多変量予測モデリングに基づく骨折リスクスクリーニング法と予防教育プログラムの開発
多変量予測モデリングに基づく骨折リスクスクリーニング法と予防教育プログラムの開発
批准号:
19K11809
负责人:
松本 浩実
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
研究#1の疫学研究についてはベースライン登録していた468名の地域住民に対して1年間の転倒・骨折発生の有無に関する調査を実施し、2019年から3年間の前向き調査を完遂することができた。その中で歩行分析が実施できた128名(男性44名、女性84名)を対象に転倒・骨折発生と歩行状態との関連を分析した結果、歩行時の左右方向へのふらつきが顕著であることが骨折発生と関連していた。また、加齢により後側方向への転倒発生が多くなり、それに伴い骨折発生が増加していることが明らかになった。研究#2の多変量解析による骨折リスクタイプ分けと骨折リスク予測モデルの構築については、歩行状態の悪化が転倒・骨折発生に関連していた昨年の分析結果に加え、さらにその他の身体機能について主成分分析を行い、寄与率の高い合成成分に基づき相関の強いデータ項目抽出を行った。結果、①移動、歩行といったロコモティブシンドロームに関する因子、②四肢骨格筋量など筋肉・筋力に関する因子、③円背など脊柱に関する因子の3つのグループに分けることができた。これらの変数を独立変数、研究#1で得た3年間の転倒発生追跡調査の結果を従属変数として、COX比例ハザード分析を行った。その結果、最も転倒を予測する因子はロコモティブシンドロームと過去の転倒歴であった。研究#3では#2で明らかになった、3つの転倒・骨折危険因子に対しての介入プログラムとして、移動能力を高める運動方法、筋力を維持する運動方法、背筋を鍛える運動方法を研究協力者の理学療法士や整形外科医師の監修の下作成した。
英文摘要
研究#1の疫学研究についてはベースライン登録していた468名の地域住民に対して1年間の転倒・骨折発生の有無に関する調査を実施し、2019年から3年間の前向き調査を完遂することができた。その中で歩行分析が実施できた128名(男性44名、女性84名)を対象に転倒・骨折発生と歩行状態との関連を分析した結果、歩行時の左右方向へのふらつきが顕著であることが骨折発生と関連していた。また、加齢により後側方向への転倒発生が多くなり、それに伴い骨折発生が増加していることが明らかになった。研究#2の多変量解析による骨折リスクタイプ分けと骨折リスク予測モデルの構築については、歩行状態の悪化が転倒・骨折発生に関連していた昨年の分析結果に加え、さらにその他の身体機能について主成分分析を行い、寄与率の高い合成成分に基づき相関の強いデータ項目抽出を行った。結果、①移動、歩行といったロコモティブシンドロームに関する因子、②四肢骨格筋量など筋肉・筋力に関する因子、③円背など脊柱に関する因子の3つのグループに分けることができた。これらの変数を独立変数、研究#1で得た3年間の転倒発生追跡調査の結果を従属変数として、COX比例ハザード分析を行った。その結果、最も転倒を予測する因子はロコモティブシンドロームと過去の転倒歴であった。研究#3では#2で明らかになった、3つの転倒・骨折危険因子に対しての介入プログラムとして、移動能力を高める運動方法、筋力を維持する運動方法、背筋を鍛える運動方法を研究協力者の理学療法士や整形外科医師の監修の下作成した。
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3軸加速度センサーを用いた歩行分析による骨折発生予測ー4年間の前向きコホート調査ー
使用 3 轴加速度传感器进行步态分析预测骨折发生 - 4 年前瞻性队列研究 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Matsumoto H., Tanimura C., Kushida D., Osaka H., Kawabata Y., Hagino H., 松本浩実,萩野浩]
通讯作者:
松本浩実,萩野浩
もっと身近に!ロコモと骨粗鬆症の理学療法
靠近点!
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Matsumoto H., Tanimura C., Kushida D., Osaka H., Kawabata Y., Hagino H., 松本浩実,萩野浩, 松本浩実,萩野浩, 松本浩実,萩野浩, 松本浩実]
通讯作者:
松本浩実
DOI:
10.1007/s00198-020-05447-4
发表时间:
2020-05-24
期刊:
OSTEOPOROSIS INTERNATIONAL
影响因子:
4
作者:
[Matsumoto, H., Tanimura, C., Hagino, H.]
通讯作者:
Hagino, H.
転倒・骨折予防における理学療法士の役割
物理治疗师在预防跌倒和骨折方面的作用
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松本浩実, 谷村千華 ,櫛田大輔, 大坂裕, 川端悠士, 萩野浩, 松本浩実, 松本浩実, 松本浩実]
通讯作者:
松本浩実
FRAX値はサルコペニアの発生を予測できるか
FRAX值可以预测肌少症的发生吗?
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松本浩実, 谷村千華 ,櫛田大輔, 大坂裕, 川端悠士, 萩野浩]
通讯作者:
萩野浩
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