックを解明することが目的である.沖縄県東部沿岸で本種の潜水観察を実施する予定であったが,新型コロナウィルス感染防止対策のため今年度も自粛せざるを得なかった.このため,これまでに撮影した映像や採集した標本により,産卵基盤(巣)と放射状構造の大きさと形状を計測するとともに,巣に産まれた卵の発生段階や孵化仔魚の全長などを明らかにした.サキンハゼは,二枚貝の貝殻や落葉をはじめ,空き缶やビニル板など様々なものを巣として使用していた.巣の大きさには大小ばらつきが見られるが,平均すると長径50 mm × 短径24 mmであった.巣の周りに形成される放射状の溝は,巣を含めて平均187 mm × 146 mmの範囲に形成されていた.同一日に営巣されていた巣を調べたところ,卵のある巣とない巣が見られた.また,産み付けられていた卵の発生段階は,同一段階のみの巣と,複数の段階が含まれている巣が見られた.これらのことから,オスは複数のメスを自分の巣に誘って産卵していること,産卵は1日だけではなく,連日行われていることが示唆された.また,卵の有無と,巣の周りに形成される放射状構造の有無との間には,明瞭な関係は認められなかった.本種の卵は粘着糸のある沈性粘着卵で,長径0.74 mm × 短径0.49 mmの紡錘形の形状であった.採集時の刺激で孵化した仔魚の全長は1.74 mmであった.
英文摘要
本研究では,サキンハゼHazeus ammophilus Allen and Erdmann, 2021が巣の周りに形成する放射状の溝の適応的意義と形成ロジックを解明することが目的である.沖縄県東部沿岸で本種の潜水観察を実施する予定であったが,新型コロナウィルス感染防止対策のため今年度も自粛せざるを得なかった.このため,これまでに撮影した映像や採集した標本により,産卵基盤(巣)と放射状構造の大きさと形状を計測するとともに,巣に産まれた卵の発生段階や孵化仔魚の全長などを明らかにした.サキンハゼは,二枚貝の貝殻や落葉をはじめ,空き缶やビニル板など様々なものを巣として使用していた.巣の大きさには大小ばらつきが見られるが,平均すると長径50 mm × 短径24 mmであった.巣の周りに形成される放射状の溝は,巣を含めて平均187 mm × 146 mmの範囲に形成されていた.同一日に営巣されていた巣を調べたところ,卵のある巣とない巣が見られた.また,産み付けられていた卵の発生段階は,同一段階のみの巣と,複数の段階が含まれている巣が見られた.これらのことから,オスは複数のメスを自分の巣に誘って産卵していること,産卵は1日だけではなく,連日行われていることが示唆された.また,卵の有無と,巣の周りに形成される放射状構造の有無との間には,明瞭な関係は認められなかった.本種の卵は粘着糸のある沈性粘着卵で,長径0.74 mm × 短径0.49 mmの紡錘形の形状であった.採集時の刺激で孵化した仔魚の全長は1.74 mmであった.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
魚の繁殖行動の謎を解き明かす
揭开鱼类繁殖行为之谜
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
八丈島におけるナメモンガラの繁殖行動
  • 批准号:
    08740605
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    川瀬 裕司
  • 依托单位:
海外基金